病気も障害もどんと来い!な私の日記

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成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事

Goo: DIAMOND online    2012年2月24日(金)08:40


 ちょうど2年前、当コラムで「成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”」
について取り上げたところ、2月22日までに約280万アクセスもの大きな反響があった。

 当時、インタビューさせていただいた医師の星野仁彦・福島大学大学院福祉学部教授(医学博士)に
再び、お話を伺う機会があったので、改めて“大人の発達障害”について紹介したい。

 やるべきことを先延ばしにする。約束が守れない。時間に遅れる。人の話が聞けない。
相手の気持ちを考えずに一方的に話す。物事の優先順位がわからない。後先考えずに行動する。
場の空気が読めない。キレやすい。落ち着きがない。片づけられない…。

もしそうだとしたら、その原因は“大人の発達障害”にあるのではないか。

 星野医師が2011年4月に出版した『発達障害に気づかない大人たち<職場編>』(祥伝社新書)では、
社会へ出たとたん、仕事や人間関係などがうまくいかなくなる人たちのことをそう紹介する。

“大人の発達障害”で多いのは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と、
アスペルガー症候群を含むPDD(広汎性発達障害)。
その中には、「両方が合併している混合型がかなりの割合を占める」と星野医師は指摘する。

 新しい動きとして2013年には、米国精神医学会の「DSM」(精神障害の診断と統計の手引き)が
「�」から「�」に改訂され、ADHDとアスペルガーの合併診断が可能になったという。

 ところが、日本には「大人の発達障害」の専門医は、まだ数が少ない。

 自らも当事者である星野医師は、福島県郡山市の星ヶ丘病院に勤務。
星野医師の受診を受けるには、
「大人のADHDに関しては、5年先まで予約が埋まっている状態」だ。

 外来で診療に訪れるのは、成人の20歳代から50歳代までと幅広い。
初診時の平均年齢は、30歳代だ。

 最高齢は、85歳の女性。都内で英語教師や翻訳の仕事をしていたが、
ずっと自己不全感を持ち続けていた。
彼女もやはり、勉強はできるけど、日常生活がうまくできない。子育てや家事もうまくできなかった。
しかし、星野医師の著書を読んで「あ、私は、これだ」と思ったという。

 「ADHDとアスペルガー症候群に該当します」と、星野医師が告げると、
彼女は「85年間の人生の謎が解けました」とホッとして、すっきりした表情になった。
知能検査をしたところ、結果を表すIQは135と、
平均知能指数100に比べて非常に高いこともわかった。

 「小・中・高校までは、勉強のできる人が多い。
人間関係も大学までは、マイペースでも問題にならないんですね。

ところが一旦、社会に出ると、同僚や上司、クライアントとの人間関係が不器用で、
時間や金銭、私物管理、感情コントロールなどもできなくなるんですよ」

 こうして仕事がうまくいなくなると、職場で孤立して、出社できなくなり、
新たな大人の「引きこもり」の増加にもつながることになる。

 「深刻なのは、大人の場合、ほとんどが合併症を示していることです。
ADHD80人、アスペルガー50人を診たところ、合併症のない人は、わずか13.8%でした。

ほとんどの方は、うつ病、不安障害、依存症、パーソナリティー障害などを示していました。

とくに、新型うつ病系といわれる、仕事をするときだけ元気がなくなる人たちや、
自己中心的で、人を責める人たちです。治りにくいうつ病や、アルコール、ギャンブル、
買い物などの依存症の人は、発達障害の疑いがあると、ようやく最近、注目されるようになりました」

 米国ではすでに90年代から、こうした合併症の研究が進められている。
しかし、日本ではまだ、これからという状況だという。

 「たとえば、うつ症状の人に、現在の状況だけを聞いてもわからない。
私は児童精神科を37年間続けてきました。35歳の方なら、“子どもの頃は、どうでしたか?”と、
35年間のヒストリーを聞きます。

多動傾向、衝動傾向、不注意傾向…。ADHDの症状は、
とくに小学生の頃の様子を聞くと、わかりますね」

 星野医師によると、子どもの頃から、ADHDやアスペルガーの症状はある。
中・高校時代、不登校になって、大人になると、うつ病や依存症になった。
それを「重ね着症候群」と呼ぶそうだ。

 特徴的なのは、大人になってから、「仕事中毒になりやすい」ことだという。

 「彼らは子どもの頃から、自己不全感を持っています。
セルフイメージが悪くて、劣等感を持っているんですね。

自分があまり好きになれないから、仕事をしているときに充実しているんです。
また、アルコール依存症になる人の約7割は、仕事中毒なんですよ。
昼間、しっかり仕事をして、夜になると、飲み屋で飲んでいるんです」

