名言

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思いと運命

思いは行動となり
行動は習癖を生ず
習癖は品性を作り
品性は運命を決める

大徳寺大仙院(京都市北区) 尾関宗園和尚の言葉


思考という種をまけば、行動という作物を収穫できる。
行動という種をまけば、習慣という作物を収穫できる。
習慣という種をまけば、性格という作物を収穫できる。
性格という種をまけば、運命という作物を収穫できる。

出典を忘れた。(ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』かもしれない)
内容は尾関宗園和尚と同じですね。


あなたはあなたの深く強い願望そのものである
あなたの願望があなたの意欲を作り
あなたの意欲があなたの行為を作り
あなたの行為があなたの運命を作る

ブリハット・アーランヤカ・ウパニシャット
『人生・成功のための七つの原理』(きこ書房)


思い(or願望、意欲)→行為→習慣→性格→運命

という流れです。

トーマス・カーライルの名言集

 
「トーマス・カーライル(Thomas Carlyle)」(1795-1881)

書籍一覧 

「トーマス・カーライル」は、スコットランド/ダンフリーズ・アンド・ガロウェイ出身の歴史家・思想家・評論家。 ヴィクトリア朝時代(19世紀)のイギリスを代表する言論人として知られる人物であり、ドイツ文学を研究したことやゲーテとの往復書簡でも著名です。 主な著書に「英雄崇拝論」「オリバー・クロムウェル」「フランス革命史」「過去と現在」「衣装哲学」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
 
トーマス・カーライルの名言一覧

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自分よりも優れた人を称賛できる心。
 
それが人間が持ちうる最も素晴らしい心である。
 
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自分より身分の低い人に対する接し方に、
 
人の偉大さは現れる。

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明確な目的があれば、
 
どんなに険しい道でも進むことができる。

その一方で、目的がなければ、
 
平坦な道でさえ進むことはできない。

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一生の仕事を見出した人には、
 
ほかの幸福など必要ないのです。
 
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勤労はつねに、
 
人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する、
 
最大の治療法である。
 
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失敗の最たるものは、
 
失敗した事を自覚しない事である。
 
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目的を持たない人は、やがては零落する。
 
全然目的のないよりは、
 
邪悪な目的でもあるほうがましである。
 
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雄弁は銀なり。
 
沈黙は金なり。
 
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火が光の初めであるように、
 
つねに愛が知識の初めである。
 
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どんな確信も、
 
行動に変わらなければ、
 
価値は無い。
 
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その思想がたとえ高潔なものであっても、
 
人間の最終目標は、
 
思想ではなく、行動である。
 
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すべての偉業は、
 
最初は不可能だと言われていた。
 
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人間にとって最優先課題は、
 
この世で自分がなすべき仕事を見出すこと。
 
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人生で最も大切なことは、
 
はるか彼方にあるものを、
 
見ようとすることではなく、
 

目の前にはっきり見えるものを、
 
きちんと実行すること。
 
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働くことができない、
 
人間として使命を果たすことができない、
 
これが結局、人間の唯一の不幸なのである。
 
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人が、出来ることすべてをしないなら、
 
そのうち、しなければならないことすら、
 
出来なくなる。
 
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いつだって心は、
 
頭より先に物事をつかんでいる。 

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一度でも心から全身全霊をもって、
 
笑ったことのある人間は、
 
救いがたいほどの悪人にはなれない。
 
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エマソンの言葉

エマソンのエッセイのなかでよく引用されている言葉だと思います。


教育を受けているうちに、ある時期がくると、

誰しも、羨望が無知であり、模擬が自殺であり、

よかれあしかれ自分自身をおのれの天命だと思わねばならず、

ひろい宇宙にはたとい福が満ち満ちていても、

わが身に与えられたつとめとしてぜひとも耕せねばならぬその狭い土地で、

みずから苦労して働かねければ、

おのれを養ってくれる穀物はただのひと粒たりとも手にはいらぬことを、

必ず確信するようになる。

おのれのうちに宿る力は新しい種類の力であって、

自分できるのはどういうことかが分かるのは自分をおいてほかになく、

その自分でさえ、実際にやってみるまでは分からないのだ。


『エマソン論文集 上』(岩波文庫)-「自己信頼」 P194



ねたみは無知であり、人まねは自殺行為であること、

良かれ悪しかれ、自己は受け入れなければならないこと、

世界は広く、善きものであふれているが、自分に与えられた土地を耕さないかぎり、

身を養ってくれる一粒のトウモロコシでさえ、自分のものにはならないことー

教育を受けているうちに、私たちはこうしたことを悟っていく。

私たちの中に宿る力は、まったく新しい種類のものであり、

それを使って何ができるかを知っているのは本人だけだが、

実際にやってみるまでは本人にさえ、それが何かはわからない。


『自己信頼』(海と月社)



