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映画「蟹工船」

          
                   蟹工船 ついに決起・敵の巻き返し・・・・そして

諸君、とうとう来た!長い間、長い間俺達は待っていた。俺達は半殺しにされながらも、待っていた。今に見ろ、と。しかし、とうとう来た。諸君、まず第一に、俺達は力を合わせることだ。俺達は何があろうと仲間を裏切らないことだ。・・・一人の裏切り者、一人の寝がえり者を出さないということだ。たったひとりの寝がえりものは、三百人の命を殺すという事を知らなければならない

昨日偶然、葛飾シンフォニーで地域の朝日新聞販売店主催の映画会で「蟹工船」が上映されることを知り、早速見てきました。
原作とは何箇所か異なるのですが、決起の場面は感動しました。

小林多喜二の名作『蟹工船』は、プロレタリア文学の雑誌「戦旗」に1929年に掲載されましたが、天皇や皇室への不敬罪と言われ、伏字・削除で弾圧を受けたのは勿論、発売禁止となりました。しかし、そのような状況にも拘わらず、わずか6ヶ月の間に次々と単行本が出て、約3万5000部も売れたことを見ても、当時の労働者・民衆の魂にいかに深く触れたかを物語っています。
しかし、小林多喜二は、1933年、治安維持法で逮捕され、築地警察署の悪逆非道の特高による拷問で無残にも虐殺されました。29歳4ヶ月の短い生涯でした。
この映画は、小林多喜二が殺された20年後の1953(昭和28)年の作成・上映です。

映画「時を撃て多喜二」のDVDもお勧めです。機会があればぜひご覧ください。
http://home.b09.itscom.net/takiji/

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山村聡監督のですよね。

2009/6/20(土) 午後 8:59 [ you ]

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『小林多喜二』小林多喜二没後70年の米倉 斉加年さんの脚本・ナレーションによる舞台を紀伊国屋ホールで見ました。

2009/6/26(金) 午前 3:00 [ myt*2*hid* ]


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