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地域の江戸川ユニオン主催の労働基準法の学習会で、僕の後ろの席の一人の女性が立ち上がって発言した。淡々と静かに、しかし、芯のしっかりした声だ。 私はパートで、この会社で20年近く会計事務をしてきました。他にもパートの仲間が7名います。
************************************************************************20年間、有給休暇も残業代もなく昼休みも返上して働いてきました。 ところが先々月、突然社労士さんが来られパート全員を集めてこう言ったのです。今月からはパートは6時間しか働けませんと。 それからの私の給料は月10万円になりました。先月は9万円でした。 私は一人暮らしです。生活が大変です。家賃を払いガス光熱費を払い保険を払ったら、数万円しか残りません。これが食費です。 私は、生活のため、もう2時間働きたいのです。何故働かせてくれないのですか。 社長家族はいい生活をしています。 社長に言いました。もう1時間だけ働かせて欲しいと。それからは社長たちは朝の挨拶もしてくれません。無視です。 パート7名は私と一緒には言ってくれません。でも応援はしてくれています。 私はなんとかしたいのです。 僕は彼女の話を聞きながら涙がでそうになりました。 この人と一緒に闘いたい、そして勝利したいと切に思いました。 彼女が立ち上がる時は絶対応援すると自分自身に誓いました。
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派遣・契約・パート
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