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昨日、9月11日は未曾有の大震災から半年が経過した節目の日。
奇しくもアメリカ同時多発テロの9.11から10年目の節目の日とも重なりました。
この半年の間で直接的な原因となる地震こそ少しずつ余震の頻度も減り快方に向かった感はありますが、
福島原発の問題や先日漸く退陣した管何某という役立たず総理やこの国を悪くするしか能の無い集団、
民主党が未だに政権を握っているなど、間接的な問題はむしろ山積みになっている気すらします。
地震や津波の爪あと自体は民間のボランティアや被災地の人達の努力により小さくなっていっても、
本来ならばそうした事を最前線でやらねばならない責任を持った人間が未だテイタラクというのは非常に残念。
一丁前に政治家を気取るなら(党派に関わらず)、もっと死ぬ気で対処しろと言いたいです。
また、地震に端を発したとはいえ本質は人災である福島原発に関してもまるで改善されていないという問題。
これについては最大のスポンサーにビビッたヘタレのテレビ局が極力報道をしない様にし出した為、
最近では何かの作業はしている様子は見て取れても、実際にどうなっているのかは不透明になっています。
内部外部問わず被爆の可能性が一番高い福島付近に現在も住んでいる方にとっては、
こうした情報、それも真実の情報というのが不可欠である事を鑑みれば不誠実極まりない。
いっぱしのジャーナリズムを気取るなら、その責任においてもっと東電関連の情報提供をすべきだと思います。
そして、現在では地震そのものの影響よりも重要な案件になっている福島原発の放射能汚染の問題。
地震直後から数ヶ月は原発近隣で取れた作物は汚染されているといった風評被害がありましたが、
ここまで事態が長引いてくると本当に安全なモノとそうでないモノを自分自身で精査する必要が出てくるかと。
何でもかんでも福島近隣のモノはNGとする風評は言語道断ですが、
だからといって明確な安全基準を満たしているかをきちんと確認せずに、
被災地応援などと言って原発付近の産地の作物を食べるのも問題。
現にセシウムを含んだ米があったなど、NGなモノがあるのも事実ですからね。
全てでは無いにせよ、国や東電の言う事の信用性が薄いという事は、この半年で明白になった事実。
であるならば個人や企業が団結して「食の安全」に立ち向かっていく必要があるのではないでしょうか。
と同時に、チェルノブイリの例を持ち出せば、今回の福島の状況はそれに匹敵するというのは周知の事実。
先々の安全という事を考えればできる事ならば近隣に住む人達は
その土地を離れる事も視野に入れる必要が出てきたのかもしれません。
チェルノブイリでは近隣が死の土地になってしまっているワケですし、
同レベルの福島の場合が安全であるなんて事は絶対に無い。
住み慣れた土地を離れるのが難しいのは重々承知していますが、
特にお子さんのいる家庭は本気で移住などを考えた方が良いと思います。
ともあれ、地震から半年が経過した現在。気が付けば直接的な地震の問題よりも、
原発や無能な政治家など派生した問題の方が最悪の事態になっている日本。
メディアが意図的に関連情報を流さなくなった事や、私達自身がこの状況に慣れてしまった為、
ともすれば今までと変わらない生活をおくってしまいがちになっているのではないでしょうか。
もちろん不用意に騒ぎ立てたり無駄な不安を煽る必要は全く無いですが、
何が危険で何が安全であるかをキチンと判別し、時には思いきった行動を起こして、
この難局を乗り切っていく必要があるのではないかと改めて思っています。
私自身も震災前と変わらない当たり前の日常が戻ってきているが故に、
ついつい原発の問題などが未だ解決していない事を忘れてしまう。
そういう自分を戒める為にもこの節目の時期をきっかけにして、
今一度、日本を取り巻く現状に目を向け対応していかねばと思いました。
次の半年、つまりは震災から1年目の大きな節目を迎える時、
今よりも多くの問題が解決している事を祈りながらも、
今そこにある危機を乗り越える努力はしていきたいですね。
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コラム
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色々なニュースサイトや2ちゃんのまとめサイトなどで注目になっているのでご存知かもしれませんが、
鳥人間コンテストでの東北大のパイロットがやたらとカッコいいとして話題になっています。
私はこの番組を見てなかったので詳細はよく知らなかった為、こうしたまとめサイトで初めて知りました。
自分たちが作り上げた機体で飛び立った東北大のパイロットがまさに真剣だからこそ発した言葉の数々。
それらの全てが機内に搭載されたカメラにて実況されていた事で大きな反響を生んでいるワケです。
尤もごく普通の喋りだとかつぶやきだったらまるで話題にもならないでしょうが、
このパイロットの青年の発した言葉はヒーローもかくやという熱いものばかり。
