労働相談・労働組合日記

労働相談、労働組合スタッフの個人日記

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4月6日東部けんり総行動に参加しました。朝9時に新小岩駅の交番前広場で120名の東京東部の地域の労働組合員と一緒に義援金募金活動を行い、その後埼京ユニオン、茨城ユニオンの争議を支援しました。
午後から全労協や全港湾など首都圏の多くの官民の労働組合と共に経団連前で震災被災者支援厚労省への抗議申し入れ、最後は全員で東京電力へ「直ちに原発を廃止しろ」とデモを行いました。


私たちも昨日の会議で参加を決定しました。同じ日に「震災がらみの集中労働相談」も行いますが、どちらも今一番大切なので両方頑張ることにしました。皆さん一緒に東京電力本社前で声をあげましょう。

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浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京―市民集会&デモ
〜切迫する東海地震・放射能は首都圏直撃・止めても大余裕の中部電力〜

2011年4月10日(日)

場所 芝公園 23号地
(都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩5分)
集合 12時45分
集会開始 午後1時
デモ出発 午後2時
デモコース/経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・銀座数寄屋橋交差点(ソニービル前)を通り、常磐橋公園で流れ解散(東京駅の先)

雨天決行 参加費無料 

3月11日、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生しました。そして小さな揺れと津波対策の欠陥により福島第一原発が原発震災を起し、危機的状態は消えず、現在も放射能を空と海へ出し続けています。

静岡県御前崎市に中部電力の浜岡原発があり、現在も4号・5号機が運転中で3号機が定期検査で停止中です(1・2号機は廃炉を決定)。この浜岡原発は東北地方太平洋沖地震の影響でさらに切迫したと考えられる、巨大な想定東海地震の震源域の真上に建っているため(震源域は静岡県の陸域にまで広がっている)、福島原発よりはるかに大きな揺れに襲われます。堤防は砂丘!で、中電は数年後に防波壁を建設と発表しましたが、耐えられない事を認めたのと同然です。

東海地震・東南海地震・南海地震の三連動型の可能性も十分あります。東海地方の風向は年間の7〜8割が東向きですから、放射能は首都圏を半日で直撃することになります。
浜岡原発を止めて、東日本への電力融通の限界である100万kwを差し引いても、中部電力は真夏でも約400万kwの設備余裕があります。地震は止められないけれど、原発は止められます。
今こそ、浜岡原発すぐ止めて!

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集会 〈発言〉 
・塚本  千代子 (浜岡原発を考える静岡ネットワーク)
・向井 雪子 (チェルノブイリ子ども基金)
・阪上 武 (浜岡原発差止裁判原告/福島老朽原発を考える会)
・ほか

〈司会〉向井  雪子 (チェルノブイリ子ども基金)
       高木  章次(プルトニウムなんていらないよ!東京/浜岡原発差止裁判原告)

※集会内容は一部変更があるかもしれません。よろしくおねがいします。

主催 浜岡原発すぐ止めて!実行委員会

問い合わせ先 TEL  03-5225-7213  FAX  03-5225-7214  共同事務所AIR内

呼びかけ/浜岡原発を考える静岡ネットワーク/ふぇみん婦人民主クラブ/日本消費者連盟/チェルノブイリ子ども基金/原子力資料情報室/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/チェルノブイリと日本の未来を考える会/たんぽぽ舍/大地を守る会/日本山妙法寺/原子力行政を問い直す宗教者の会/東京電力と共に脱原発をめざす会(4/2現在)
「うそだった。人災だと思う」
国の原子力安全耐震設計特別委員長の入倉孝次郎・京都大名誉教授(70)


東京新聞4月5日朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011040502000041.html

「津波想定甘かった」 耐震指針関与 入倉氏が謝罪
2011年4月5日 朝刊
−今回、原発事故が起きてしまったことをどう考えるか。

「地震学者の一人として、非常に申し訳なく思う。私たちの津波評価が正しくなかったことは事実。想定以上の大地震が来たことは理由にならない」

−どこに問題があったのか。

「震源域には四つの原発があり、東北電力女川原発が一番近い。四つとも原子炉は止まり、基本的には揺れに対しては大丈夫だったが、その後で津波が来た。女川や福島第二はそれに耐えたが、福島第一は多重防護システムに弱点があった」

−津波は指針に「随伴事象」としか書かれておらず、あいまいだ。

「指針には『想定以上の地震が来るのは否定できない。リスクを最小にするために努力してほしい』と書いてある。揺れについてはバックチェック(見直し作業)で活断層などを再評価している。しかし、津波に対して不十分だった」

