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1975年12月2日 |
大久保製壜闘争
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4月21日の105名の地域のよってたかっての労働者の闘い(写真)の結果、5月8日、会社は東部労組大久保製壜支部と「Cランクの要件は当分適用しない」との覚書を締結しました。 再雇用を拒まれていた田中組合員と障害者に再雇用の道が開かれるという画期的な勝利です。 田中組合員は翌日から就労しています。 ご声援ありがとうございました。 関連記事
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/9c4ae38e4ccc352a0c4a42481ffe1885 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/d98d7519c64d3836c642756ac00ed741 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/8d2524ef4fe95e75cf736c455d1e3827 http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/2829229.html http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/3110427.html |
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(上の写真は、この4月21日に障害者差別の再雇用制度に抗議する大久保製壜所前の労働者) 一年契約、派遣社員、パート、偽装請負等々と言われる所謂「非正規雇用労働者」の仲間への仕打ちは日々すさまじい状態でエスカレートしてきていることは、毎日の労働相談で身にしみて感じています。 いつクビを切られるかといつも会社の顔色を伺いながら、正社員との差別や労基法違反の数々を見て見ぬふりをして、家族のために過労死寸前の過酷な労働に耐えています。 肉体だけでなく神経症やうつ病にまで追い詰められる方もたくさんいます。 アメリカと小泉政権の新自由主義・構造改革は、労働者に対して熾烈な成果主義や能力主義でその結果のみを求め、その結果ついには労働相談の「いじめ」が3年前の倍という異常な増加となって現れています。多くの職場そのものが暴力的と言っても過言ではない状態です。 このことは、同時に、 現在、日本の労働組合がいかに弱いか、いかに闘わないかを示しています。 しかし、私は確信します。日本の労働者は必ず闘いに立ち上がります。 大久保製壜闘争での経験が私にその確信を与えてくれています。虐待・差別・暴力・15時間労働・セクハラ・・・19世紀さながらのありとあらゆる搾取と横暴の中で、まるで物を言わないドレイのように見えた36名の仲間たちが仲間を助けるためについに闘いに立ち上がって英雄的に闘い抜いて、最後には見事に勝利したのです。 労働者は誰もが自らの運命は自らの闘いで切り開く力を持っています。 そして同じ苦しみを共有する多くの同僚がいます。「団結」し助け合う仲間がいます。この力こそ経営者との決定的違いであり、労働者側の有利性なのです。 仲間や友人を助けるために立ち上がる労働者の美しい道徳性こそが、品性下劣な悪徳資本家に比べて人間としてはすでに勝利していることを証明しています。 仲間たちの「労働相談スタッフ日記」もよろしく! http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/
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(写真、NPO法人労働センターの事務所のある青砥駅近くの中川の土手から撮りました。) ところが、今、この法律を逆に利用して、職場での労働者の切捨て、障害者差別、「レッドパージ」「労働組合攻撃」を行いだしている企業が増えているのではないでしょうか。 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/9c4ae38e4ccc352a0c4a42481ffe1885 労働者側の希望者は全員雇用するという建前の新法ですが、その「65歳定年」「継続雇用制度」「再雇用制度」の中に、実際は、「査定」や「基準」を設け、会社にとって都合の悪い労働者を排除してきています。 大久保製壜所(墨田区)はその代表的やり口です。 まず東部労組支部と協議らしい協議をしないまま強行しました。これだけでも違法ですが、その中身たるや「人事考課マイナスC以下は再雇用しない」というものです。 大久保製壜所で働く身体障害者はもともとマイナスC以下の方が多いですから、これでは障害者差別そのものの再雇用制度です。 大久保製壜所では、障害者差別反対!をスローガンとして21年9ヶ月もの大争議がありましたが、全国の方々の応援のもと10年前に争議の全面解決を実現できました。 |