なぜ発達障害の人は「引きこもり」になりやすいのか

自己不全感で悩んでいても、多くの男性は「仕事」で頑張れば、認めてもらえる。

しかし、一般的に女性の場合、仕事だけでなく、炊事、洗濯、掃除、育児、介護、近所づきあい、
金銭管理など、何もかもやらなければならない。だから、うつ病は女性のほうが多いという。

 「彼らは、中学、高校、大学生の頃までは、成績が良くて、頭が普通程度以上。
勉強が良くできるし、問題行動もない。周囲は、発達障害と思い浮かばないんですよね。
職場に出たり、結婚したりした時に初めて、諸々のトラブルに悩まされる方が多いのです」

なぜ発達障害の人は
「引きこもり」になりやすいか

 では、なぜ発達障害の人が「引きこもり」になりやすいのか。
星野医師は、決定的な要因として、以下の点を挙げる。

①	発達障害に気づき、受け入れ、認めているかどうか
②	最低限の社会性を身につけているかどうか
③	自分の特性を活かせる適職に就いているかどうか
④	家族や周囲の理解と支えがあるかどうか

 つまり、本人や家族がこれらをほとんどできていないケースだと、
引きこもりになるケースが多いという。

 星野医師の外来には、ADHDやアスペルガー症候群で、現在「引きこもり」状態にある人は、
百数十人。20歳代から40歳代が中心で、最近は50歳代の人も増えてきている。
ここでも、高年齢化の状況が伺えるのだ。

 こうした発達障害のある人が進学や就職を考えるとき、
「1人暮らしは避けたほうがいい」と、星野医師は指摘する。

 ADHDやアスペルガー症候群の多くの人は、親元を離れて1人暮らしを始めると、
身の回りのことができなくなり、ほぼ例外なく生活が破たんするからだという。

向いているのは学者などの専門家
協調性や臨機応変さが必要な営業職は不向き

 また、社会に適応できていない人は、
例外なく自分の特性を活かした適職に就いていない。
そこで、適職に就くためには、

①	興味の対象を知る
②	得意なことを書き出す
③	収入が得られるものを探す

 の3つのステップで絞り込むことが必要という。

ADHD、アスペルガー症候群の人たちに向く仕事

星野医師は、一般にADHD者で成功している人が多く、
向いている仕事として進めるのは、次の通り。

①	研究者、学者、中学・高校教師、塾・予備校講師など

②	警察官、消防士、新聞・雑誌の記者、作家、ジャーナリスト、カメラマン、ディレクターなど

③	イラストレーター、スタイリスト、漫画家、画家、建築関係、コンピュータ・プログラマー、
        CGアニメーター、広告関係、デザイナーなど

④	調理師、調律師、自動車整備士、歯科技工士、電気技師、図書館司書、校正など


 一方、アスペルガー症候群に合いそうな職業は、
テンプル・グランディンとケイト・ダフィーの文献を引用して、次のように挙げる。

①	建築・工学製図技術者、カメラマン、動物の訓練士、グラフィック・アーティスト、工芸家、
        ウェブデザイナー、自動車整備士、産業オートメーションのプログラマー、生物学教師など

②	コンピュータ・プログラマー、エンジニア、物理学者、化学者、
        音楽家・作曲家、数学教師、音楽教師など

③	ジャーナリスト、翻訳者、司書、証券アナリスト、コピー・エディター、
        会計士、簿記・記録管理担当者など


 もちろん、これらの職業がすべての人たちに向いているのではなく、
あくまでも傾向ということである。

ただ、その多くが、他人との違いを活かしたスペシャリストであるところが、とても興味深い。


 一方で、ADHDやアスペルガー症候群の人たちが不向きな職業は、

営業関係や接客業、人事・経理・総務関係、交通・運輸関係、飲食関係、
旅行関係、金融関係、予約係や顧客窓口などだそうだ。

 高度な協調性や対人スキル、臨機応変な対応、
複数の異なる要求を同時にこなさなければいけないような仕事である。

 生きづらさをなくすためには、自分の特性を活かして、
どのように職業を選ぶのかを意識することも重要なのかもしれない。

Goo: DIAMOND online 2012年2月24日(金)08:40
成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/life/medical/2012022312-diamond.html

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

発達障害の理解のために

発達障害者支援法ができるまで

「発達障害」は、身近にあるけれども、社会の中で十分に知られていない障害でした。
また、「発達障害」のある人は、特性に応じた支援を受けることができれば十分に
力を発揮できる可能性がありますが、従来はその支援体制が十分ではありませんでした。
 
このような背景を踏まえ、発達障害について社会全体で理解して支援を行っていくために、
平成17年4月から「発達障害者支援法」が施行されています。

発達障害ってどんな障害?

