|
インターネットを労働運動の武器に!
いまNPO法人労働相談センターや東部労組、ジャパンユニオンに来る労働相談の98%とか99%がインターネット(ホームページ)経由である。 二昔ほど前までは、駅、団地でのビラ配布や新聞折り込み、電話帳などで労働相談を呼びかけていた。 いまから見ると隔世の感がある。 いま日本の人口の8割近くがネットを利用し、とくに20歳代から40歳代まででは、その普及率は95%前後に達している。 パソコン、携帯電話、スマートフォンのこれだけの普及は情報伝達の方法を変えるのは当然だ。 企業の多くではすでにずっと前からインターネットの活用は行われ、業務指示や通知が従業員の携帯にメールの一斉送信などで当たり前のように行われている。 だから「インターネットを労働運動の武器に!」というと、何をいまさらと言われるかもしれないが、労働組合の世界ではそんなにインターネットの活用は進んでいない。 私たちの活動もまだまだ不十分である。 しかし、これからの労働運動においては、インターネット、ホームページ、ブログ、ツイッターなどの役割はますます大きくなり、不可欠のツールになるだろう。 インターネットと労働組合の関係について、東部労組としては今後2つのことが必要だと思う。 一つは、すべての組合員が東部労組関係の各ホームページを見て、厳しい意見を本部に集中することである。 それは一方で東部労組をよく知り、職場活動に生かせるものにすることであり、他方ではまだ労働組合のない労働者が見やすい、理解しやすい、労働組合は必要で加入したいなと思えるような画面に変えるためである。 衆知を集めることがどうしても必要だ。 それは労働組合が労働者と結びつく主要な方法となりうるものである。 もうひとつは、集まった組合員の知恵をホームページに反映できる専門チームが必要だ。 その作業を通じて、労働相談の「入り口」としてのホームページを強化できると思う。(石) 全国一般東部労組機関紙コラム <二言三言>9月号 http://www.toburoso.org/hutakoto.htm#1209 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年09月14日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




