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墓穴を掘る。甘利明経済再生相


 墓穴を掘る。甘利明経済再生相の≪驕りと過信≫にピッタリの格言である。人間だれしもが、人生に一度はハマる落とし穴だが、自ずと這い上がれる穴なら未だしも、日本の政権を担う政治家としては資質を疑うばかりだ。

 28日夜の大臣辞任会見は、未練タップリの見苦しい弁明に、多くの国民は「こんな男かよ〜」と落胆したに違いない。これまでも「政治とカネ」で辞任した大臣級の政治家は数えきれない。そうした輩の背中を見てきたはずなのに「俺は大丈夫!」と脇を緩めてしまうのだ。天下国家を任す大臣任命には、日ごろから徹底した身辺調査と身体検査の必要ある。取り分け「カネとオンナ」にルーズな人間は論外だ。これでまた、若い世代の政治不信は一層広まるだろう。これでは、何のための18歳選挙権を実現したのかである。「政治家なんて、こんな程度なものかー」ということになる。

 安倍首相の任命責任を問う民主党と野党側に、政権奪回の兆しはそれでも見えない。民主党の凋落ぶりと政権担当能力は、あの東日本大震災の対応でもその無能ぶりは立証された。福島県民はさらに、原発事故の対応でも思い知らされた経緯がある。自民党は政権を失った3年前も身内の失態から亀裂が始まった。この一見の騒ぎも、あの時代を思い起こす引き金となったがその再現となるか。

 今回の辞任劇も残念ながら、建設業界との<悪しき慣習≫が膿となった。まだまだ、「政・業」の癒着は根深いモノがある。政治家がいつまでたっても政治屋と揶揄されているウチ、建設業者が建設屋と呼ばれるウチはダメである。こんな矢先に、あの「号泣県議」の初公判が開かれた。「覚えていません」「思い出せません」「記憶にない」を連発して、裁判長も例のない2か月という重い拘留処分を科した。

 国家の大臣である甘利氏も「〜だと思う」「調査してから」等を連発するあたり、あの号泣県議と資質は同等かも知れない。国民も県民も、こうした人間を見抜けずに国会や県議会に送り出すのだからいい加減である。まずは、政治という舞台に立たせる人間をしっかりと見定めて送り出すことが大事だ。この夏には参議院選挙がある。まずは、自らの身を引き締めて投票することにしよう。まずはそこからだな。

 
      

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