労働相談・労働組合日記

労働相談、労働組合スタッフの個人日記

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職場内暴力・虐待

トヨタ自動車系列の販売会社での職場暴力!中日新聞9月5日号

<頭を足で踏まれたり、傘で頭をたたかれたこともあった。殴打の回数は100回以上>

1975年キリスト教会籠城闘争でスタートした大久保闘争は、ガラス壜製造24時間操業三交替勤務の中での職場内100名障害者への長年の酷使・虐待・暴力・差別との闘いである。大久保闘争は21年9か月の闘いで勝利的全面解決を実現した。
しかし、今、NPO法人労働相談センターには全国の会社の職場内「いじめ・暴力・差別・酷使」の相談が後を絶たなく寄せられている。最後には殺される「過労死」がその最たるものだ。毎年自殺3万人も同じことだ。

紳士服のコナカの闘いのきっかけも、2006年に2通の内部告発の匿名の手紙がセンターに届けられたことから始まった。
その内容は「また仲間が亡くなってしまった」とコナカの労働者酷使・違法労働の横行が目に余る実に驚くべき内容であった。あまりのひどさに私たちはその匿名手紙を横浜のコナカの管轄労基署に届けたが、いつまで待っても摘発されたという報道はなされなかった。
私たちは、やむなくブログ(労働相談センタースタッフ日記)上でコナカ労働者へ直接「紳士服のコナカで働くみなさんへ」と呼びかけた。2006年7月24日であった。そのブログへコナカの職場からコメントが少しづつ寄せられはじめ、メールや電話も相次ぎ、2007年2月2日に、ついにコナカ支部結成、その後の闘いと続くのであった。

今の世の中を、僕は「かつての大久保製壜の全国化」と呼んでいる。
なぜ労働者が「頭を足で踏まれたり、傘で頭をたたかれたこともあった。殴打の回数は100回以上にのぼる」などという理不尽な仕打ちを受けなければならないのか。
労働者はいつまで耐えなければならないのか。

僕は職場で暴力・虐待・酷使・差別・いじめで苦しんでいる仲間たちに心の底から呼びかけます。
一緒にやつらをやっつけましょう。憎いあいつらを許してはなりません。
しっかりと責任をとらせようではありませんか。
ぜひ相談してください。

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中日新聞 2008年9月5日 朝刊

新人にパワハラ、骨折 自動車販売33歳店長

 

 男性は今春大学を卒業し、4月に入社。5月9日に営業担当として同店舗に仮配属された。男性によると、初めて殴られたのは同16日。会社を休む6月25日までの間で計10日殴られた。頭を足で踏まれたり、傘で頭をたたかれたこともあった。殴打の回数は100回以上にのぼる。


http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008090502000057.html

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