故に、取っ掛かりとしては所謂「内容が厨二臭い」という半ばネタとして取り上げられました。
私も最初にまとめサイトで写真とその言葉だけを抜き取ったものを見ていた時は、
確かに「どこのガンダムだよw」なんて思ったのですが、この時のパイロットの状態や
最終的な結果、アクシデントによる孤独な戦いなどの情報が解るにつれ、
何だかこの青年は物凄くカッコいいのではないかと印象を改める事に。
そして実際の映像を見たら、これがもう物凄く真剣で漢前な事この上ない。
言葉尻だけを取れば確かに滑稽に映るかもしれませんが、
真剣であれば真剣である程、そういう時に発した言葉というのは、
第三者には面白可笑しく映ってしまうというのはよくある事。
実際の状況が解る動画で一連の流れと共に観れば、どこも滑稽ではない事に気が付くと思います。
トラブルでGPSが使えなくなりコースを外れてしまい大きなコースロス、
更には風に押し戻されたり、途中で脚がつりながらも諦める事なく
行けるとこまで正に気力で飛び続けた青年が滑稽なワケないですものね。
これは2ちゃんなどにコメントをしている人も同じ様な感想を持った様で、
「動画を観たらメチャメチャ感動した」といった類の書き込みが非常に多い。
「厨二病」だなんて書き込みも見られましたが、結果を残しているんだから違うという
なるほどと思える様な書き込みも多かったです(口先だけで何も出来ないのが厨二だから、
結果を残しているこの青年はヒーローじゃんって感じのものがありました)。
で、その結果というのがまた凄い。
2位の東工大をぶっちぎるダントツの飛行距離で、コースロスの分も含めれば、
頭1つはおろか頭5つぐらい抜きん出た結果を残しているんですね。
それでも着水した際は「もっと飛べたのに」と悔し涙を流すんですから立派。
ほんと、こういう若者から学ぶべき事は沢山あるなぁと素直に感心しましたよ。
久々に、何かに熱くなるのも悪くはないと感じた次第です。
ともあれ、気になった方はぜひ、下記のまとめサイトにて大まかな流れを確認した後、
実際の動画を(できればフルで)ご覧になってみて下さいませ。
ある部分では笑えても、最後には心に感動が生まれると思いますよ。
(特に震災にあわれた東北の人達は勇気付けられるのではないかと)
ちなみに、元ネタの動画を編集し、BGMを「逆襲のシャア」にしたモノがYouTubeに上がってました。
コチラはネタ動画なんですが、あまりによく出来ていて別の意味でのカッコよさが凝縮されてます。
こちらも併せてご覧になってみて下さい。
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ここの所、地震を皮切りに原発問題や民主党の愚かさ、果ては松本何某といかいうアホの暴言まで、
どちらかと言えば暗く閉塞感に満ちたニュースばかりだった日本ですが、久々に嬉しいニュースが入りました。
既にご存知の方も多いと思いますが「なでしこジャパン」こと日本女子サッカー代表チームが、
なんとなんと「FIFA女子ワールドカップ」で優勝という歴史的快挙を成し遂げたのです。
地元開催であり強豪国でもあるドイツを破った時も快挙と騒がれましたが、
まさかFIFAランキング1位でしかも一度も勝った事の無いアメリカを破り、
女子サッカーの世界一になってしまうとは…こればっかりは予想だにしてませんでした。
単純に実力だけでいったらアメリカに勝てるなんて、当のなでしこ達だって思ってなかったでしょう。
でも、実力だけでどうにかなるモノでないのがサッカーだけに限らずスポーツの面白い所でもある。
ですから、強いのを承知で諦めず全力を尽くした結果が、この快挙に繋がったのではないかと思います。
それにしても本当に凄い事だ〜。
色々な関連記事を観ていると「女子サッカーはレベルが低いから何たら」と御託を並べてるバカもいますが、
世界的に権威のあるFIFA主催の女子サッカー最強決定戦で勝利するというのは並大抵では出来ない事。
実力以上の幸運にも助けられたのは事実であっても、それはどんな御託も覆す程に凄い事と言えます。
それ程の快挙を成し遂げたなでしこ達は、本当に素晴らしいチームだったという事ですよね。
また、最後まで諦めない粘りの戦いで勝利をもぎ取ったというのも日本らしい。
先制され、追いつき、逆転され、また追いつき、そしてPK戦の末の勝利…
すんなり勝てる相手ではないとは言え、何ともドキドキハラハラの展開で、
でもそういった粘っこい戦いの末の勝利というのが日本ぽい気がします。
そして驚いたのが延長で同点に追いついた時の「澤」さんのゴール。
マークに付いていた選手に背後からプレッシャーを掛けられた上、
ゴールマウスを後ろに背負う様なかなり無理な体勢からクロスに合せてのシュート。
もちろん、一瞬の内にゴールやキーパーの位置を把握してはいたのでしょうが、
角度によってはゴールも見ずにヒールボレーで流して入れた様にすら見える芸術的なゴール。
(実際はクロスに対し斜め後方に流した感じのシュートだったみたいですが)
延長戦という後の無い土壇場の状況でリードされていながら、あの難しいシュートをキッチリ決めるなんて!
