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<あらすじ>
1942年、カサブランカ。ドイツ大使暗殺の任務を受けたカナダのスパイ(ブラッド・ピット)、自由フランスのスパイ(マリオン・コティヤール)が作戦中に恋に落ち、結婚する。ロンドンで子供にも恵まれ、幸せな生活を過ごしていた二人だったが…

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日本では戦争モノとして売ると当たらないジンクスがあるのか、
恋愛映画の扱いで宣伝されているブラピの新作(上の画像がアメリカ版ポスター、下が日本版)。某名作を意識せずにはいられないカサブランカでの暗殺ミッションから始まり、ロンドン空襲、フランスへの潜入(場面は短いですが)と今時の映画というよりは、古き良き戦争映画のノリで全編が進みます。古典的な戦中恋愛モノですが、アクションシーンも抜かりありません。最近の大作では珍しく弱いドイツ兵をカッコいい主人公が容赦なく倒していきます。ドイツ兵が情けない程弱いのがいいです、何だかB級な感がします(笑)。

感動のラストとやらも、既視感バリバリで何だか懐かしく、2016年の映画とは到底思えない程ベッタベタの古典的な戦争モノでした。あと、アクションやエロの入れ方に何故か『空爆大作戦』などのマカロニに似たものがあります(私だけ?)。

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↑正に美男美女な主人公たち。古き時代のメロドラマを彷彿とさせます↑

スパイ映画としては主人公も敵もアホすぎて0点ですし、恋愛モノとしてもベタベタすぎて正直良く出来たものではありませんが、美男美女をスクリーンで見る映画の醍醐味と、作戦中に相棒と恋に落ちてしまう体たらくながら、戦闘シーンでは異常な強さを発揮するブラピが楽しいです。戦闘の時だけ『フューリー』のウォーダディ―に変貌します(笑)。ナチをバタバタなぎ倒し、とどめのヘッドショットも忘れないプロフェッショナルぶりが炸裂し、終盤には最近の映画ではあまり見ない独軍ハーフトラック(出演はOT810?)を一人で華麗に撃破するなど、終始無双モードです。

BTTF、フォレストガンプなど昔を描かせると上手いロバート・ゼメキス監督らしく、戦時中のカサブランカ、ロンドン、人々の服装等の雰囲気も良く、戦争映画マニアでも楽しめる佳作です。

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こいつはノーマークでした。OT810出るなら見に行かなくちゃ。

2017/2/12(日) 午後 5:14 [ まなぶん ]


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