発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の
広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であって
その症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。
○様々な発達障害のタイプ
※ 以下の例は発達障害の症状における特性の一例であり、他にも様々なタイプの特性があります。
また、これらの特性だけをもって断定されるものではありません
≪自閉症の人の例≫
急に予定が変わったり、初めての場所に行くと不安になり動けなくなることがよくあります
そんな時、周りの人が促すと余計に不安が高くなって突然大声を出してしまうことがあります
周りの人には、「どうしてそんなに不安になるのか分からないので、
何をしてあげたらよいかわからない」と言われてしまいます。
でも、よく慣れた場所では誰よりも一生懸命、活動に取り組むことができます
≪アスペルガー症候群の人の例≫
他の人と話している時に自分のことばかり話してしまって、相手の人にはっきりと
「もう終わりにしてください」と言われないと、止まらないことがよくあります。
周りの人には、「相手の気持ちがわからない、自分勝手でわがままな子」と言われてしまいます
でも、大好きな電車のことになると、博士と言われるぐらい専門家顔負けの知識を持っていて、
お友達に感心されます
≪学習障害(LD)の人の例≫
会議で大事なことを忘れまいとメモをとるのだけれど、本当は書くことが苦手なので、
書くことに集中しようと気を取られて、かえって会議の内容が分からなくなることがあります
後で会議の内容を周りの人に聞くので、頑張っているのに周りの人には、
「もっと要領良く、メモを取ればいいのに」と言われてしまいます
でも、苦手なことを少しでも楽にできるように、ボイスレコーダーを使いこなしたり
他の方法を取り入れる工夫をすることができます。
≪注意欠陥多動性障害(AD/HD)の人の例≫
大切な仕事の予定をよく忘れたり、大切な書類を置き忘れたりしてしまいます
周りの人にはあきれられ、「何回言っても忘れてしまう人」と言われてしまいます
でも、気配り名人で、困っている人がいれば誰よりも早く気づいて手助けすることができます
≪その他の発達障害≫
上の3つのタイプの他にも、トゥレット症候群のようにまばたき・顔しかめ・首振りのような
運動性チック症状や、咳払い・鼻すすり・叫び声のような音声チックを主症状とする
タイプのものも、発達障害者の定義には含まれています。
○様々なタイプを踏まえて
これらのタイプのうちどれにあたるのか、実際には障害の種類を明確に分けて
診断することは大変難しいとされています
障害ごとの特徴が、それぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです
また、年齢や環境により目立つ症状が違ってくるので、診断された時期により、
診断名が異なることもあります
大事なことは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力が
あるのかといった「その人」に目を向けることです
そして、その人その人に合った支援があれば、だれもが自分らしく、生きていけるのです
 

みなさんにわかってほしいこと

発達障害について、よくみられる誤解をまとめてみました。
○診断名に対する誤解
「軽度発達障害は、軽い障害である」
「知的障害を伴う自閉症は、発達障害には含まれない」
「広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害だけが発達障害だ」
・ 以前は、知的な遅れを伴わない高機能自閉症、アスペルガー症候群、学習障害(LD)、
  注意欠陥多動性障害(AD/HD)などを「知的障害が軽度である」という意味で
  「軽度発達障害」と称することがありました。
  しかし、知的な遅れがない人の中にも、その他の部分で重篤な困難さをもっている
  ケースがあります。
  ですから、「障害そのものが軽度」と誤解される可能性を危惧して、最近では
  「軽度発達障害」という言葉は、あまり使われなくなってきています。
  (平成19年3月に文部科学省から「軽度発達障害」という表現を、原則として
  使用しない旨の通達が出されました)
 