長い間、なでしこを引っ張ってきた澤さんだからこそ出来た、正にエースに相応しいゴールだったと思います。
それ以外も堅さが見られた序盤はさておき、後半戦に関しては名勝負と言っても過言で無い試合展開。
アメリカも王者に相応しい貫禄で追い詰めますが、負けじとそれを跳ね返して喰らい付くなでしこ達。
決着が付かず迎えたPK戦では両キーパーの気迫のプレーによるセーブ合戦と、
サッカーの面白さが凝縮された様な最高の決勝戦だったのではないかと思います。
ともあれ、劇的な勝利で歴史に名を刻んだ日本女子サッカー代表「なでしこジャパン」。
この勝利はスポーツ界のみならず、暗く沈んだ現在の日本において必ずや力になるはず。
そういう意味でも彼女達はとんでもないぐらいの大仕事をやってのけたと言えますよね。
(いつまでも居座っているだけの役立たず総理に爪の垢でも煎じて飲ませたいぐらいだw)
この後はオリンピック出場の切符を掛けた戦いに赴くそうなので、
今回の優勝が逆にプレッシャーにならない様にして、
ぜひとも切符を勝ち取って欲しいと思います。
これからも頑張れ、なでしこジャパン!!
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昨日の記事で「こんなに天気が良く暑いのにまだ梅雨明けしないのか?」と触れましたが、
どうやら気象庁から九州から関東地方までの範囲で梅雨明けしたらしいとの発表があったみたい。
ただ「梅雨明けしたとみられる」ってな言い回しで、完全梅雨明け宣言をしたワケではないみたいですが…
尤も、昨日今日の暑さや向こう一週間の天気を見る限りでは、実質的な梅雨明けと捉えて間違いなさそう。
それに伴い気温もグングン上昇している様で、東京でも33℃ぐらいになっており正に真夏日でした。
(京都競馬場ではなんと40℃以上を記録するなど、各地で記録尽くめの暑さになってます)
また現在、東京を中心とした地域では節電を行なっていますが、これだけ暑いと無理は禁物。
昨日の記事でも書いた様に出来る範囲で努力するという形に努め、
無理をして熱中症になる事態だけは避ける様にしたいものです。
人災として大きな原因を作った東電の人間は大したリスクを負ってもいないのに、
国民が頑張り過ぎて病気になったり最悪命を落とす様な事態だけは避けるべき。
本来ならば営利企業である東電の不手際で電気が足りないのですから、
彼らが何とかして「電気を調達してくる」のがスジであり、
国民が熱中症覚悟でクーラーを控えて節電なんてオカシイ話。
ですから各自が「できる範囲」でやるというので良いと思います。
まぁ、そうは言っても電気を人質に取られている様なもんなので、
「東電が悪いんだから節電なんてするか!」と言えないのが辛いとこw
ですので、クーラーや扇風機といった部分は効率良く使って、
それ以外の部分で極力節電する様な形で協力すれば良いでしょう。
さて、原発問題から端を発した電気の問題もそうですが、
ここの所、頻発し出した「余震」もかなり重要な問題。
今日の午前中にも大きめの余震があり、3月11日以来初の「津波」を観測したそうです。
避難勧告の出された地域もあり、改めて「まだ地震は終わっていない」を実感しました。
それにしても、この余震、毎月11日付近に大きめのものが頻発しだす感じがします。
明日で震災より4ヶ月が経過しますが、この数日、大き目の余震が続いていますし、
先月の11日付近も同じ様に今まで止まっていたのが嘘見たく頻発してましたからね。
因果関係の程は定かではありませんが、まだまだ予断を許さない状況であるのは間違いないでしょう。
また、本日の余震についてのニュースの中で気になるモノがありました。
それは津波警報が出た時の大船渡付近の様子について書かれたものなのですが、
警報が出ているにも関わらず「津波浸水想定区域」内の道路を走る車がかなりいたとの事。
地元の住民の「あれだけ被害を被ったら危険な道路は直ぐに通行止めになると思った」という
コメントが全てを表していて、通行止め云々以上に危険地帯を走る車がいる事に驚きを隠せません。
通行止めされていようといなかろうと、警報が出ている状態で危険な場所に近づくべきではない。
