労働相談・労働組合日記

労働相談、労働組合スタッフの個人日記

考えたこと

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差別への憎しみ

差別への憎しみ

労働相談の中で、「てめえ派遣社員のくせに」とか「契約社員は黙ってろ」の信じがたい言葉が管理職から浴びせられたという相談をよく受けます。

消費者、お客からの<罵倒・クレーム・威張る・いじめ・・・>も尋常ではありません。

「派遣制度」「自己責任」「市場原理」「規制緩和」「成果主義」・・・・の資本主義社会は怖ろしいほどの<差別>を蔓延させています。<差別>が制度として合法化され、巨大なモンスターとして人々の心を蝕み痛め続けています。

とにかく<儲け>だけの経営者・資本家は、消費者が神様で絶対で王様だ。神と王の前では奴隷となれというデタラメなクダラナイそれでいて怖ろしいイデオロギーを人々の頭の中に注入しつづけています。

消費者とお客が神や王でなどあるわけがありません。消費者とお客を祭り上げるのは、一円でも多く買ってもらいたいだけの経営者・資本家の手口でしかありません。

本来であれば、私たちは、この野菜を大変な苦労をかけて作ってくださった農家の人々、ここまで夜中まで走り続けて野菜を運搬し届けてくださったドライバーのみなさん、この野菜を綺麗に梱包し整理し店頭に並べて買いやすくしてくださるスーパーで働くすべてのみなさん・・・・にありがとうと心の底から感謝して買っていいはずです。

あらゆるところで見かける店舗前や駅前での<大声での客寄せ>は今や当たり前の都市風景です。かつては店舗前での<大声での客寄せ>は水商売以外では八百屋さんや魚屋さん・・・の、おやじさんおかみさんがうれしそうにやっているものでした。うちの魚は最高だよと本気で心を入れて伝えていました。今では、あらゆる店舗前でアルバイトの若者たちに<大声での客寄せ>が命じられます。ソフトバンクの前でも何人もの彼女・彼らがやらされています。寒風吹きすさぶ中、一日中立ち続け叫び続けです。痛々しいです。
 
最近あるラーメン屋で店員の若い女性が私の目の前に来て、コンクリートの床に両膝をつけ、ひざまずいて「御注文はお決まりですか」と言ったので、私はあわてて「立ってください」と言ったところ彼女は小さな声で「坐らないと店長に叱られますので」と言いました。同じことは紳士服のコナカでも経験しました。
これはもう「酷使」の領域です。「暴力」です。

年末に若い友人が脳梗塞で都立病院に入院しました。私は連日都立病院に通いました。病院の中が何かおかしいです。高級ホテルのように建て替えたからではありません。以前と何かが変わっています。変に親切なのです。医師も看護士もバカ丁寧と言っても言い過ぎではありません。それでいて何か寒む寒むとしています。

友人は都立病院から別病院へ転院です。まるで追い立てられるようでした。請求された入院費用は1ヵ月足らずで28万円でした。

友人が転院する前の日、アンケート用紙を渡されました。その中身を見て、あっ!これだとわかりました。ものすごい細かい内容です。特に看護士の言葉使い、患者への説明の仕方・・・・はどうだったか。とても満足した、満足した、普通、やや不満、とても不満といちいち5段階評価です。それが2ページに及び30項目近くあります。看護士の言葉使い、態度について、これでもかこれでもかとアンケート質問が並びます。
これでは結構その気になり勘違いした調子こいた患者や家族も出てきて威張ってクレームを付ける事もあるだろうな、たった一つのクレームが付いたら、上司は鬼の首を取ったようにその看護士を痛め続けるのでしょう。想像がつきます。
阪急トラベルサポート支部の添乗員組合員の怒る一つにもこの「アンケート」があります。

都立病院でも患者は「お客様」なのです。今では区役所ですら「次のお客様どうぞ」と呼びます。

「メイド喫茶」や「ホストクラブ」での客とホストとの関係、<御主人さま>とか、<ひざまずく>は、その時その場所の疑似世界でのゲームであっても、唾棄すべき品性下劣だと軽蔑していたのに、今や現実の労働現場や一般社会の方こそ怖ろしい<奴隷労働>の強要の現場ではありませんか。

