ちょはっかいの徒然ぶろぐ 〜銀塩館〜

フィルム写真がメインになっています。それもまた良しかな。

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令和元年8月27日


                わが街 京都(1)
                    〜お祭りとオリンピック〜

お久しぶりです。

夏の暑さと雑事にかまけてブログの更新が遅れていました。
今回がヤフーブログへの最後の投稿になります。
移行先はFC2ブログになりました。
URLは

になります。
よろしければお立ち寄りください。

新しいシリーズとして「わが街 京都」というコーナーを立ち上げました。
京都人として京都の蘊蓄を語っていこうと思います。
今までのコーナーは継続します。

で・・・最初は・・・「お祭りとオリンピック」と題して雑文を書かせていただきます。

きっかけはTVで安芸の宮島の花火大会が来年度は中止されると報道していたことでした。
感想は・・・「あ・・・観光資源なんや・・・」でした。

わが街京都にも色々なお祭りや行事があります。
最近では「五山送り火」が終わったところです。
あ・・・京都人の前では決して「大文字焼き」なんて言わないことです。
田舎者として冷笑されるか、「お菓子やおまへんえ・・」なんて皮肉たっぷりに返されるのがおちですから(笑)。

この「五山送り火」はあくまで宗教行事であって、お祭りではないのです。
観光客は勝手に来ているだけで関係ないんです。
そういえば、東日本大震災の時に被災地の松を持ち込んで困らせた活動家がいましたっけ・・・。
断ると「差別だ・・・」とか「被災者をバカにしてる」とか騒ぐお決まりの手口でした。
大文字山で燃やされる松はそこらの薪ではないのです。
あくまで神さまに捧げられた神聖な松でどこの松でも良いってわけでは無い。
それすらもわからない文化人(???)でした。
なぜかハングルが得意な人でしたね。

でね・・・何が言いたいかと言うと・・・。
京都のお祭りではオリンピックであろうが、サミットであろうが何も関係ないんです。
最初から観光客目当てではないんです。
粛々として定められた行事を行っていくんです。
そういう物なんです。

祇園祭は動く博物館と言われます。
あの装飾は順次更新されて行きます。
ナンボすると思います?
そんなもん観光客目当てでは到底償却できるものでは無いんです。
あれは「京の町衆」の底力なんです。
宮島の花火大会で感じた違和感はこれでした。

例外もあります。
「時代祭」・・・あれは平安建都1100年記念の際に平安神宮が建立された時からのもので、完全な観光客目当てです。
「葵祭」「祇園祭」とは歴史が違います。
1895年(明治28年)からですから、まだ120年くらいしか歴史が無い(笑)。
ちなみにわが母校「府立鴨沂高校」の創立は1872年ですから、うちの高校の方が古いんですわ(笑)。
だから京都の人はあんまり時代祭を重く見ていませんよ。

この項・・・終わり

続く・・・


同じ記事をFC2にも連載します。
ヤフーブログは今月末でコメント出来なくなるそうです。
ゲスブコメはまだ大丈夫みたいです。
令和元年7月21日


                薀蓄ちくちく(53)
                 〜子供を利用するのは・・・〜

さっきコーヒーを飲みながらNHKのニュースを見てた。
ちょっと気になった事があったので意見を書きたくなった。

内容はヨーロッパで飛行機での移動をやめて鉄道での旅行がブームらしいと言うこと。
火付け役になったのがスウェーデンか他の北欧か失念したが、16歳の少女らしい。
地球温暖化を阻止するための運動と報道してた。
飛行機での移動は一段と低く見られてフランスでは税金を上げるそうだ。

この少女もノーベル平和賞の候補に上がったそうな・・・。
以前に受賞者になったマララ・ユスフザイという少女がいた。
彼女は銃撃を受けて生還した。
彼女はそれから女性解放運動してる。

何が言いたいのかというと・・・子供を利用するのはいかがなものかと言うことである。
特に自然保護団体や女性解放運動団体などに言いたい。
自分たちの主張は自分の言葉で述べようではないか。
それは大人の責任である。

