労働相談・労働組合日記

労働相談、労働組合スタッフの個人日記

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(「失業」を原因に含む自殺者数の推移)

毎日新聞が5月13日、14日と二日連続で「自殺」をテーマの記事を掲載しています。
自らを殺した人が、12年連続3万人を超える異常世界。そして、30代の自殺者が急激に増えています。

「自殺」に追い込んだ側の責任への糾弾や反省はほとんど語られることはなく、もっぱら「心のケアー」対応の遅れが叫ばれる。後先が逆じゃないか。

毎日新聞 2010年5月13日 
自殺:原因「失業」が7割増 30代の増加、目立つ 09年の自殺者のうち原因・動機に「失業」が含まれる人は1071人で、前年から7割近く増えたことが、警察庁が13日に発表した自殺統計で分かった。景気後退による雇用情勢の悪化が影響しているとみられ、特に30代の増加率は9割近くに達する。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率は、20代と30代で過去最悪だった。自殺者総数は3万2845人で前年より596人(1.8%)増え、12年連続で3万人を超えた。


09年平均の完全失業率は5.1%で6年ぶりに5%台まで悪化した。求職者1人当たりの求人件数を示す有効求人倍率も0.47倍で最悪の水準。自殺の原因・動機に関する数値の背景には、こうした厳しい雇用情勢もあるとみられる。【鮎川耕史、合田月美】

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5月14日の記事はこちら
ここでは、
「NPO法人『労働相談センター』(葛飾区)には、年間5000件規模の相談が電話やメールで寄せられる。最も多い相談は賃金関係だったが、景気が後退した08年秋以降はずっと解雇がトップだ。
スタッフの須田光照さんは、相談を受けた30代男性を気にかける。自動車メーカーの下請け会社を解雇された後、仕事が見つからず、うつ病と診断されてから連絡がつきにくくなった。『精神的な打撃を受けやすい人にとっては、解雇が重大なつまずきになるケースが少なくない。若い人にとって、自殺との距離は近くなってきている』と感じている。」のコメントが紹介されています。
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/9bc82c9b0500024bf79c423be009b81d

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