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音楽の街神戸
Kobe loves music

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1月14日に神戸でエルヴィスプレスリーの生誕祭イベントがありました。

神戸にはエルヴィスの世界に3体しかない公式銅像があります。今私は神戸音楽地図というのをボランティアで作っていて、10日ごろにエルヴィス像のことを書いた所だったのです。

気がついたのは13日夜。
なんと、敬愛する湯川れい子さんがいらっしゃる!エルヴィスの友人でいらした湯川さんが、東京での居場所を失ったエルヴィス像の居場所を探していて、神戸!と閃き移転が決まったという経緯があります。

イベントには元娘婿マイケルのインパネさんも参加。とても良いパフォーマンスでした。元USJのダンサーと聞いて納得。

湯川さんのお話も素敵でした。隣の人はラジオ関西の方ですが、湯川れい子さんは「ミューズです」とおっしゃってました。

エルヴィスのお話になると少女のように目をキラキラさせながら、語ってくださいました。

エルヴィスはミシシッピー川の近くの貧しい家庭で生まれますが、愛情溢れる家庭で、きちんとした教育をうけます。

黒人の人にも年上の人にはサー、やマダムをつけて話すよう躾けられたそうです。

黒人の教会に通い黒人音楽を体で覚えたエルヴィスはたちまちスーパスターになりますが、決して驕ることなくむしろ苦悩していたとのこと。

なぜ私はスターになったのですか。
常に神に祈り、問いかけていたそうです。

そして、神から与えられた音楽の才能に感謝し、その道をとことん追求しようというところに行き着きます。

神への信仰もキリスト教から入り、神とは自然界の中の人智を超越した存在であるという考えにも至りました。

湯川さん自身も身につけてられましたが、エルヴィスは「雷」に神の存在を感じ、常にイナズマをかたどったペンダントを身につけていたそうです。

エジプトのアンクも好きだったようです。

宗教の違いがあれ、神様という大いなる力や存在は普遍なものと考えていたと。

湯川さんが像を神戸に、と思われたのは、港町が良いなといくつかの町を考えていて、ある時エルヴィスの古い友人と神戸に宿泊した時激しい雷をホテルの窓から見たからだそうです。

そして兵庫県知事に会ったときにも何か閃くものがあり、依頼して移転が決まりました。

神戸は音楽の街。
音楽が溢れ、子供の微笑みが輝くところは必ず平和な街になる。神戸はそうであってほしい。

エルヴィスもそう願っているでしょう。

マイケルもエルヴィスも特別な声を持っていた。スーパースターになる人は全人格が声に出る。そんな声でないとスターにはならない。

理屈ではなく、感覚的に、体の底からワクワクとドキドキが湧き上がるような声で音楽を作れる。

マイケルが「スリラー」を出した時は、日本の評論家は、こんなのダメだよとみんな言ったけど湯川さんだけが「これは凄い、売れますよ」と断言したそうです。

ビートルズを武道館に読んだ時、「こんな不良の音楽を武道館で」と渋い顔をする人もいたが、湯川さんは若い女の子がキャ〜っと言える、その感覚を大事にして!と。

湯川さんは評論だけではなく、作詞、翻訳家としても有名ですが、松本伊代ちゃんの作詞をした時のエピソードが興味深いものでした。

伊代ちゃんの声は個性的ですが、レコード会社の偉い人はとても気に入ってて、湯川さんに作詞を依頼したのですが、
「伊代ちゃんの声は大好き、でも年増の声なんだよね。」と言われたようです。

湯川さんは作詞前のスケッチを書き、その中に「伊代はまだ16だから」をかいていて、それが採用され大ヒット。

歌手はね、1つ大ヒットがあれば一生食べていけるのよね〜。と笑いながらおっしゃっていました。

湯川さんは、音楽の中の本質的なもの
演奏する人の、聞く人の、作る人の魂の部分に触れることができる方、まさにミューズなのだと思いました。

トークショーが終わってからお花と書きかけの神戸音楽地図をお渡ししました。

エルヴィス像も、J-FRIENDSのモニュメントもイマイチ市民は知らないんです。

もっと神戸市民が自分たちに託された音楽の遺産を大事にしないとね。

没後200年記念にモーツアルト像まで建てられています。

モーツアルト、エルヴィス、マイケル、
レジェンドだらけ。

れい子先生にはツイッターでお礼を言い、去年フルートコンクールの時に発生した雷の画像を送りました。

停電するくらい凄い⚡で、
思わず翌日の新聞を保存してたのです。

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エルヴィスもコンクールを応援してくれていたのかな。

自然の力は人間にパワーもくれるし、思わぬ厄災ももたらします。人間は万能ではなく、人智を超えた存在を意識すると、「神」の存在を感じることができるのかもしれないと思いました。

トークショーの間に聞かせていただいたのは「I'll remember you」や、「夕べの祈り」などの美しいバラードやゴスペル。
深い低音から、天使のようなファルセットまで、まさに彼の人格、全人生が伝わってきました。

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