・ 発達障害は、知的な遅れを伴う場合から知的な遅れのない人まで広い範囲を
 含んでいます。
 知的障害を伴っていても、自閉症としての理解に基づいた支援が必要である場合も
 多いことに留意すべきです。
 また、発達障害者支援法は、「その他の障害」について詳しく障害名をあげていませんが、
 「トゥレット症候群」といった障害も対象に含まれています。
○障害の予後についての誤解
「発達障害は能力が欠如しているから、ずっと発達しない」
「発達障害は一つの個性なので、配慮しないままでもそのうち何とかなる」
・ 発達障害は「先天的なハンディキャップなので、ずっと発達しない」のではなく、
 発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。
 人間は、時代背景、その国の文化、社会状況、家庭環境、教育など、多様な外的要因に
 影響を受けながら、一生かけて発達していく生物であり、発達障害の人も同様であると
 考えていいでしょう。
 つまり、成長とともに改善されていく課題もあり、必ずしも不変的なハンディキャップとは
 言い切れないのです。
 もちろん個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は、成長の可能性を
 狭めてしまいます。
 周囲が彼らの凸凹のある発達のしかたを理解しサポートすることにより、
 「ハンディキャップになるのを防ぐ可能性がある」という視点をもつことは重要です
 
・ 一方で、発達障害は一つの個性だから配慮は必要がないと考えるのも行き過ぎです。
 現在では、成人になった発達障害者が、小さい頃から配慮が受けられず困難な環境の中で
 苦労して成長してきたことを教えてくれる本なども出版されてきています。
○支援方法についての誤解
「自主性尊重が大事で、大人があれこれ手を出すのは良くない」
「有名な訓練方法を取り入れれば、それだけで治る」
・ 発達障害の人の中には、本人任せにされるよりも、実は「きちんと教えて貰うこと」
 「きちんと止めて貰うこと」が必要な場合が多くあります
 もちろん、一律的なやり方ではダメで、その人に合ったやり方を工夫しなければなりません。
 その反対に、良かれと思って一方的に有名な訓練方法を取り入れても、本人が何に
 困っているのかきちんと把握しないままでは、本人にとっては迷惑な話かもしれません。
 
・ 支援者の中には「自分が培ってきたノウハウが、そのまま新しく支援対象として
 位置づけられた発達障害者の支援にも良いはずだ」という思いこみをもってしまうことが
 あります。
 しかし、ノウハウのどの部分が目の前にいる発達障害者に適切で、どの部分が
 不適当なのかあらためて点検する必要があります
○まちの中で見られる行動への誤解
「キーキー声を出すこどもやパニックは迷惑だから、外出させない方がよい」
「発達障害の子がパニックを起こしたら、大勢で協力して止めにいくのがよい」
・ 発達障害の子も、家の中に閉じこもっているだけではなく、町の中で様々な行動の
 しかたやルールを学んでいきます。
 しかし、発達障害のこどもが騒いだり、パニックを起こしたりしているときに
 「何で親は厳しく叱からないんだ」と周囲をイライラさせてしまう場合があるかもしれません。
 しかし、発達障害の子の中には、少しの時間待ってあげる方が、無理に叱るよりも
 ずっと早く混乱から抜け出すことができることもあります
 
・ 道路で寝ころんでしまったときなどは、移動させるのを手伝って貰うと家族は
 助かりますが、沢山の人が一斉に近づくことは逆に興奮させてしまうこともあります
 上手に発達障害の子の混乱に対応できなくても、「あれは発達障害の子のパニックだ。
 そのうち落ち着くだろう」と知識を持っていてくれるだけで、本人も家族も
 ずいぶん楽になるのです

「発達障害」の相談窓口

≪発達障害者支援センター≫
各都道府県等で、発達障害者の日常生活(行動やコミュニケーション等)についての
相談支援や発達支援、就労支援(必要に応じて公共職業安定所、地域障害者職業センター
及び障害者就業・生活支援センター等と連携)、普及啓発及び研修を行っています。
 
また、障害の特性とライフステージにあわせた支援を提供するために、医療、保健、
福祉、教育及び労働等の各関係機関と連携を図ります。
 
○全国の発達障害者支援センターの一覧(PDF:99KB)
掲載している内容についての詳細は
「発達障害情報センターホームページ(発達障害情報サービス)」
「発達障害の理解のために」(パンフレット)
(1ページ(PDF:227KB)、2ページ(PDF:423KB)、3〜4ページ(PDF:324KB)、
全体版(PDF:729KB))をご覧ください。
 
原文こちら

転載元転載元: くすのき家の人たち

「我慢できる人」は脳が違う?

