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「民進党」は国民に何を訴え、何を求めていたのか

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 前川前事務次官に嘘をつくメリットはあるのかー


 誰が「嘘」をつき、誰が「真実」を語っているのか、何処までも噛み合わない質疑応答の数々。一度失った信頼はそう簡単に取り戻すことはできない。すでに国民の支持率30%を切った阿倍内閣。野党の攻撃に逃げの一手で煙に巻こうとする安陪首相や担当大臣、それに官邸の面々。
「文科省天下り問題」で、―既に引責辞任した前川喜平前事務次官に嘘をつくメリットは何処にあるのかー。そう思いながら24日の国会中継を見ていた。前川氏が「総理は自分(和泉洋人首相補佐官)の口からは言えないから自分が言う」という証言に対し「言っていない」と突っぱねた和泉補佐官。これに対し野党側が求める「証人喚問」には丁寧だが、慎重な言い回しで応じようとしない阿倍首相。疑惑は深まるばかりの加計学園新設疑惑に中継を観ている側には更なる疑惑が渦巻く。

 首相官邸の面々に、真実を語る勇気などない。自分を犠牲にしても総理大臣を護る発言に徹するのは、どんな社会でもそれが「美徳」と映るのが日本社会のシステムだ。彼らの口から真実を聞くことはあり得ない。これまでにも「上」を擁護するため「下」は自殺もいとわない輩はたくさんいた。首相官邸の面々にもその覚悟の中で国会答弁に立っている。まあ、それくらいの責任と覚悟があってコソ、首相官邸の一員となっているのだろう。“碌でもない大臣”の面々から比べたら肝は座っている。
 
 だが,真実は明らかにしなければならない。前川氏は失うモノは何も無い。引責辞任した矢先のこの「加計学園問題」に、これまでの鬱憤も含めて真実を語っているのでは無いかと少なくても小生はそう思って観ていた。真実はひとつ。「森友学園問題」から「PKO部隊日報隠蔽問題」等、国民に対する信頼は完全に失った阿倍政権。新たに安倍首相が「計画の把握は1月に知った」発言は国会にどよめきが起きた。25日も国会の閉会中審査は続き、野党はこれぞと追求の手を緩めない覚悟だ。「言った」「言わない」で幕引きとなったら、さらに自民党政権は足をすくわれるのは必至だ。

 仙台市長選では民進党等の野党が押す候補が当選を果たし,東京都議選以来、惨敗の自民党。だからといって野党側に政権がすんなりと委譲される要素は無い。民進党は政権を取った民主党時代の信頼は失ったままだ。自民党はダメ! 野党側もダメ! 一体、日本の政治は何処へ向かうというのだ。もうこの際,都民ファーストの会ならぬ「国民ファーストの会」を立ちあげる政治家の台頭しか道はない。
 政治に本気で向き合う若き青年達しか、日本を変えるエネルギーにはなり得ない。これまでの古い体質の政治家や政治屋の一掃こそ、新しい日本を造る道、再生への道ではないのか。(2017/07/25)

                                               

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