いじめ
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【職場のいじめ】 「いじめ・嫌がらせ」の相談の中身、これはもうすさまじい内容が、これでもかこれでもかと続きます。「助けて下さい」で終わるメールからは相談者やその家族の血を吐くようなうめきが聞こえるようです。 昨年2006年に<NPO法人労働相談センター>に寄せられた労働相談は4840件(2005年は 5646件)です。「いじめ・嫌がらせ」が327件、「辞めさせてくれない」が556件、「セクハラ」が58件で併せて941件です。この数年で倍加です。 ちなみに、「リストラ」323件、「サービス残業」598件、「賃金」1002件、「解雇など会社都合退職」665件、「自己都合退職」312件、「有給休暇・休日」581件です。 解雇やリストラや長時間労働やただ働きや有給休暇もくれない、休日もくれないというこれら全ての労働相談も、本来は、すべからく「いじめ」そのものでしょう。 僕はこのような残酷な仕打ちを続けている企業経営者を憎みます。このような社会を作り出している政府を憎みます。このような仕組みの資本主義社会制度を憎みます。 ほとんどの企業が労働者をいじめ、ドレイのように酷使し、賃金をピンハネする盗人と化しています。 日本政府も米国も<戦争して人殺しをする自由>、<酷使・虐待のための規制緩和>、<世界的搾取を強めるための国際化>、<福祉切り捨て>、<労働ビックバン>、<教育基本法改悪>・・・等々という大いじめを益々強めてきている以上、一般社会の企業や学校での大人でも子どもでも、いじめは年々激しくなるでしょう。 【労働者の決起】 これら残虐な犯罪的ないじめをいつまでも許していいわけがありません。 ブログ「労働相談スタッフ日記」を見て頂いている方は良くご存じですが、阪急の添乗員や紳士服のコナカの仲間たちの職場の内容はまさにいじめそのものです。セクハラ・パワハラ、長時間労働で一円の残業代もださない等々です。しかし、かれらはそれに決して屈せず、ついに決起し今堂々と闘っています。 その闘いを昨日までは赤の他人であつた全国の店長や添乗員が圧倒的に支持し連日熱いコメントを集中させています。文字通り、「今ブログが燃えて」います。 当初おずおずしていた支部組合員は、交渉や闘う度ごとに日々強くなっていきます。 隣にいる僕らは感嘆しています。 人々は必ず立ち上がり、敢然と闘い、勝利すると信じたいものです。
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