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神智学のブラヴァッキー夫人は 夢判断について神智学協会の雑誌「スフィンクス」にエッセイを書いていて、 夢を大雑把に七つに分類しているそうだ。 それは下記のとおり 1.予見夢 寝ている時の我々の記憶に自分の霊我が刻印をおしたときの夢 2.象徴夢 象徴的な夢。霊界の客観的な姿が主観的な想像力によって歪められた夢 3.伝達夢 他人の想念の伝達や、霊的にすぐれた存在がテレパシーのように送る場合の夢 4.過去、前世の記憶がよみがえった時の夢 5.他人のための「警告夢」 たとえば自分の友人とか、親や子供が 危険な状態に陥りそうだという警告を夢に見る場合 6.代償夢 混乱した願望が代償作用として出てくる夢。願望が逆になってでてくる場合。 7.肉体的な原因で生じる夢 ところで、このエッセイはフロイドの『夢判断』の少し前に発表された。 フロイトは神智学の雑誌『スフィンクス』を読んでいたそうだ。 フロイトの夢判断とは共通点がありブラヴァッキーの影響が考えられると 著者の高橋巌氏は言っている。 『神秘学講義』(高橋巌 角川選書)第五章 ブラヴァッキー 210ページ 19世紀末、はスピリチュアリズムが流行っており、 神智学や心霊研究協会(SPR)などに多くの文化人が関心を持っていたようだ。 著名な人、たしかロマン・ロランやヘルマン・ヘッセ、ベルグソンなど も興味を持っていたようだ。 |
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2011年11月12日
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もう亡くなられたが渡辺照宏という仏教学者がいて岩波新書で良い本を出されている。 幸福の科学でも評価は高いようだ。 『エクソシスト入門』の「高橋信次霊との対話」の中でその様子が見える。P188 高橋信次氏は生前、自分の著書を渡辺照宏に郵送して読んでもらい、 仏陀であることを認定してもらおうとしたが、渡辺照宏の方は「偽者だ」という判定をされたそうだ。 しかし、渡辺氏の死後、渡辺氏から(つまり霊から)大川総裁は仏陀であると認定してもらったそうだ。 そういう所から渡辺氏の業績を高く評価している所が伺える。 ところで、渡辺氏はシュタイナーに興味を持っていたそうだ。 引用開始 渡辺さんは一九五〇年代にシュタイナーの『神智学』の翻訳をされています。未完ですけれども素晴らしい訳です。亡くなられる直前に電話で長話をした時「自分はもう病気でシュタイナー研究を本格的にできないので、代わりにぜひやってくれ」と遺言のように言われて、びっくりしたことがありました 終了 高橋巌氏は元慶応大学文学部の教授で、 現在はシュタイナーの研究・紹介をしている日本人智学協会の代表だ。 高橋氏は渡辺氏の文章で、渡辺氏がシュタイナーを読んでいることが分かったので シュタイナーの邦訳の著作集を出すことになったとき、渡辺氏に頼んで推薦文を書いてもらったそうだ。 亡くなる数ヶ月目のことだ。 渡辺氏はもう少し仕事に余裕があればシュタイナーの研究をしただろうと語っていたそうだ。 『シュタイナー哲学入門』(高橋 巌 角川選書) 私は最近は特にシュタイナーの本をよく読むのであるがとても仏教的な色彩が強いと感じる。 シュタイナーはドイツの観念論哲学には仏陀の影響があり、 人智学自体も仏陀からのインスピレーションがあると言っていたらしい。 幸福の科学でもドイツ観念論哲学の研究者は過去世が仏教徒である人が多かったり、 仏陀のインスピレーションがあったと語っていたと思う。 と言うわけで、幸福の科学とシュタイナーは結構似ていると思う。 シュタイナーは哲学で博士号を取った人で西洋哲学に精通している。 その系譜に繋がりながら霊的な思想を説くと言うことで大変ユニークだ。 |
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