ここに来て在日朝鮮人の方々への許し難い差別も再び頻発して来ています。

しかし、差別を考える時に最も大切な観点は、人々は本当に差別を憎むということです。人々は、この力を決して失っていない。私はこのことを心から信じています。

フォーラムジャパン支部の24名の障害者の仲間も、メトロコマーズ支部の契約社員の女性たちも、大久保製壜支部の仲間たちも、私の出会ったすべてのたちあがった仲間たちも、そして世界のたたかってきた先輩たちも、みんな差別や抑圧を心から憎み、怒ったからこそ立ち上がっているのです。<搾取と差別のあるところ民衆は必ず立ち上がる>は歴史の真理なのです。

私も、心から、本気で、差別と搾取をもっと憎みたいと思います。<憎しみのるつぼ>となりたいものです。

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労働者が労働者を差別する姿は、権力側の思う壺です。差別を憎む事
は、私たちに団結を大きくさせる事だと思います。世界のたたかってきた先輩たちも、みんな差別や抑圧を心から憎み、怒ったからこそ立ち上がっているのです。<搾取と差別のあるところ民衆は必ず立ち上がる>は歴史の真理なのです。この言葉が心に沁みました。

2010/1/10(日) 午後 8:33 [ yuu*a2*miki** ]

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波風を立てたくないから。。。
若いひとや日本の方々がた立ちあがらないのでは。。。
実はローンで、家や車を手に入れてるのに。。。
子供たちに以前お父さんが『この家はアッパのもんちゃうで、
銀行のもんや』(この人なんでこんなん子供にゆうんやろ。。。)
と、思いましたが実際2件隣りのお父さんが5年ほど前、50過ぎにリストラで、自殺されました。
家は無償になりましたが、娘さんたちはどんなに悲しかったでしょう。
妹とよく“財閥や政界から見たらうちらネズミ並やな”とよく話します。
ゆきすぎるサービスは働く人がキツイでしょうね。
私のお気に入りに登録している『海外でも日本の味が食べたいの』と言う南フランスの島の方のブログに癒されたりします。

2010/1/10(日) 午後 8:55 若草オンマ

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あの宅急便でお馴染みの、ヤマト運輸も当初は正社員と臨時だけだったのに、今は職種毎に細分化されて、準社員、契約社員、臨時及び庸車と、差別構造は顕著です。

2010/1/10(日) 午後 9:28 [ 短足おじさん ]

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四姉妹ママさん
「2件隣りのお父さんが5年ほど前、50過ぎにリストラで、自殺されました。家は無償になりましたが、娘さんたちはどんなに悲しかったでしょう。」
なんて身近な哀しい出来事でしょうか。そのお父さんの絶望も如何ほどであったか。50過ぎにリストラ。ひどいです。

2010/1/11(月) 午前 0:34 [ jan*al*1*18 ]

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私は、「派遣のくせに」と面罵したあいつを憎みます。殴る蹴りをしてきた社長を憎みます。障害者に暴力虐待酷使をふるう人々憎みます。朝鮮人帰れと叫ぶレイシストを憎みます。体と心を痛め続け・傷つけるセクハラ上司を憎みます。愛する夫と子を過労死させるまで酷使させたすかいらーくの役員と上司を憎みます。月552時間という超長時間労働、残業時間だけで290時間酷使し、母親の葬儀にまで現れて暴力三昧の会社の社長を憎みます。自社株を1600万株近くを保有し、親子2人だけで22億円を超す配当金をとりながら、平気で大量に派遣社員とその家族をクビにしたトヨタの豊田章一郎名誉会長と長男の豊田章男を憎みます。
買収や脅迫などあらゆる卑劣な手段を使って第一組合員への脱退工作を仕掛け脱退を拒んだ労働者には職場八分や暴力、賃金・仕事差別など人権侵害を繰り返している役員ひとりひとりとその命令を忠実に実行した職制を憎みます。
1047名もの労働者を卑劣不当に解雇し、今尚その家族に塗炭の苦痛を与え続けているJRと中曽根元総理ら計画・実行した人間どもを心底憎みます。

2010/1/12(火) 午前 7:41 [ ]

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アンケート嫌い。給料下げられます。
事務長が威張ること威張ること。最初に職員全員無記名のパワハラ事務長アンケートとるべし。

2010/1/14(木) 午前 11:22 [ 看護士 ]

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デパート前での声だし呼び込み。アルバイトでやったことあります。声が小さいと怒鳴られ、寒いし、泣きたくなりました。二度とやりたくありませんが、他の仕事がなければ仕方なく・・・。
やですねー。

2010/1/14(木) 午後 0:08 [ 大学生 ]


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