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ホワイトカラー・エグゼンプション反対で立ち上がった皆さんへぜひ知らせて下さい。 恐ろしい労働者奴隷化法案「労働契約法」採択の動き!会社が、就業規則内で労働条件を一方的に変更して、それを労働契約として認めさせられてしまうという恐っそろしい「労働契約法」が国会でろくな討議もしないまま採択されようとしています。現在、私たちの紳士服のコナカの闘いも、阪急トラベルサポートの添乗員の方々の闘いも、会社が新就業規則を作成して労働条件の改悪を強行してきています。 紳士服のコナカでは、労基署の是正勧告指導により400名店長の「偽装管理監督者」をやめる大成果を勝ち取り、全店長にこれからは残業代支払いを約束させましたが、卑怯卑劣な会社は店長の賃金には「6万円分の残業代」を含めるという新しい賃金制度を新就業規則で作り、東部労組コナカ支部と全国のコナカ社員の轟々たる反対の声を聞かずに強行してきています。 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/7e5a91909c22dfc534516d940ea20dc5 阪急交通社と阪急トラベルサポートでは、旅行添乗員に16時間17時間働かせても一円の時間外労働も払わず、低い「定額」の日当しか支払わない「偽装みなし労働」を続けていましたが、三田労基署はこの10月1日に「みなし労働」適用は違法だとはっきり是正勧告指導を行いました。しかし、この10月25日、阪急交通社や会社は、労基署の是正勧告を拒絶したばかりか、「みなし労働時間制度」を明記した新就業規則を作成して、全添乗員に押し付けようとしてきています。 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/ef559f785467171f9b151e486527db80 いずれも「就業規則」を会社が一方的に作成・変更することでとんでもない労働条件の改悪が押し付けられるという典型的な悪例そのものです。 今ですら、こんな状態ですから、法律で「労働契約法」が成立した時のことを考えると身の毛がよだつほどです。 「労働契約法」の恐ろしさは、とにかく「就業規則の変更」が「労働契約」となってしまうことにあります。こんな馬鹿な話はありません。契約社会であるかぎり、契約は両者対等で結ぶものです。会社が一方的に作る就業規則がなぜ「労働契約」となってしまうのでしょうか。 <労働契約法に関する35人の労働法学者(呼びかけ人 角田邦重中央大学法学部教授)の声明より> http://www.labornetjp.org/news/2006/1167187999188staff01/ 民主党もこの危険性を全然理解していません。民主党の対案においても、第5条では「合理的な労働条件の定めがあり、労働者に明示すれば使用者との合意を推定する」、第23条では、「使用者の権利の必要性と、労働契約の内容が合理的であれば変更可能」としています。 彼らは会社の中、職場の中での労使の力関係をまるで理解していません。ひとたび職場に入れば労働者個人が「就業規則」に対して口出しなど出来るわけがないのです。見せて欲しいと要求することすらとても勇気がいるのです。現に労働相談に来る人の中には、就業規則を見たこともない人がたくさんいます。そんな労働者に対して会社側が「合理的であれば変更可能」な就業規則を変更することなど容易いことであることは火を見るより明らかです。 連合幹部も労働弁護団も労使の現場をもっときちんと知るべきです。労働者の置かれた厳しい状況や労働者の気持ちを知るべきです。 ホワイトカラーエグゼプション導入と同じか、本質はもっと労働者を奴隷化する恐ろしい制度ではないでしょうか。 労働者奴隷化法案「労働契約法」に反対しましょう。 急いで反対の声をあげて行きましょう。 ****************** 働く女性の全国センター( ACW2 <acw2ml@yahoo.co.jp>は、各労組などへ、「各政党に、一言書き加えて下記に送ってください。土日が勝負!いっせいにメールを流してください。将来に禍根を残さないために。」とのメールを送っています。 ぜひ協力を! 民主党 http://www.dpj.or.jp/header/form/contact.html 社民党 http://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.html 共産党 http://www.jcp.or.jp/service/mail.html |
アピール・理論・学習
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与党と手を結んだ「連合」こそが、この法律をめざしています。
派遣問題の院内集会とこの労働契約法反対の闘いが全く別ものとして行なわれているという最悪の事態。
2007/11/26(月) 午前 0:09 [ ユニオン ]