たしかに目を吊り上げた活動家の言葉より、可憐な少女の言葉のほうが説得力はあるだろう。
だからといって子供(あえて子供と言わせてもらう・・・少なくとも未成年だ)を使うのはある意味卑怯だ。

先に上げたマララさんは今年ようやく22歳。
まだ・・・独身だと記憶する。
彼女はこれからどういう人生を送るのだろう?
若くして女性運動の旗頭にされて普通の人生が送れるのだろうか?
彼女を祭り上げてる団体は彼女の本当の幸せを考えたことがあるのかな?

彼女はこれから恋をし恋愛し子供を生むだろう。
母となったときに私の懸念が懸念で終わることを願うばかりである。

人権や社会活動を行う人達は自分の言葉で語ろう。
別に老人でもおばさんでも良いではないか。
主張に正当性があれば(無くても)賛同者は現れるはずだ。
自分の言葉で語れないような主張は意見ではないし、正当性があるとは思えない。

先の鉄道利用の話・・・(笑)。
余裕があれば鉄道のほうが楽しいのは当たり前なのだ。
しかしながら余裕が無い(特に時間)ので早い飛行機を利用するのだ。
ま・・・一種のブルジョアの偏見だと思うよ(笑)。

この項終わり・・・
令和元年7月14日


                薀蓄ちくちく(52)
                     〜おばちゃんの記憶〜


ちょっとしんみりした話になる。

この季節に近所にはビワの実がなる。
しかしながらそれを採って食べる子どもたちの姿はない。
実りきったビワはいずれ地面に落ちてゴミになる。
物悲しい光景なのだ。

実はこの光景を見るたびに私の脳裏には幼い日のことが蘇るのだ。
そう・・・おばちゃんの記憶である・・・。

我が家は魚屋であった。
従って一家総出で近くの市場に店を開いていた。
父が仕入れ、売り子は母と祖母、焼き魚などは祖父の担当であった。
当然のこととして幼かった私と弟(二番目・・・三番目はまだこの世に存在しなかったw)は、家でお留守番である。

母は近所のMさんという自分より少し年かさの女性に私達のことを頼んだのである。
このMさんが「おばちゃん」である。

おばちゃんは私を特に可愛がってくれた。
二番目の弟は手がかからなかったらしく、あんまり可愛がってはいなかったように記憶する。
私が今でも猫舌なのは、おばちゃんが熱いものは食べさせなかったからである。
どちらかといえば内向的でおとなしく泣き虫だったのもそれが原因だったのかもしれない。
まさしく私は乳母日傘で育てられた「ぼんぼん」だったのである。
おばちゃんには子供がいなかった。
それもあって私は実の子供以上におばちゃんに愛情を注がれて育ったのである。
今の私の性格の大きなものはこの頃に作られたものかもしれない。
甘えん坊で優柔不断でおとなしく頼まれるとイヤと言えない性格・・・。
ま・・・自分では嫌いではないけどね・・・(笑)。

おばちゃんはお金持ちだったんだろう。
私の母が手渡すほんのわずかのお礼は私へのおもちゃに化けた。
小学生のころにカメラやトランシーバーを持っていたのである。
カメラはプラで出来たおもちゃのようなものだったが、ちゃんとモノクロ写真が撮れた。
トランシーバーなんかは論外の贅沢品だったのである。
なぜならばこの頃は昭和30年台・・・「三丁目の夕日」の時代だったのである。

おばちゃんの実家は京都の八瀬にあった。
八瀬のおじいちゃんは私が行くとニワトリを潰してすき焼きをごちそうしてくれた。
当時としてはとんでもないごちそうである。
八瀬のおじいちゃんは夏になるとカブトムシやクワガタをリンゴ箱一杯に採って来てくれた。
リンゴ箱といっても昔の大きな木箱である。
それに網を貼って向こうが見えないくなるくらいカブトムシやクワガタが入っていた。
懐かしい・・・・。
おばちゃんの実家にいくと土間には大きな黒い牛がいた。
一緒に暮らしていたのがなんとも懐かしいのだ。

