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福島の歴史建造物を守り抜け!

 国土交通省は23日、国見町など全国3カ所を通称「歴史まちづくり法」に基づき、「歴史的風致維持向上計画」に認定したと発表した。県内では既に白河市が平成23年1月に認定を受けており、県内2件目となった。国が定める「歴史的風致」とは、“様々な理由で歴史的な建造物などが急速に現在減少していることから、後世に継承するまちづくりを国が支援する”取り組みだ。

 認定を受けた国見町では、史跡である「阿津賀志山防塁」や旧家である「奥山邸」等15事業の整備を国からの支援を受けて10年間わたり整備する計画だ。整備計画のひとつである国登録文化財「奥山邸」は小生が所属する「ふくしまの旧家を活かす会」のメンバーで設立当時から当家の奥山トキコさんには賛同を戴き、会合ではアドバイスを戴いている。

 我々の「ふくしまの旧家を活かす会」は既に結成3年目となり、今年は会員の旧家・古民家をもっと広く福島市民や愛好家に知って戴くために島貫倫会長を中心にブックレット(小冊子) の制作に取りかかり、1月から、会員の聞き取り調査を進めている。主なところでは「瀬ノ上・嶋貫邸」を始め「飯坂・なかむらや旅館」「大森・二瓶邸」「荒井・阿部邸」「笹木野・阿部邸」「泉・佐藤邸」「佐原・佐藤邸」「成川・矢吹邸」むろん「国見町・奥山邸」等、さらに福島市が管理する「旧・佐久間邸」「旧堀切邸」「小倉邸」「民家園」も名を連ねて登場する。冊子の大きさはA5版で島貫会長が見やすく親しみやすい冊子に仕上げたいと執筆中だ。

 小生は写真撮影係として同行取材を兼ねるが、どの旧家にも脈々と息づく歴史の重みを感じたことだ。古文書を始め家系図はもちろん、その地域の歴史や人物、図書館や資料館にも展示されない貴重な品々が保管され、目にするたびに驚きと深い感銘の連続である。こうした貴重な宝を後世に受け継ぐためにも、「歴史建造物は壊すのではなく保存に努める」「古文書や家系図に至っても、破棄せず保存する」ことの大切さを知る機会となった。

 「ふくしまの旧家を活かす会」がこれからも歴史の大切さとその重みを共有するとともに、一般市民の皆さんにも「福島の歴史」を大切にする第一歩を踏み出したのだと感じている。この取り組みが功を為すか否かは、行政機関の協力と理解が最も重要である。福島の歴史を遺すことは「福島の歴史を守り抜く」ことなのだ。(2015/02/25)
 

       

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どもです(^-^)!
遊びに来ちゃいました♪
やっぱりヤフーブログはステキなブログが多いですね♪
記事更新したので、是非読んでみてください(´∀`) 削除

2015/3/25(水) 午前 11:58 [ ゆうママ ] 返信する

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