WIRED NEWS 原文(English)    2011年9月15日


4歳児の「マシュマロを食べずに我慢できる能力」を調べる有名な実験から数十年後、
誘惑に抵抗する能力の差を脳スキャンによって確認するという実験が行われた。


4歳児がマシュマロを食べずに我慢できるかという有名な実験がある。
米国の心理学者ウォルター・ミシェルが1968年に行ったもので、
冒頭に掲載したのはそれを再現してみた動画だ。

もともとの実験では、4歳児たちを小さな部屋に招き、マシュマロを前に置いた。
「いま食べてもいいけれど、15分間待つことができたらもうひとつマシュマロをあげる」
「途中で食べたくなったら、ベルを押せば食べられる(もうひとつのマシュマロは無しになる)」と
子どもに伝えて、実験者は部屋を出た。ほとんどの子どもたちは、待つことを選んだ。

子どもたちが待つことができた時間は、平均で2分間だった。
「ベルを鳴らさずにすぐ食べてしまった子どももいた」とミシェル氏は語った
(筆者は2009年に『New Yorker』の記事で同氏にインタヴューを行った)。

自制心を働かせるために、子どもたちはさまざまな精神的戦略を編み出した。
手で目を覆う子どももいたし、部屋の隅に立って、マシュマロを見ないようにした子どももいた。

机を蹴りだしたり、お下げの髪をいじったり、
マシュマロがぬいぐるみであるかのように見立てて遊ぶ子どももいた。

こうした戦略を用いることにより、参加した4歳児のうち約25%が、
15分後まで「満足を遅延させること」に成功した。

この実験から12年後、ミシェル氏は、マシュマロ実験に参加した被験者約600名の保護者や教師、
学習指導者に対して、被験者たちの日常生活について尋ねるアンケートを送付した。

その結果、1分以内にベルを鳴らした子どもたちは、
学校でも家庭でも行動上の問題を抱えている率が高いことが分かった。
教室での問題行動も多く、かんしゃくを抑えるのも難しかった。

そして、15分待てた子どもは、30秒しか待てなかった子どもよりも、
SAT(大学進学適性試験)のスコアが平均して210点高かった。

ミシェル氏の研究は、セルフ・コントロールや我慢強さといった非認知的な性格が、
実生活では非常に重要だということに焦点をあてるものだった。
多くの研究においても、人生の成功にはIQよりも
セルフ・コントロールのほうが重要らしいということが明らかになっている(日本語版記事)。

ミシェル氏の研究はさらに、意志力の再定義にもつながった。
われわれはふつう、意志力とは、歯を食いしばって誘惑に耐えることだと思いがちだが、
ミシェル氏は研究を通して、これは逆だということを明らかにしたのだ。

「満足を遅延させる」ことは、「関心を戦略的に配置する」
(マシュマロから気をそらす方法を科学的に説明した表現)ことができるかどうかにかかっている。

子どもたちの欲求は、克服されたのではなく、そらされ、忘れ去られたのだ。
満足を遅延できた子どもは、「自分の意志力が限られたものであることを理解していた。
マシュマロのことを考えてどんなにおいしいかと思ったりしたら、それを食べてしまうだろう。
まずはそれを考えないようにすることが鍵なのだ」とミシェル氏は語った。

マシュマロ実験はそれで終わりではなかった。ミシェル氏は同じ被験者を対象に、
継続して研究を行っていたが、最初の実験より40年が経過した今年、
ミシェル氏を含む著名な心理学者チームが『PNAS』に9月6日付けで最新の研究結果
(PDFファイル)を発表した。マシュマロ実験の被験者60名を対象に、
遅延能力が高かった人と低かった人の脳神経レベルでの違いを調べたものだ。

研究の主実験には、「ゴー・ノーゴー課題」(go/nogo task)というよく研究されている
手法が用いられた。被験者は、さまざまな表情をした人の顔を短時間ずつ見せられた。

最初は男性と女性の顔を見せられ、どちらかが見えたときにスペースキーを押すようにと指示された。
このテストは特に難しいものではなかった。
性別は中立的なものであり、特に感情を呼び起こす刺激ではないからだ。

しかし、ゴー・ノーゴー課題の「ホット」
[認知ではなく感情に訴える]バージョンにおいては差が現れた。

被験者は、笑顔を見てもスペースキーを押さず、悲しい顔を見たときだけ押すように指示された。
感情的な誘因に抵抗し、行動する前に考えることを求められる課題だ。

その結果、満足の遅延に長けていた被験者のほうが、
笑顔を見てもキーを押さないことに成功した確率がはるかに高かった。

フォールス・アラーム(false alarm:誤反応)率というものが示すこの差は、
キーを押す刺激(ゴー)が数回続いた後に押さない刺激(ノーゴー)が来るなど、
難度の高い状況において最も顕著に認められた。