でね・・・なんでビワでおばちゃんを思い出したのかというと・・・。
おばちゃんの家(我が家の近くにあった)の庭には柿の木があって、この柿の木に出来る柿の実は私のものだったのである。
庭にあった木なので近所の子供たちは手を出せない。
私の独占物だったんである。
隔年ごとに生り年があって出来る年にはリンゴ箱に2〜3杯も採れたのである。

数年前に久しぶりに生まれたところに行った。
おばちゃんの家には青いビニールシートがかかっていた。
覗き込むと更地になっていた。
柿の木のあったところには大きな穴が開いていた・・・・。

おばちゃんは2〜3年前に亡くなったそうである。
枕元には私と弟の写真があったと聞いた。
「会社でえらくならはったんやて・・・」
「大きな船に乗ってはるんやて・・・」
おばちゃんは亡くなる直前まで私と弟の思い出を語ったそうである・・・。

私は来年65歳になる。
社会的にも高齢者の仲間入りだ。

おばちゃん・・・もうちょっとしたら俺も行くからね。
待っててね・・・。

この項続く・・・
令和元年7月6日


                 薀蓄ちくちく(51)
                  タバコに関する常識と非常識

(タバコの話です。嫌煙家の方と未成年者はご遠慮ください。)

今の時代は喫煙者に対する風当たりが強い。

ま・・・時代の流れなので仕方ないけど、世間で言われてるタバコの常識にはちと反論がある。
色々含めて世間で言われてる常識に反論していこう。
赤字が世間の常識で青字が反論である。

タバコは日本語である。

実は外来語でスペイン語やポルトガル語の「tabaco」が語源です。
世界各国でタバコもしくはタバックで通じます。

タバコとは紙巻きたばこのことである。

紙巻きたばこはタバコ製品の一形態の事です。
紙巻はシガレット、葉巻はシガー、と言う名前です。
パイプタバコは普通「タバコ」で通用します。

吸い殻が臭い。

吸い殻が臭いのはシガレットの特徴です。
同じシガレットでもRYO(ロールユアオウン手巻きタバコ)は使う紙によっては臭い感じがありません。
手巻きタバコの紙は各種ありますが、燃焼剤の含まれていない紙ではタバコの燃える臭いしかしません。
もちろん物を燃やすのですから臭いはします。
しかしながらその匂いは焚火のようなむしろ香りに近いと思います。

タバコはカラカラに乾燥していて燃えやすい。
火事の原因になる。

実はカラカラに乾燥しているのも市販のシガレットの特徴です。
手巻きやキセルやパイプに使う葉っぱは適度に湿っています。
むしろ乾燥気味だと加湿する必要があります。
葉巻でもプレミアのつくハバナなどはヒュミドールという加湿箱で保管するのが常識です。
乾燥したプレミアムシガーははっきり言って不味くてダメになります。
タバコの葉は実は燃えにくいです。
パイプでは吹き戻しという方法を使います。
吸うだけでは無くて時々息を吹き入れて火種を維持します。
これが出来ないと火はしょっちゅう消えます。
キセルでもこの方法がテクニックです。
タバコの吸い方は一言で言えば「クールスモーキング」です。
スパスパ吹かすのは素人さんのやること。
ベテランはこの「クールスモーキング」が出来ます。
手巻きタバコなどは吸わないで置いておくと立ち消えします。
市販の紙巻は巻紙に燃焼剤が入っていますので最後まで燃え尽きます。
実はこの燃焼剤が臭い・・・(笑)>

タバコは煙を肺まで吸い込む。

これもシガレットの下手な吸い方の一つです。
パイプやキセルや葉巻は「口腔喫煙」と言って口の中に含むのが主流です。
私のようなヘビースモーカーでもパイプや葉巻を肺まで吸い込むと咳き込みます。
煙は口の中で転がす感じです。

