派遣→期間工→派遣→期間工→派遣→・・・そしてクビ
失業手当も90日と180日では大違い!
卑劣なマツダのせいで、派遣切りされたあげく、その上、失業保険も半分しか支給されなかった多くの派遣労働者
マツダは派遣労働者の雇用形態を「派遣→期間工→派遣→期間工→派遣」と切り替えることで<派遣法最長3年>の法の目を誤魔化す卑劣な反社会的行為を繰り返していました。
その結果派遣切りの横行や失業保険も半分しか支給されない多くの派遣労働者が続出します。
今回の記事で頭にくることは、当初のハローワークと広島労働局が派遣労働者の主張に耳を貸さず、マツダや派遣会社の側に立ったことです。
労働保険審査会に申し立てした勇気ある一労働者の主張はようやく認められましたが、それまで如何に多くの派遣労働者が泣き寝入りさせられていたことでしょう。本当に腹が立ちます。
マツダと同じ悪徳企業はたくさんあります。私たちへの労働相談でも派遣労働者からの派遣切りの相談に併せ「偽装請負化」の相談も目立っています。
マツダの労働組合は、どうするつもりでしょうか。
マツダに「ビラを受け取るな」のマツダ労働組合の看板が堂々と設置されているこの写真は10年前のものです。この看板、今でもあるのでしょうか。あるとしたら<自由主義社会!>にあるまじき実に恥ずかしい、愚かな、怖ろしい行為です。天下のマツダのその労働組合のこの看板。国際社会が知ったらどう思うのか想像できないのでしょうか。こんなことに力を注ぐのでなく、差別されている労働者のために卑劣な会社と闘うべきです。
労働組合はすべての労働者のために存在します。マツダの労組には今回の労働保険審査会の裁決を真剣に受け止め、反省する姿勢があるのだろうか。
マツダの全ての富は、派遣、期間工、契約、パート、正社員等全ての労働者がいるからこそ実現しているはずです。「 派遣→期間工→派遣→期間工→派遣」というみなさんと一緒に働いている仲間を馬鹿にして侮辱する、こういう会社の卑劣な反社会的行為を労働組合として黙認していたのは何故なのか。
会社も問われているが同時にマツダ労働組合の社会的責任も厳しく問われているのです。
***********************************************************************
毎日新聞 2010年2月15日
労働保険審査会:マツダ元派遣男性の失業手当延長を裁決
|
転載させていただきます。
2010/2/28(日) 午後 1:04 [ 人権NGO言論・表現の自由を守る会 ]
>会社も問われているが同時にマツダ労働組合の社会的責任も厳しく問われているのです。
政府の社会的責任も問われます。
政府も、大企業に指導すべきです。
派遣法も、大穴があかないよう、
国民目線で改正するべきです。
2010/2/28(日) 午後 10:30 [ コアラ ]