−東電の津波想定が甘かったと考えるか。

「津波が(福島第一の対策の)テーブルに乗れば、(最大で)五・七メートル(実際は十四メートル以上)ということは少なくともなかった。地震の専門家からみたら、地震動と津波はセットです。スマトラ沖地震(二〇〇四年、M9・1)の経験を日本でも生かすべきだった。海外を含めて、史上最大はどれくらいかを考えて設計しなくてはいけない」

−貞観(じょうがん)地震(八六九年)を想定に入れるべきだったのでは。

「貞観地震まで考えるのは合意ができていた。だが『貞観地震プラス(他の地震の)連動』だと、専門家の意見は分かれたのではないか」

−連動するのは「想定外」だったと。

「想定以上のことが起こっても安全なように設計されていないといけない。科学の力が及ばないということは絶対に言ってはいけない。それが原発の『設計思想』のはずだ」

「何があっても多重防護で大丈夫って言ってきたのが、うそだった。人災だと思う」

●いりくら・こうじろう 京都大名誉教授。愛知工業大客員教授でもある。専門は強震動地震学。2001〜03年に京都大防災研究所長、04年に同大副学長を務めた。原発の耐震安全性の評価に関わり、07年に新設された国の耐震安全性評価特別委員会の委員長を務めている。1940年8月生まれ。中国山東省青島市出身。

1988年反核ムーブメント 通産省へ抗議

一昨日4月2日の私たちのJR錦糸町駅前での震災被災者への義援金活動に、JR錦糸町駅は警察まで呼んで駅前広場から排除をしようとしてきた。駅側に呼ばれた警察官も(駅側に)憤慨していた。私たち44名はフォーラムエンジニアリング支部の知的障害者の4名の組合員を先頭に駅側の理不尽な横やりを無視して募金活動と原発反対アピールを行った。多くの市民から募金が寄せられた。

上の、この23年前の記録は感動ものです。
通産省前で原発反対を訴える若者たちの必死さ。真剣な思いで門柵を乗り越え、ついには通産省の構内へのなだれ込みとなります。「ただちに退去しなさい」の通産省側の通告に若者たちは即座に「省内にいる人はただちに出てきなさい」と応える。
「地球が大好き原発やめろ」「あなたが大好き原発とめて」「命令される覚えはない」とシュプレヒコールをあげる若者たちに暴力的に襲いかかり次々と逮捕する丸の内警察。丸の内警察署前での抗議行動で唄う「東京音頭」。

福島原発事故を現実のものとして突きつけられている今、この記録をみつけ、つくづく23年前のこの人々こそが人類の正義であり英雄だったと心から確信します。世界中の人が見ても私と同じ感想を持つのではないでしょうか。
23年前の若者に負けずに私たちも原発反対の声をあげていきましょう。今からでも決して遅くはないと信じます。

この動画ぜひ多くの皆さんに知らせてください。
毎日新聞の福岡記者のこの誠実な文章は、<メディアや政治家>だけでなく多くの真面目な国民が心から反省している今の心情を代弁していると思う。
一方、石原慎太郎は福島原発の事故以後も、つい最近も自ら「原発の推進論者」を名乗っている。この男は、2000年4月26日の日本原子力産業会議の講演で「東京湾に立派な原子力発電所を作ってもよいと思っている」、01年5月25日の記者会見でも「東京につくったっていい」、2010年4月30日のテレビ東京の番組でも「本当に東京湾に原発をつくってもいいと僕は思っている」と臆面もなく発言している。ろくでもない人間だ。「天罰」発言もだが絶対に許してはならない。

原発をなくすために真剣に声を挙げよう!

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毎日新聞 2011年3月29日
発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部)
 
原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は本当に想定外だったのか。
 

 すべて岩波書店の雑誌「科学」の97年10月号に載った論文「原発震災〜破滅を避けるために」から引いた。筆者は地震学の権威、神戸大の石橋克彦氏。つまり今回起きたことは、碩学(せきがく)によって14年も前に恐ろしいほどの正確さで想定されていたのだ。

 石橋氏はその後も警鐘を鳴らし続け、05年には衆院の公聴会でも同様の警告を発している。電力会社や原子力の専門家たちの「ありえない」という言葉を疑いもせず、「地震大国日本は原子力からの脱却に向けて努力を」との彼の訴えに、私たちメディアや政治家がくみしなかっただけなのだ。

 05年の公聴会で石橋氏はこうも警告している。日本列島のほぼ全域が大地震の静穏期を終えて活動期に入りつつあり、西日本でも今世紀半ばまでに大津波を伴う巨大地震がほぼ確実に起こる、と。

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