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タントラとは性的なもの、セックスを用いて修行するものです。

インドで始まった。最初は、仏教の密教で始まった。

密教でも、後期密教とい言われるもので起こった。

日本へは中期密教までは伝わったが、

後期密教は11世紀くらいまで作られたが、

中国で広まなかったので、結局日本へも伝わらなかった。

後に、インドのヒンズー教でも密教を真似て性的な修業を用いるようになった。

ところで、『ガネーシャの知恵』(金井系一郎)と言う本がある。

読んでいると、この人は過去世がインドのチャンデーラ王朝を立てた人

(ヤショーヴァルマン ?)だということだ。

瞑想中に過去世の記憶が蘇って来たのだ。

その本の中で、過去世で著者が若き日に、

師の指示により若き女性とタントラ行をするところが書かれていた。

タントラ行用に訓練された女性がいて、その女性と行を行う。

いわゆるセックスをするのだが抱き合うが射精はしないということだ。

著者は当時、王子であったのだが、これは修行としてなされていて、

当時のその王室では王となるためにはこうした修行は必要なものであったそうだ。

対する女性もそれ用の訓練を積んできた女性だそうだ。

興味深い。

この本自体もかなり良い。

また、この著者は過去世でインドの首都カジュラホに、

ミトゥナ像(男女交合像)で有名なヒンズー教のタントラ寺院(ラクシュマナ寺院?)

を立てた方であるということだ。

興味深い。

『鎮魂行法論』

『鎮魂行法論』(津城寛文)という本を読んだ。

津城氏には『霊の探求』というすばらしい本を書いておられるが、

この本も神道の新興宗教の教祖のことが詳しく書かれていて参考になった。

国立大学での研究もこんな新しい分野に突っ込んでやっているものだと感心する。

特に私が読んで面白かった所は、

谷口雅春氏のところだ。

谷口氏にある嗜好や感情があった。たしか、天婦羅、天丼が好きだとかそういうこと。

鎮魂行をしていると、谷口氏に憑依しているものがいろいろと喋べるようになった。

それは自分が普段、考えたり感じたりすることであった。

それで、今まで自分の考えや感情で行ってきたと思っていたことが、

自分に憑依しているものの影響によりそのように思い感じささせられている

ということに気づいた。

こういう体験を持ちこのことに気付いた後、

もうそのような嗜好や感情、考えはなくなっていった。

霊能力ある宗教家や神秘家がよく語ることだが、

自分の意志で考え、感じ行動していると思っているものが、

憑依しているものの影響でそのように思うようになり、

行動するようになるということをよく聞く。

人間はこのように自分の主体的な判断と思っていることが、

単に憑依しているものに動かされていることが多い。

そういう事実をよく知らなければいけないと言っている。


シュタイナーにしろ、あと、全然無名の方のでも、

霊能力のある神道家の本でも同様のことを語っている。

自分の主体的な行動や考え感情と思っていたものが、

自分の憑依しているものの影響を受けた思いや感情、行動であり、

憑依しているものが剥がれたとき、そうした思いや感情、行動はなくなってしまう。

そう書いているのをよく読む。


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