|
チベット亡命政府の国旗
古いチベットの国章
このブログでも おなじみの【☆ぽかり☆】様からご連絡をいただいた
「チベットの国旗が紋章のようである事、いま、チベットがひどい目にあっていること・・・」
思い浮かぶ旗も国章も無いままに調べて見ようと思い 本を紐解く〜〜
現在のチベットの置かれている状況は毎日、ほとんど、トップでニュース化されているので、状態は書かなくても せめてその歴史から始めるのが常識だろうと思い開いた本を・・・閉じてしまいたくなるような歴史だった!
はっきり云ってショック!でした。
その成り立ちは7世紀〜842年の吐蕃王朝に建国された当初の立派なチベット族の面影はどこにも無く、周辺諸国や大国に、振り回された そんな国でした。
一言でも二言でも素人の私には説明も納得も出来ない まるで子供の「陣取り遊び」さながらの翻弄された国でありました。
国民感情は いかばかりでしょう?
そんな中で、反体制の中にいる人にとっては、いつの時代も居心地の悪い事は当たり前
現在の政府も「亡命政府」という名称からも分かるとおり、難民を受け入れてくれる周辺国、インド・ネパール等の国に配慮してか 建国当初の領土ではなく グシ・ハン王朝時代(1642〜1724年)の領域を主張しています。
どちらが悪い・・・という問題ではありませんが、中華人民共和国の方にいささか非があるように思えます。
そこに、住む人の心を捉えなくて、よい政治は出来ません!
国旗を見て見ましょう 雪山獅子旗といって白い雪山の前に二匹のライオンが向かい合っています
これはいささか犬のようなライオンですが、紋章の上では《ライオン・ランパント》といって立ち上がるライオンということになります。
また下のものは 旧いチベットの物で、年代は分かりませんが大変よく似ています。
遠い雪山の両側に 《太陽と月》が見えます
今のところこんなことしか分かりませんが、国旗の本にも出ていないチベットのような国こそ 豊かで穏やかな 国であってほしいと願うのです
中途半端な文章に、どうぞ補足をお願いいたします。
【☆ぽかり☆】さま、遊ばせていただいて 有難うございました。
|
チベット仏教の聖山ヒマラヤをイメージしたものなのでしょうね。雪山と聞くと仏法を求めて鬼(だったでしょうか?)にわが身を捧げてまで経文を聞きだそうとした雪山童子のお話を思い出します。雪山童子は釈迦の前世の姿だったろうと思いますが、多くの仏教遺跡を中国共産党に破壊されたことは日本人の私から見ても残念で怒りがこみ上げます。近年では(多分現代でも)こうした国旗やダライ・ラマ法王の写真などを持つことすら許されていないと思います。おそらく中国の意図にはチベット民族の撲滅があるような気がします。チベット人女性への不妊手術の強要など聞いたことがあるので。中国が世界的に非難されることは仕方がないとして、しかし解決に向けては西側も交えた冷静な話し合いが必要だと思います。憎しみは私の中にもありますが、もうそれが解決に向かわないことを21世紀の世界は理解すべきと思っています。
住む人の心を捉える・・・というお言葉こそ人生を経られた深いお考えと思いました。
2008/3/30(日) 午前 10:11
【kiitirou】さま、
想いを書いて頂いてほっとしました。
実はそのような事が、次々と並んでいて、もう、読むのも嫌なほどの資料に出会いました。
読まないわけには行きません、そして書けなくなってしまいました。内政干渉もいいとこです!
2008/3/30(日) 午前 10:34
私は映画「クンドゥン」を見たぐらいでチベットのことはほとんど知らないのです。随分と悲しい歴史があったようですね。国旗の中ほど太陽の下にあるのは炎のように見えますが。
2008/3/30(日) 午後 3:53 [ スノードロップ ]
オリンピックを前にして反中国の気運は世界でも高まるのでしょうが、日本でも凶悪犯罪には極刑をという雰囲気同様の感情論がずいぶん蔓延しているように思います。許せない悪に「目には目を」という人間の感情は大昔から変わらず、そうして拡大再生産される憎しみのスパイラルをどうしたら抜け出すことができるのでしょう?そのことを今考えるべきとも思います。青クサイことすみません。
2008/3/30(日) 午後 4:19
【スノードロップ】さま、
国旗の中ほどは、実のところ、何を見てもはっきり 判らないのです。
何せ、国旗の本の中にも記されていないので・・・
炎のようにみえますね〜 仏像の光背の火焔のようにも見えたり・・・
知りたいところです。
2008/3/30(日) 午後 8:21
【kiitirou】さま、
憎しみのスパイラル・・・とは、的確な表現!
哀しいことですが、目に見えぬ気配は感じます。
物事に真摯なかたのお考えを、青臭いと仰せなら、ワッペンもその中に入ります、喜んで・・・
思うに、「人間愛」を育てるのは「人間愛」しかないように思えて・・・
2008/3/30(日) 午後 8:32
ワッペンさん、この度は、素晴らしい記事、ありがとうございます!
私もネットで調べただけでしたが”不平等さ”は、アリアリと感じました。実は、この中国の行為の中に、かつて日本軍が中国民にした行為を感じてしまうのです。そういう意味で、とても後ろめたさがあります。この国の皆様に自由が早く訪れますように・・・
本当にありがとうございました。
2008/4/1(火) 午前 6:26
【☆ぽかり☆】さまの思っておられるような形になったとは思えませんが、、、こちらこそいい機会を得させていただいて・・・
よかったです。
こんな国があったことを改めて知った事の大きさは、何にも代えられません
こちらこそ・・・ありがとうございました。
2008/4/3(木) 午後 1:37
しみじみと読ませていただきました。
太陽は一つで、みんな同じものを見ているのに、何故永遠に争いが無くならないのでしょう。
信仰も様々にあっても、皆、平穏を求めているのは一緒だと思うのです。
2008/4/5(土) 午後 9:21
そんな歴史があったのですね☆
国旗に紋章が使われている国もあるのですね♪
2008/4/6(日) 午前 6:32
【布遊】さま、
この国旗のことを教えて下さったのは会員#5の「ぽかり」様でした。
2008/4/6(日) 午後 6:41
rurunさま、
「太陽は一つ」「同じものを見ている」
本当に、言いえています!
さすがです!
2010/11/7(日) 午前 6:57