まだまだ続きますが・・・今日はここまで・・・(笑)。

続く・・・
令和元年6月29日


                薀蓄ちくちく(50)
              マイブームの煙管(キセル)

(タバコの話です。嫌煙家の方と未成年者はご遠慮ください。)

このところ休みになると写真も撮りに行かない・・・。
実は今・・・マイブームが来ているのである。

皆さんもご存じのように私メはヘビースモーカーである。
元々はご多分に漏れず紙巻タバコからスタートした。
18歳の頃からの愛煙家である。(時効です。笑)

なぜ18歳かと言うとこの年に大学に進学して故郷を離れた。
故郷京都から遠く離れた鹿児島大に入学したのである。
なんせ学生ってのは金は無くてもヒマはある。
ましてや焼酎どころの薩摩国である。
アッという間にお酒を覚え、タバコを覚えた。

当時一番愛飲したのは「セブンスター」である。
信じられないかもしれないが、当時は「セブンスター」は軽いタバコだった。
女の子が良く吸っているようなタバコだったのである。
ま・・・ここまでは古い話である。
いずれ詳しく書くつもりである。

「セブンスター」から始まった私のタバコ遍歴は、葉巻、パイプ、手巻きタバコと来て今のマイブームはなんと「キセル」である。

手巻きタバコの味を覚えたのが一大転換であった。
市販の紙巻とは全くの別物の味だったのである。

手巻きの前はパイプがマイブームだった。
ところがパイプは一服するのに時間がかかる。
手巻きタバコに嵌ったのにはその理由もあった。
手軽に吸えるからね(笑)。

皆さんはあまりご存じないだろうが、近年の手巻き用の葉はバリエーションが凄い。
色々楽しめるわけである。
手巻き用の葉(シャグ)をパイプで吸ったら・・・これも美味い(笑)。
ところがいわゆるショートスモーク用(短い時間で吸える・・・つまり小さい)パイプを探しているうちに日本古来のキセルに思いが至ったのである。

ま・・・長い間の喫煙生活の間にキセルも何本か持っていた。
これでシャグを吸うと・・・これが美味いのだ(笑)。
しかも一服吸うのに時間がかからない。
2〜3回吸えば一服が終わりである。
せっかちな日本人にはもってこいの喫煙だったわけである。

キセル(煙管)用のタバコは「刻み」という。
国産品は「小粋」とそのバリエーションが3種、あとは輸入品の「宝船」が2種である。

この「小粋」を始めて開封した時には驚いた・・・。
刻みが凄く細かい・・・どれくらいかというと赤ちゃんの髪の毛くらい。
これが10g小箱に紙に包まれてきっちりと並んで入っている。
手巻きシャグがバラバラに入っているのとはえらい違いである。
これは一種の芸術品だね(笑)。

で・・・吸ってみると・・・これが驚いた・・・。
素晴らしく美味い・・・こんな美味いの吸ったことが無い。
もっとも紙巻のように肺にまで吸い込むと咽る。
どういうのかな・・・。
口の中で転がすように啜る感じで煙の香りと味を楽しむのだ。
私はパイプをやってたので、比較的早く吸い方をマスター出来たんだけど、紙巻しか吸ったことのない人は少し時間がかかるかもしれない。

手巻きシャグも細かい物なら同じように楽しめる。
むしろダイレクトの味が来るので、シャグの味そのものが楽しめる。
で・・・今はキセル喫煙のマイブームである。

愛用のキセルは6寸の真鍮延べ煙管とそれのニッケルメッキのもの。
それとオークションで落とした7寸の銀延べ煙管である。
キセル集めの楽しさも味わっている。
いずれ・・・写真付きで紹介するつもり(笑)。

本当に美味いのだ・・・こんな美味い物・・・他人には教えたくないな(笑)。

この項・・・続く・・・


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