つまり遅延に長けていた被験者は、感情的刺激による衝動に影響されにくかったのだ。

この実験データを踏まえて、研究チームは次に、
被験者24名の脳をスキャンしながら再びゴー・ノーゴー課題を行った。

結果は予想されたとおり、満足の遅延に長けていた被験者のほうが、
下前頭回の活動量の増大を示した。

下前頭回は、衝動を制御し、望ましくない行動を抑制することに関与する脳の領域だ。
しかもこの差は、難度の高いノーゴー刺激において特に顕著にみられた。

この結果は、満足の遅延能力の高い被験者が、衝動に抵抗するにあたって、
最も適切な脳の領域を利用していたことを示唆している。

もうひとつ観察された脳の違いは、腹側線条体にかかわるものだ。

腹側線条体は、コカインからマシュマロまで、
さまざまな報酬の処理に関与していると以前から考えられている領域だ。

予想されたとおり、満足の遅延能力が低かった被験者は、
笑顔を見せられたときにこの領域の活動量が増大した。
この結果は、「外からの誘惑」に、彼らがより敏感に反応する傾向を示唆している。

この実験結果は大変興味深いものだが、さまざまな疑問は残る。
成人被験者にみられたこのような脳の違いは、ほとんど生得的なもので、
幼いうちから決まってしまっているのだろうか? 
それとも、長年の努力で変えられるものなのだろうか?

筆者が以前紹介した(日本語版記事)ように、
適切な幼児教育は、その後の自制心を向上させる効果があるようだ。
われわれは、マシュマロに抵抗できるような幼児教育を計画する必要があるのかもしれない。

{この翻訳は抄訳です}

TEXT BY Jonah Lehrer
TRANSLATION BY ガリレオ -高橋朋子/合原弘子

WIRED NEWS 原文(English) 2011年9月15日
「我慢できる人」は脳が違う?
http://wired.jp/2011/09/15/「我慢できる人」は脳が違う?

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

日常生活で脳を活性化させる10の方法。クロスワードパズルは効果なし!?

Goo: ハリウッドチャンネル  2011年8月24日(水)14:15


いつまでも若々しい“脳”を保つために、日常生活で簡単にできる脳を活性化させるトレーニング、
いわゆる脳トレの方法が発表されている。神経科学者のミヒャエル・メルツェニッヒ氏が、
脳に重大な損傷を負った人を対象に調査を行ったもので、
アルツハイマー病の予防にも役立つともいう。


メルツェニッヒ氏の提唱する脳を活性化させる10の方法は以下の通り。

1.周辺視野を鍛える

2.歌を聴き、歌詞を覚える

3.新しく楽器を習う

4.クロスワードパズルや数独には期待しない

5.テレビの音量を下げる

6.1人キャッチボール(空中に放った球を受け止める)

7.利き手でない方の手を使う

8.でこぼこ道を歩く

9.ジグゾーパズルをやる

10.童心に返る


意外にもクロスワードパズルにハマっている人と、あまりやらない人を比べても
認知能力の低下に差は見られなかったという。ジグゾーパズルの方が効果的なんだとか。

また、周りの音が聞こえないくらいの大音量でテレビを見るのも良くないそう。

さらに、平坦な道に比べ凹凸のある道を歩く方がバランス感覚が発達するので、
大怪我に繋がる事故の予防に役立つとのこと。
トレーニングのためのでこぼこ道で転ばないように注意したい。


そして“童心に返る”というのは普段、当たり前だと思っていることにも注意を向ければ、
何か新たな発見ができるということ。
学ぶことを止めた時点で、脳の成長も止まってしまうのだそうです。

Goo: ハリウッドチャンネル  2011年8月24日(水)14:15
日常生活で脳を活性化させる10の方法。クロスワードパズルは効果なし!?
http://news.goo.ne.jp/article/hollywood/entertament/hollywood_news11082407.html

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

成績優秀なのに仕事ができない “大人の発達障害”急増の真実

DIAMOND online


 自らの「発達障害」に気づかない40〜50代の大人が増加している。

 厚労省が2010年に公表する新しい「ひきこもり支援ガイドライン」の中でも、
引きこもる要因の第1位(27%)に挙げているのが、前々回で指摘した、この「発達障害」だ。

 大手銀行員のコバヤシさん(仮称)もその1人。コバヤシさんは、朝起きるのが苦手で、
定刻に出勤できずに遅刻してしまうことがたびたびあった。
一旦、寝ると、14〜5時間も寝てしまうことがあり、目覚まし時計をかけても起きられない。
高校生のときまでは親に起こしてもらっていたので問題にはならなかったが、
1人立ちしてから、頻繁に寝坊するようになってしまった。

