ここから本文です
電脳小僧の特撮映画資料室アナザーサイド版…筆者の妄想にご注意を!
電脳小僧の特撮映画資料室アナザーサイドへようこそ!「表サイト」と違い、電脳小僧が本音をブログ形式で語る「裏サイト」であります。

書庫全体表示

今回の「ゴジラ2014」に『モスラ』がカメオ出演しているのは
東宝ファンならご存知のハズだ。
 
ギャレス監督も認めた『モスラ』の登場シーンは、
劇中に『2ヶ所存在』する。
 
(ここから先は、詳細を知りたい方のみ。)
イメージ 1
 
 
 
JANJIRA市にある「雀路羅市国際学校」。
主人公、幼きフォード・ブロディが通う
インターナショナルスクールである。
 
ムートーに襲撃された雀路羅原発が崩壊してゆくシーンの直前。
雀路羅市国際学校で授業中の教室の壁にモスラが登場している。
 
本来、モスラは「蛾」であるが「蝶」のイラストとして登場。
蝶の一生を描いたポスターが教室の壁に貼られているのだが、
その蝶の羽根の模様が…なんと!「モスラ」なのだ!
 
しかし!単純に「モスラ」を出す為のイラストではない!
 
アメリカの多くの州に生息している「モンシロチョウ」を題材にした
「モンシロチョウと植物から自然の共存共生」を学ぶ学習プログラム、
ウィスコンシンファストプランツプログラムが開発された。
 
現在、アメリカでは学校の教室における生物の探求モデルとして
その「モンシロチョウの生態観察の教育」を実施しているのである。
 
日本では、小学校3年生の理科で「チョウを育てよう!」と言う
授業が行われているのだが…。
 
ギャレス・エドワーズ監督は、
このアメリカ式学習教育プログラムを実施しているであろう
インターナショナルスクールである雀路羅市国際学校の教室の壁に
「モンシロチョウの一生」を描いたイラストポスターとして
「モスラの羽根の模様のモンシロチョウ」を登場させているのである。
 
このシーンは、キャメラがポスターを舐めまわすように撮影しているので、
東宝特撮ファン、東宝怪獣ファンならすぐに気づくハズ。
 
もう1ヶ所は、かなりわかりにくい場所で登場している。
 
ヒントは…
「モスラの羽根の模様のモンシロチョウ」のポスターが暗示している。
お気づきだろうか?
ズバリ!「モンシロチョウの生態観察」である。
 
雀路羅原発が崩壊・隔離閉鎖された雀路羅市への潜入シーン。
廃墟となったブロディ家に登場している。
 
リビングにあったガラスの水槽を思い出していただきたい。
キャメラがコイツを見てくれ!と言わんばかりに、
画面のど真ん中に主役級に映し出したガラスの水槽。
 
その水槽の中にあるのは、モンシロチョウの蛹(さなぎ)なのである。
 
幼きフォード・ブロディは、
自宅で「モンシロチョウの観察」をしていたのである。
 
いや、実は「モスラを育てていた!」と言う方が正しいかもしれない。
 
なぜ?ならば…。
水槽の正面ガラスの左下隅にマジックで
育てていたモノのニックネームが書かれているのだ。
 
その名前はMOTHRA
 
幼きフォード・ブロディは、育てている「モンシロチョウ」に
愛称を「モスラ」と名づけていたんだ。 
 
映画の冒頭で、フォード・ブロディは部屋に
怪獣映画『…ニラ対ハブラ』のポスターを張っていたくらいだから、
日本のカイジュウ「モスラ」も知っていて当然だよね。
 
ギャレス・エドワーズ監督の粋な演出!
 
このシーンはなかなか気づかない!
かなり高度なギャレス監督のお遊びシーンである。
 
まさか、英語表記で登場させるなんて!
「蛹のシルエット」に「モスラの英語表記名」。
 
ギャレス・エドワーズ監督は、かなりの東宝特撮怪獣マニアである。
 
ボクなんて、この画面構成に違和感を感じて
何かがあると瞬きせず凝視していたので、
なんとか気がついた!
 
しかし、関係者向けのシークレット試写で
3D版だったから画面も暗くてわかりにくい状況。
 
一瞬「マザー…? mother?」かと思った程。
「mother」なんて書く理由ない!
こいつは!もしや…。
 
続けて2D試写で再確認したら、やっぱり、確かに書かれていた!
「MOTHRA」だった!!
 
ギャレス監督は、つい最近雑誌「FLASHスペシャル」の
ゴジラ特集記事のインタビューで告白している。
 
「…主人公が壊れた家に戻るシーンでは
どこかにモスラが映っているはずだよ。」
 
学校の壁に貼ったポスターじゃなく、
あえて廃墟シーンと答えている意味は…。
 
かなり高度なお遊びだったと認めているのだろう…。
 
何回も見たよ!とおっしゃる東宝関係者の皆さんもあの時点では、
誰もギャレス監督のお遊びに全く気づかなかったのだから…。
 
『やっぱり!「モスラ」2ヶ所も出てきましたね!』って言ったら…
『えぇっ〜!どこに〜!!』だって!!
 
『ポスターの蝶のイラストがモスラの羽根の模様で、
ブロディ家のガラスの水槽に「MOTHRA」って、
書いてあったでしょっ!』
 
『えぇっ〜!今初めて映画(GODZILLA)見たんでしょっ!!!』
…って、ボクの発言に関係者の皆さま方ビックリしておりました。
 
日本劇場公開まで1ヶ月半前の6月某日、
「GODZILLA 2014」シークレット試写会での出来事である…。
 
気になる方は、劇場の大スクリーンでぜひ確認してみてください。
このシーンは暗いし、以外に「あっ!」という間ですから!
何度でも「GODZILLA 2014」をお楽しみくださいね!!

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事