There is a time in every man’s education 

when he arrives at the conviction 

that envy is ignorance;

that imitation is suicide;

that he must take himself for better, for worse, as his portion;

that though the wide universe is full of good, 

no kernel of nourishing corn can come to him

but through his toil bestowed on that plot of ground which is given to him to till.


ユングの言葉


情欲(パッション)の地獄を経なかったものは、また情欲を克服することもない。

情欲が隣に住んでいても、

いつなんどき炎が燃え広がり、自分の家に火の手が上がるかもしれない。

我々が見棄て、置き残し、忘れ去ったときにはきまって、

なおざりにしたはずのものが、力を増して舞い戻ってくる危険がある。


『ユング自伝 2』 第9章 旅 P108

人間万事塞翁が馬




 昔、中国の北方に住む異民族を総称して胡と言い、漢民族から大変恐れられていた。
これはその胡の地との国境に位置する城塞のあたりの話である。
 
 
 この地に占術などに通ずる老翁が住んでいたが、
ある時いわれもなく翁の馬が胡の地に逃げてしまった。
南船・北馬と言われる北の大地で馬を失ったことを、
近所の人が気の毒がって慰めに来てくれた。
すると翁は一向気にとめる様子もなく言った、
 
 「これがどうして幸福に転じないことがありましょうぞ。」
 
 果たして数カ月もたつと、その馬はどうしたわけか胡の良馬を引き連れて帰って来た。
人々はさっそくお祝いの言葉を言いに来たが、
 
 「これがどうして禍に転じ得ないと申せますか。」
 
 と、少しもうれしそうでなかった。
 
 
 翁の家は良馬に富むようになったが、やがて乗馬の好きな息子が、
馬から乗り落ちて股の骨を折ってしまった。
ビッコになった息子をかわいそうに思った村人は、また翁を慰めにやって来た。
 
 「いやいや、何でこれが幸福にならないことがありましょうぞ。」
 
 翁は依然として平気のへいざであった。
 
 
 その後一年たった頃、胡人が城塞になだれ込んで来た。
村の若者という若者は弓を引いて戦い、十人の中で九人までも戦死した。
しかし翁の子は不具者であったため戦争に駆り出されず、父子ともに無事であったという。
 
 
 この話は『淮南子』の〈人間訓〉にあるが、この前にも同じ趣旨の話がのっている。
 
 昔宋の国の善根を積んだ人の家で、黒牛が白い子牛を産むという吉祥が二度もあった。
だがその度に父と子が順に盲目となると言う不幸な結果となった。
しかしその後、楚の国に攻められ、並みの人間はすべてひどい目にあった時、
この父子だけが盲目の故に生命を完うしたばかりでなく、
戦い終わったあと目が見えるようになったと言うことである。
 
 
 いずれも「禍福は糾える蠅の如し」(「史記」南越伝、「漢書」賈誼伝等の類語から転じて出来た語)
の良いサンプルであって、「人間万事塞翁が馬」は前の話から出て、
《人間の吉凶禍福の定まり難いこと》を意味してる。
なお単に、「塞翁が馬」とも言う。
元僧熙晦機の詩に
「人間万事塞翁が馬、推枕軒中雨を聴いて眠る」(推枕軒は晦機の居室のこと)とあるが、
これがこの語を最初に用いたものであろう。
 
 
 上の二つの話は禍福がただ転換することや、
人生の偶然性を指しているように思われるが、
『淮南子』の本意は《偶然と見えることも皆人間が自ら招くものだ》と言うところにあるらしい。
それは〈人間訓〉の書き出しの一部に、

それ禍の来るや、人自らこれを生ず。
福の来たるや、人自らこれを生ず。
 
 とあるからである。


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