霄(そら)あらば霄(そら)を窮めん 壌(つち)あらば壌(つち)にも活きんああ行け たたかえ 雄雄しかれ 眼さめよ 起てよ 畏るるなかれようやく、島崎藤村の夜明け前・破戒・千曲川スケッチ・・を読み終わりました。「夜明け前」は、世界恐慌が勃発した1929年の4月の作品。同年5月には小林多喜二が「蟹工船」を発表します。この歳になってあらためて読んでよかったです。間に合ったという感じです。少年の時は読んだつもりでも全然理解してなかったと思います。というより、この歳だから読めたのかもしれません。やはり「文豪」島崎藤村でした。 併せて読んだ梅本浩志さんの「島崎藤村とパリコミューン」もおもしろかったです。 明治維新の数年後にパリコミューンが起きる。私たちの時代、68年の世界のたたかいとパリの5月のたたかい、そんなことも考えながら、寝る直前の読書でした。数ページで眠くなる私でしたので、大層時間がかかりました。 そんな中、ひょんなことから、島崎藤村作詞の「明学校歌」をザ・アルフィーが今年3月に発売したアルバムで唄っていると知りました。部分だけ試聴できます。この歌は、私の労働と活動の過程で一番辛い時に<木根川橋を渡りながら>、口からでていた個人的「革命歌」のひとつです。 *************************************************************** 詩 島崎藤村 学院の鐘は響きてわれひとの胸うつところ 白金の丘に根深く記念樹の立てるを見よや 心せよ学びの友よ新しき時代(ときよ)は待てり もろともに遠く望みておのがじし道を開かむ 霄(そら)あらば霄(そら)を窮めむ 壌(つち)あらば壌(つち)にも活きむ 眼さめよ 起てよ 畏るるなかれ (明学校歌 作詞:島崎藤村 作曲:前田久八) |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- その他音楽





転載させていただきます。
2009/12/12(土) 午前 9:43 [ 人権NGO言論・表現の自由を守る会 ]
霄(そら)あらば霄(そら)を窮めむ
壌(つち)あらば壌(つち)にも活きむ
・・
ファン登録ありがとうございます。
亡き文豪の詩に涙する時があります。
いつもは気づかなくても
心に染みます
@デバイス
2009/12/13(日) 午後 2:26 [ デバイス ]
明学校歌!
感動!
2009/12/24(木) 午後 6:42 [ 友 ]