 取引先などと待ち合わせしても、つい遅刻を繰り返してしまう。
出かける前になると、別の仕事のことが気になって、
あちこち資料を探し回っているうちに、出るのが遅れてしまうからだ。
先方を待たせないように待ち合わせの約束を優先しなければいけないはずなのに、
気になりだすと、どうしてもやめられないのだという。

 仕事の手順がわからないときも、上司や同僚などに聞けばいいのに、
自分の判断で勝手に進めてしまうところがあった。
その結果、ミスや失敗をして、周囲に迷惑をかけることになる。
次第に「信頼できないヤツ」と評価されるようになった。

 また、コバヤシさんは整理整頓が苦手で、机の周りは書類などが散らかり放題。
必要な資料がどこにあるのか、自分でもすぐに見つけることができない。
片付けようにも、どこから手を付けていいのかわからず、仕事の効率は悪くなるばかり。
さすがに、自己評価も低くなって、気分が落ち込むことが多くなった。
職場では孤立し、軽いうつ状態に陥ったという。

「落ち着きがない」「ミスが多い」
子供特有じゃない“大人の発達障害”

 やるべきことを先延ばしにする。仕事のミスが多い。時間に遅れる。人の話を聞かない。
人付き合いがうまくできない。場の空気が読めない。キレやすい。落ち着きがない。片づけられない
――そんな“大人の発達障害”が問題になっている。

 発達障害といえば、衝動的な行動をとることがある「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や、
対人スキルや社会性に難のある「自閉症」と「アスペルガー症候群(AS)」、
特定能力の習得に難のある「学習障害(LD)」などの総称。

これまでは、生まれつきや何らかの理由で脳の発達が損なわれ、子供特有の障害だと思われていた。
しかし、「大人の発達障害」の場合、うつ病や依存症を併発するなど、
より大きな問題を引き起こしかねないことが明らかになってきたのだ。

成績優秀でも人間としてのバランスが欠けている

『発達障害に気づかない大人たち』(祥伝社新書)の著者である福島学院大学の
星野仁彦教授(児童精神医学)は、「トップクラスの成績のいい人が多いので、
人付き合いが苦手でも、大学などの学校を卒業するまで、
発達障害と気づかずに見過ごされてきた」と、大人にも数多い理由を説明する。

 「会社に入ってから困るのは、会話や対人スキルが上手くいかなくなること。
一方的に自分の気持ちをまくし立てるんだけど、人の話を聞かないんです。

さらに問題なのは、朝の起床を始め、夜の睡眠、お金、時間、食事、整理整頓、
提出物などの管理ができない。しかも、感情のコントロールができないため、
些細なことでもカーッとなってしまい、仕事上では致命的になりかねないのです」

成績優秀、突出する才能があっても
人間としてのバランスが欠けている

 一方で、発達障害の症状は、何かにのめり込みやすいのも特徴の1つ。
酒やタバコ、ギャンブル、買い物、セックスなどの依存症に陥る傾向が強い。
だから、自宅に引きこもってしまうと、ゲームやインターネット、
携帯電話などにのめり込んでしまい、社会生活が送れなくってしまうのだ。

 最初は「子供の落ち着きがない」などと、子供の症状のことで相談に来る両親が、
実は、自分のミスを棚に上げて、部下や妻(夫)を怒鳴る、体罰を加える、
人の話を聞かないといった問題を抱えている
――星野教授が勤務する福島県郡山市の「星ヶ丘病院」などの外来には、
そんな大人の発達障害者が全国から訪れるという。

 「英語、数学、国語がトップクラスの成績だった人は、
多少、自己中心的でわがままでも、親や学校の先生たちは何も言いません。
ある才能については突出していながら他はダメといったように、バランスが取れていない。

職業的には、ITやシステム関係、教師、学者、医師、マスコミ、芸術家などの専門職、
技術職に発達障害の人が多い傾向にあります。」

うつ、引きこもりの背景には
発達障害が隠されている?

