|
災害復興住宅が相馬市に完成しました。
福島県内ではここが一番早いのでは・・・
でも大震災より2年以上も経過してます。
仮設住宅に避難入居されている方が
徐々に引越しされているようでした。
2年が早いのかそれとも遅いのかは別として
仮設住宅に避難されていた方にとっては
待ちに待った住宅のようです。
|
東日本大震災関連
[ リスト | 詳細 ]
|
ここは福島県浜通りの最北端の町
新地町の海岸付近の現状です。
津波の影響が2年3か月経った
現在でもほとんど復興どころか
復旧も進んでおりません。
海岸も津波の被害を受けたままです。
防波堤も手が付けられてないのが現状のようです。
ここは常磐線の新地駅です。
訪れたとき、ここが駅だとは一瞬わかりませんでした。
駅舎も線路もありませんでした。
辛うじて、駅のプラットホームと
トイレらしき建物の残骸が残っているだけ・・・
福島県の浜通りの復興はまだまだ先のようです。
復興どころか復旧もないままどのような形になった行くのでしょうか。
まだ進まぬ復興に唖然とするばかりでした。
ちなみにこの新地駅付近で地震にあった電車に40人の乗客が・・・
その中に現地に赴任するため乗り合わせていた警察官二人が
津波が来るのを予測して乗客全員を安全な場所に避難させ
全員が無事だったという素晴らしいできごとがありました。
|
|
高くそびえて建っているのは『東京オペラシティ』(第二国立劇場)です。
その手前にあるのは『緑の鯉のぼり』
脱原発の意志を表す『緑の鯉のぼり』です。
鯉のぼりを空に掲げて、こどものすこやかな成長を願い、祝う日です。 と同時に今年の5月5日は、日本列島で稼働している原子力発電所が
ゼロになる日でもありました。 日本における原発ゼロのシンボルとして、
緑の鯉のぼりを作り、掲げた写真を二十数年来の女性の友達が送ってくれました。 彼女に出会ったのは大学を卒業して友人の結婚式でした。披露宴では話をすることもなかったのですが、その岐阜から帰りの新幹線で隣同士になり話をさせていただきました。
当時から彼女は『原発の存在』に疑を呈しておられました。いつか大変なことになってしまうので子供は作らない・・・という話がとても印象的で覚えてます。
その後、彼女とは年に一度の年賀はがきでの挨拶程度でした。不精な自分はいつも写真だけの簡単な年賀はがきを送っていたのですが、彼女はいつも手書きのはがきを送っていただいてました。
昨年3月、福島第一原子力発電所が爆発した時に彼女のことをすぐに思い浮かべました。彼女の言っていたことが現実となりそれが今の自分にとって脅威になってしまったこと。その当時さえ原発は安全なものと思い、彼女が子供を作らないと言っていたことがどのようなことだったのかが今となってよくよく理解できたのでした。
彼女はその後結婚し、子供ができました。
その子供がお腹の中にいる時に彼女のお母さんが縫ってくれた腹帯の布を緑色に染めて・・・
お母さんから譲っていただいた『足踏みミシン』で『緑の鯉のぼり』を作られたそうです。
彼女の子供は男の子。現在高校1年生だそうです。
神奈川県にある寄宿制の高校に通っていて月に一度しか会えないそうです。
でもその息子さんがお腹の中にいた時にその息子さんを守っていた腹帯に愛を込めて手作りで作られた『緑の鯉のぼり』に大きな母の愛情を感じました。
福島だけでなく、日本を包み込むような大きな愛情に心から敬服しております。
|
|
先日行われた除染モデル実証実験等の成果が
福島民報に簡潔に掲載されてました。
説明会では膨大な資料の中で
結果がよく探すことができないで
困っていたのですがさすがは地元紙です。
もっと簡潔に掲載されてました。
こんな資料がとても助かります。
グラウンドの天地返しの「◎」
は表土を予め剥ぎ取っておいて、
50㎝程度掘削して中に埋める手法です。
汚染土の搬出がないので◎なのでしょう。
それに比べ、グラウンドの表土剥ぎ取りは「○」
は低減率が80〜90%というのにただの○なのかは
汚染土の膨大な発生量を考慮してのことだと思います。
アスファルト舗装の高圧水洗浄はやめましょう!!
超高圧水洗浄がいいみたいですが、
これも側溝への垂れ流しになるので
あまり芳しくはないと思います。
同じく、屋根の高圧水洗浄も
大した効果がないようなのでやめましょう!!
屋根は拭き取りがいいようで、
拭き取った布は仮置き場へ・・・がいいようです。
コンクリート・モルタルは高圧水洗浄が向いているよう結果ですが
これも垂れ流しになるのでは・・・?
コンクリートかんなが向いてると思いますよ。
でも高価になるので△なのでしょう。
最後に森林ですが・・・
樹木の幹洗浄はまったく効果がないようですね。
実は果樹畑はこれを今まで実施してきたようです。
ちょっと残念ですね。
森林は落葉・腐敗土・表土除去が効果あるようですが
これが最も困難な作業になるのではないかと思います。
|
|
内閣府原子力被災者生活支援チームと
環境省と(独)日本原子力研究開発機構主催の
『除染モデル実証事業等の成果報告会』が
福島市内で開催されました。
昨年12月から今年の2月まで
A、B、Cの3チームで
Aが南相馬市、川俣町、浪江町、飯舘村
Bが田村市、双葉町、富岡町、葛尾村
Cが広野町、大熊町、楢葉町、川内村
の一部を色んな方法で除染した結果が報告されました。
とにかく今までなかったことを実証実験するわけですから、
考えられることをいろんな形で実験したようですが、
線量が大きく下がったところもあればそうでないところもあり、
除染の難しさを実感しました。
でもこの実験である程度の方法が掴めたのではないかと思います。
ここで報告された方法以外にもいろんな方法を考え出しているようで
少しづつ復興に向けた取り組みが始まろうとしております。
ほんと気の遠くなるような厄介なことですが
これをしなければフクシマの復興はありませんしね。
|