あれだけの被害を受けていてなお、未だに学習していない人間がいるのかと愕然としました。
私達の様に東北地方程の大被害を受けた地域に住んでいない人間でも、
少しでも揺れが大きければ避難も含めた対応をする為の行動を取るのに、
言ってしまえば一番被害を被る可能性の高い場所に住んでいる人間が、
こんなに悠長な事をやっていていいのだろうかと憤りすら覚えます。
「慣れ」いうのが如何に恐ろしいかというのを如実に表しているのではないでしょうか。
何れにせよ、まだ「東北関東大震災」は終わってはいません。
被害の最前線である東北地方の人は今も大変な状況であるのは重々承知していますが、
こういった事態が発生した際は大げさ過ぎるぐらいの避難等の対応をするのがベターなので、
くれぐれも「大丈夫」なんて高を括らずに適切な対応を取る様に心がけて下さいませ。
それから、私の様に関東地方に住む人達も4ヶ月ぐらい経つと油断が生まれていると思いますので、
大きな揺れが来た際の対応や防災グッズの用意、連絡方法や集合場所などの確認を
今一度、家族や会社、あるいは友人達と行なう様にした方が良いと思いますよ。
(梅雨明けした事で猛暑になってますので、暑さ対策のグッズも併せて用意した方が無難かも)
「備えあれば憂い無し」です。
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東北関東大震災が発生してから2ヶ月半が経過しました。
一時期よりも余震の回数が減り、最大震度も震源地付近で3以下にまで小さくなり安心していたのですが、
ここ2週間ぐらいでまた大きめの余震があり、未だこの震災が続いている事を改めて実感させられました。
と、同時に新たな問題として浮上したのが「梅雨・台風」の問題。
関東地方も例年より早い梅雨入りとなりましたが、東北地方も大雨に晒される事になり、
地震や津波、原発の問題に加えて土砂災害などの危険が増しています。
更に地盤沈下した土地に大潮による満潮が押し寄せ、折角、水が掃け復興の足がかりを掴んだ場所でも、
またもや浸水の被害にあってしまうという最悪の事態が発生。
一体、何処まで被災者を苦しめれば気が済むのかと、怒りすら覚えます。
確かに自然というのは人間がどうにも出来ない事ですし仕方が無いと言えばそれまででしょうが、
幼稚な物言いと馬鹿にされる事を承知で言わせて貰えば「自然てほんとクソだな」って感じかと。
「人がどうにも出来ない存在であるのをいい事に何て事しやがる」と思ってしまうのですよね。
最初の内こそ「自然の驚異は恐ろしい」と畏敬の念を持っていましたが、
ここまでいつまでも被災者を苦しめる様な所業が続くと怒りの方が強くなる。
最近ではこういうニュースを聞く度に、腹立たしさを覚えています。
そして、次から次へと明るみになる東電の不手際や嘘といった人災も酷くなる一方。
こちらは人災であり天災の様な言い訳ができる事ではないので、
より直接的な怒りを覚えている方も多いのではないでしょうか。
しかもコレだけの事を仕出かしておいて、未だに自分達のボーナスや給料の心配をしている馬鹿共が多い。
一族郎党全てが一生タダ働きでも可笑しくない事態を招いておいて、
反省の色が全く見られない東電幹部などの所業を見ていると、
なんでこいつらが地震や津波の餌食にならなかったんだろうと
暗い想いが覆ってきてしまう程ですから。
今は何より被災地の安寧と復興が最重要ですが、後々、
東電のバカ共にキッチリ落とし前を付けさせるという事も
同じくらい重要な事なのではないかと思いました。
いずれにせよ、直接的な被災地の復興だけでなく、原発に経済にと問題が山積みの日本。
それぞれが今出来る事をキチンとやりながら、焦らず対応していくしかないのでしょう。
被災地の情報も悪い事ばかりでなく、仮設住宅とか少しづつでも前進している部分も見られるので、
こうした良い部分というのが日毎に多くなってきて、1回でも多く笑える日が増えると良いですよね。
悲しみや怒りはもう充分ですから。
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