激増している解雇相談
今、世の中では大変なことが起きていると実感しています。
失業者が街に溢れている時の資本家・経営者の無法傍若無人ぶりはすさまじいものがあります。資本家階級の横暴性・貪欲性・搾取性・無慈悲性・暴力性・非人間性の階級的本性が今ほど見える時はありません。彼らへの幻想を今こそ断ち切りましょう。
私たちのNPO法人労働相談センター3月の労働相談は過去最高の519件で、そのうち解雇相談は194件にのぼっています。
解雇相談は、非正規労働者と正社員、同じように増えてきています。
理不尽な解雇手段が増えています。
実際は内定取り消しであるにも関わらず、入社前から「1年間の自宅待機」を命ぜられ、泣き泣き「自己退職」に追い込まれた学生。
賃下げ30%や現場への配転を飲めないなら退職してくれと追い出された労働者。
妊娠・育児休業を理由に嫌がらせが始まり、退職を迫まる。うつ病を知らせたとたんに・・・。セクハラ被害者が逆に・・・。指3本切断の労災被害者が職場復帰を拒まれる。会社に20年も尽くしてきて、今年子供が大学に入学したばかりというのにと泣き出す相談者もいます。
整理解雇4要件などまるで守らず、解雇権の濫用、労働契約法違反、一方的不利益変更、均等法違反等々会社の不法ぶりは明々白々のものばかりです。違法だと指摘すると資本家どもは平然と「それがどうした。大企業や大手もどこもやっているじゃないか」と嘯きます。
この会社の卑劣な仕打ちを跳ね返す鍵は、労働者の「団結権」以外にありません。
解雇される仲間を守るため職場の労働者はみんなで「団結」して立ち向かうべきです。
差別で苦しめられている仲間を助けるために皆が勇気を持ち闘うべきです。
今、不当解雇や差別をきっかけに、全国の多くの労働者が労働組合を結成して、あるいは地域の労働組合に加入して闘いを開始しています。東部労組にもここにきて2つの新支部ができました。
経営者よ!社長たちよ。あなたにも人生や家族があるように、私たち労働者にも大切な人生と家族があるのです。いいかげんにしなさい!すぐに不当解雇をやめなさい!不当差別を撤回しなさい!さもないと必ずや労働者側からの手痛い反撃にあいますよ!覚悟しなさい!
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