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28年前、当時の郵便局には、職場内の弱い立場の労働者を守る「権利の全逓」と自らを標榜する労働組合がありました。組合員の数は何十万もいたはずです。 この労働組合は、地域の町工場の争議や農民の闘いにも積極的に支援するなどとても頼りにされていました。 わたしたちの大久保製壜闘争支援連絡会議の事務局メンバーにも参加してくださり、デモや集会などたくさんのご支援を頂きました。 ところが、郵政当局の合理化と労働組合攻撃に抗して闘った全逓のストライキに対して、政府・郵政当局は1979年、61名の首切り、8千名もの懲戒処分報復攻撃をしてきました。多くの仲間があきらめる中で(ストライキ指令をだした全逓本部自体がその後、闘争を放棄し、あろう事か本部のスト指令の結果解雇された組合員を本部自ら切り捨てるという労働組合にはあるまじき、絶対に許し難い暴挙を行い、以後全逓本部は労働組合として体をなしていません。今では「権利の全逓」とは誰も呼びません)、7名の青年だけは28年間闘い続けて、ついに今年2月13日最高裁判所で全面解雇撤回の勝利判決を勝ちとり、この3月全員原職職場復帰を勝ち取りました。 日本の労働運動史上の大きな誇りであり、快挙です。 不撓不屈の7人と支え続けてこられた人々に、心からの敬意と今後の一層のご活躍を期待します。
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2007年04月29日
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