労働相談・労働組合日記

労働相談、労働組合スタッフの個人日記

唄 ねがい 等

[ リスト ]

赤とんぼ

赤とんぼ

小学生の時、母に連れられた屋代町の映画館で、ある青年死刑囚の映画を観た。青年死刑囚が幼き頃を回顧する場面で流れる歌がこの赤とんぼであった。母が大泣きしていたことを昨日のように覚えている。その母をみて私も哀しくなって泣いたと思う。以来、この歌を聞く度に思いだす。死刑の是非問題も頭をよぎる。題名も覚えていないあの映画をもう一度みてみたい、また涙するだろうか。母はもういない。

砂川闘争と「赤とんぼ」の話も有名です。

(朝日新聞記者の伊藤千尋さんの記事から)
《「赤とんぼ」には、伝説化した話がある。56(昭和31)年、東京・立川の米軍基地拡張に反対した砂川闘争で、警官隊と立ち向かった学生や農民たちからわき出た歌が「赤とんぼ」だった。「日本人同士がなぜ戦わなければならないのか」と歌声は問いかけた、と伝えられる。
 当時、動員された学生は3千人。雨の中、警官隊と肉弾戦となり負傷者が続出した。最後に向き合ったのは学生ら50人と、警官150人だった。「今だから話しましょう」と、全学連の砂川闘争委員長として現地で指揮した政治評論家の森田実さん(75)はこう語る。
「警官があと半歩出れば私たちは負ける状況で、獰猛な相手を人間的な気持ちにさせようとした。勇ましい『民族独立行動隊』を歌えば警官も勢いづける。そこで『赤とんぼ』を選び、日没までの30分、繰り返し歌った。警官隊は突撃して来なかった。私たちは人道主義で戦った。警官にも純粋な気持ちがあった」
 母のぬくもりを懐かしみ、郷愁を誘う「赤とんぼ」は、自らの人間性を思い出させる歌でもあった。この美しい感性を、日本人は持ち続けられるだろうか。
「赤とんぼ みな母探す ごとくゆく」(畑谷淳二)》

閉じる コメント(1)

顔アイコン

事実の検証も疎かに、粛々と執行去れる、
嘆かわしい限りです。

2010/3/6(土) 午後 4:32 [ 短足おじさん ]


.
jan*al*1*18
jan*al*1*18
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事