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スキャンが曲がってしまいました。m(_ _)m
先日の「文体練習」でのインチキ文のネタ本がこれです。
腰巻きが読めるように大きいまま使ったら、大き杉でした。^^;
基本の文を元に101のヴァリエーションを展開していくわけで、よくもまあここまでと感心させられます。
内容は同じなのに、やたらと持って回った表現になったり、そんでよ〜みたいになったり、英語かぶれなんてもうルー語。
電報の形や短歌なんてのもあります。
母語ではない言語からここまで見せてくれる、翻訳の力ってすごいものです。
《かつて澁澤龍彦(彦・・字がない(/_;) )が、翻訳者は自らが透明であればあるほど輝くと仰せられました。》
中身は書けないので何のことやらさっぱりですね、済みません。
これを元にしてちゃんとした作家先生がお書きになった面白いサンプルがあるのですが、それもお載せ
できません。〔立ち読み(オイオイ)でしたので、そもそもの資料も手元に無いもので。〕
ものすごく下手っぴで、お下品なサンプルは拙著「眠りの精&文体練習」(管理人室)に・・・
・・・あ〜、読まない方がいいです。
レーモンン・クノー
1903〜1976
フランス北部ノルマンディー地方の港町、ル=アーブル生まれ。
1924年にアンドレ・ブルトンと出会い、シュルレアリスム運動に参加。
奥さんはアンドレ・ブルトンの最初の奥さんの妹さんだそうです。
以下略(いい加減で済みません。まとめるのがメンドイもので。)
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レーモンン・クノーって全然無知でした。
シュルレアリズムの人なんだ。
なるほどね〜。
で、文体練習。納得。
それにしても翻訳した人すごいね〜。
翻訳には言語力はもちろん必要だけど、歴史や文化などの知識もかなり必要なんだな〜って思いました。
引用とか、韻を踏んでたりとか、分からないと本当に理解出来ないでしょうからねぇ。イヤ〜スゴいわ。
英語がカンペキに分かってたら、原文で読んだ方が面白さが分かるんだろうね〜。(絶対私には無理!)
この本、研究論文的なの?それとも殆どお遊びで書いたのかな?
なかなか思いつきそうで、出来ないテーマだね〜。
私の父、こう言うの好きだから、紹介しておくわ〜!
2008/2/17(日) 午前 11:36
以前、某都知事がフランス語は国際用語には不適と発言して物議を醸しましたが、
それは正しい。
国際語になるような薄っぺらい物ではない。
(英語が国際語になっているのは別の力関係で、英語にとってはよくないような気がします。)
>翻訳には言語力はもちろん必要だけど、歴史や文化などの知識もかなり必要なんだな〜って
まずキリスト教文化、ラテン語文化は必修ですね。
そこへ持ってきて、「日本語」の達人でないといけないから、スゴイもんですよね。
前に東大入試英語の解説をTVで予備校の講師がやっていたのですが、それが全く日本語になっていなくて、これなら英語のままの方がましって言うのがありました。
ご本人は気が付いてないのでしょうが、おかしかった。
これは研究論文ではなく、真面目に楽しんでいるようです。
奥は深いのですが、お楽しみに読んでも充分面白いですよ。
しかし、本も高くてね〜
前に値段見ないでレジに持ってって焦ったことがありましたわ。
以来懲りて、値段を見るようになりましたが。(恥っ)
2008/2/17(日) 午後 2:42