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『<霊>の探求 近代スピリチュアリズムと宗教学』(2005年刊 津城寛文)
という本を読んだ。
国立大学の筑波大学の教授だ。
内容を見てびっくりした。
対象は近代スピリチュアリズムだ。
19世紀半ばごろから20世紀半ばごろにはやった、
ヨーロッパのスピリチュアリズムを対象にしている。
スピリチュアリズムはいわゆる霊界通信だ。
中には、比較宗教学の祖マックス・ミュラー、スピリチュアリズム、
神智学、ルドルフ・シュタイナー、エドガー・ケイシー、ユング、前世療法
などが出てくる。
現在の霊的問題を取り上げるには不可欠な対象だが、
国立大学の宗教学専攻の教授も研究で
こういうのを取り上げるようになったのだなと感心したものです。
伝統的な宗教を取り上げてばかりでは現在の状況は分からない。
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