全国の店長さんと家族の方々へ!
今、全国のチェーン店の店長は「現代の奴隷制度」というべき残酷な状況におかれています。
この問題を真っ向からとりあげているのが、来週から書籍店頭で新たに発売される洋泉社の新書「使い捨て店長」(780円)です。ぜひお読み下さい。
とりわけ、第4章 現代の奴隷制度=「雇われ店長」 は、私たちの須田光照さん(写真左から3人目)が執筆しています。
須田さんは、NPO法人労働相談センタースタッフであり全国一般東京東部労組書記次長です。
1971年大阪府生まれ、元「朝日新聞」記者で、現在コナカ支部・阪急トラベルサポート(HTS)支部やすかいらーく過労死問題などを担当しながら労働相談・労働組合作りに日夜刻苦奮闘しています。
この章では、すかいらーくの「過労死闘争」の経過とゼンセン同盟すかいらーく労組の問題、紳士服のコナカの店長の「名ばかり管理監督者」の闘いとその勝利とコナカ支部の結成と闘いの経緯がわかりやすくまとめられています。
巨大な不正義と矛盾に真っ向から立ち向かうコナカの若者やすかいらーくの遺族の闘いは、毎日の残酷・悲惨な実態に押しつぶされそうになっている「名ばかり」店長とその家族に大きな指針となると確信します。多くの店長と家族の方々にこの本をお薦めます。
新書「使い捨て店長」洋泉社
目次
第1章 激安労働力の餌食となるチェーン店の店長 佐藤治彦
第2章 チェーン店の店長になるには? フランチャイズに流通する“カネの正体” 立川健四郎
第3章 フランチャイズ店長の過酷な実態 佐藤治彦
第4章 現代の奴隷制度=「雇われ店長」 須田光照
第5章 モラルサザート化する労働現場の実態 特別取材班
終章 激白! 現役マクドナルド店長・高野廣志氏 立川健四郎
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本当に、若者や労働者を使い捨てにしないでほしいです。身近な所でも、真面目な若者がなかなか仕事に定着できません。これって、国家社会にとっても損失だと思います。1日も早く、誰もが安心してゆったり暮せる社会になってほしいです。
2008/3/2(日) 午前 11:34 [ 花茨 ]