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童謡唱歌マイベスト 番外編(2)
「花嫁人形」
蕗谷虹児作詞・杉山はせを作曲
金襴緞子の 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ
文金島田に 髪結いながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ
あねさんごっこの 花嫁人形は 赤い鹿の子の 振袖着てる
泣けば鹿の子の たもとがきれる 涙で鹿の子の 赤い紅にじむ
泣くに泣かれぬ 花嫁人形は 赤い鹿の子の 千代紙衣装
「農地開放」
戦後、GHQの指令のもと行われた農業改革
制度上、小作農家は消滅し自作農家になった
政府がタダ同然の価格で強制的に地主から買い上げ、小作農にタダ同然の価格で払い下げられた
進駐軍の強権によって可能だった改革だった訳だが、各地で悲喜こもごもの愛憎劇があったことだろう
閑話休題
ある日、一人暮らしの母から、次は家族と来るようにと病院から言われたと、電話があった
良い電話のはずはないと誰しもが思うだろう
何処にでも有る流れだ
痛くても苦しくても、我慢して治してきた年齢の人たちだ
ただし、今回はこの作戦は難しそうだ
小さな健康食品の会社をやっていたが、残りの生活を一緒にする為、帰郷した
それからは、東北の温泉巡りが生活の中心になった
昔の思い出話しも多かった
そんな中、記憶に残る三枚の古写真のような思い出について聞く流れが訪れた
一枚目、結婚式の思い出
何回もあったことだろう
二枚目、二人で田んぼの道を歩いている思い出
母の実家に行く事も多かったので、ありふれた出来事だったろう
三枚目、母が廊下の片隅で小さくうずくまり、その側に呆然と佇む、少年の俺
ありふれた思い出の写真のはずはない
俺の話を聞いていて、母の何十年来の記憶の写真帳から、すっかり忘れていたのが、今、色付きの真新しい写真として飛び出してきたようだった
続く、
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2019年08月23日
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