 かくいう星野教授自身も、かつて発達障害に悩んだ経験者だった。

“怠け者”“自分勝手”なのは心ではなく「脳」の問題

35年以上にわたって、発達障害を調査研究している星野教授が最近、
精神科や心療内科クリニックの外来を受診した80人の大人の発達障害者を調べたところ、
約86%にも上る69人に、何らかの合併症が認められたという。

とくに、うつ病を併発している人が最も多く、不安障害やパーソナリティ障害、
依存症などの複数の合併症を示す人もいた。
さらに、引きこもりなどの社会適応が困難な要因の中に「
発達障害が隠されているのではないか」と、星野教授は考える。

 「発達障害の症状は、ソワソワと落ち着きがなくてキレやすい
『ジャイアン型』(多動・衝動性優勢型)ばかり目立ちます。
しかし、一見、落ち着いていても、気が散りやすく、仕事や会議、読書中でも“心ここにあらず”で、
相手の話をきちんと聞けない『のび太型』(不注意・注意散漫型)が、見過ごされる傾向にあります。
この混合型も少なくありません。
モンスターペアレントや、虐待の連鎖も、発達障害が要因になっているのです」(星野教授)

“怠け者”“自分勝手”なのは
心ではなく「脳」の問題

 こうした発達障害が、一般に注目されるようになったのは、ここ最近のことだ。

 2005年4月、発達障害者の自立と社会参加を目指す「発達障害者支援法」が施行。
07年4月には、学校教育法に「特別支援教育」が盛り込まれ、
大学でも発達障害のある大学生への支援を強化する動きが出ている。

 星野教授は、「職場などにも、想像以上に発達障害者が多いことがわかってきたからではないか。
しかも、大人になってから引きこもるような、
うつ病や依存症などの2次障害につながる要因であることがわかってきたことも大きい」と指摘する。

 発達障害は、とてもわかりにくく、見えにくい障害。
だから、当事者は、怠け者とか変わり者、自分勝手でわがままな人間と思われることが多い。
このため、周囲の理解を得られず、ガンバリが足りない、親のしつけが悪い、
学校の教育が悪いなどと責任追及されてきたという。

 このように、発達障害が誤解を招きやすいのも
「原因が、脳の機能障害にあるから」だと、星野教授はみている。

 「発達障害は、脳の中枢神経系の発育・発達が、何らかの理由で、生まれつき、
または乳幼児期に損なわれ、言葉、社会性、協調運動、基本的な生活習慣、
感情や情緒のコントロールが、アンバランスになるために引き起こされると考えられています。
本質的な原因は脳であり、心の問題ではないのです」

40〜50代でも間に合う!

 発症するのは、脳内の前頭葉のドーパミン、セロトニン、
ノルアドレナリンの代謝がうまくいっていないことが原因。

前頭葉には、人の話を集中して聞いたり、新しいものをつくったりといったイマジネーションを司る。
一方で、酒やギャンブル、セックスなどの欲望も、前頭葉の抑制が関わっているため、
前頭葉の違いが、社会生活を大きく左右しているというのだ。


 とはいえ、すでに大人になっていても、40〜50代になっていても、
「治療を始めるのに遅すぎることはない」「発達障害は治療できる」と星野教授はいう。

 一般的な対応としては、
(1)心理教育と環境調整療法、
(2)認知行動療法、
(3)心理療法(カウンセリング)、
(4)自助グループへの参加、
(5)薬物療法
などを中心に行う。

 そこで、「まず本人が、発達障害であることに気づいて、受け入れること。
そして、周囲も適切な支援やサポートを行うことが、克服するために必要」だと指摘。
「大人の発達障害には、薬物療法が極めて有効」という。

 欧米の薬物療法研究の論文では、発達障害と診断された大人の患者60%が、
中枢刺激剤の投与で改善を示したという。

 実際、星野教授は、先ほどの80人の外来患者に、中枢刺激剤の「メチルフェニデート」
(以前はリタリン、現在はコンサータ)を使用したところ、
衝動的行動、不注意、ストレス耐性の低さなどの症状が劇的に改善。
合併症であるうつ病や依存症、不安障害も軽減したと報告している。
ただ、現在、大人の発達障害へのコンサータ使用は、認可されていない。

 他にも、症状に合わせて、SSRIやバルプロ酸、
アトモキセチンなどの適切な使用は効果があるという。

 最近では、こうした発達障害を引き起こす原因として、
前頭葉がつくられる妊娠2〜3か月の間に母親が、水銀や鉛などの重金属、PCB、
ダイオキシンなどの環境汚染の影響との関連が、
アトピー性皮膚炎などのアレルギーとともに注目されている。

厚労省は10年4月から、出生した子供10万人を対象に、15年間にわたって、
胎生期の重金属や環境ホルモンの汚染と、出生後の発達障害やアレルギー
との因果関係を大規模追跡調査していく方針という。 

 自分の評価を大きく低下させる要因の発達障害が、なぜ起こるのか。
その実態が明らかにされるまで、あと15年の歳月を待たなければならない。

DIAMOND online
成績優秀なのに仕事ができない “大人の発達障害”急増の真実
http://diamond.jp/articles/-/6222

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

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