中年リーマンの壊落(快楽)人生

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建設業界の裏話

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偽装生コン

最近は偽装流行である。食品を筆頭とした産地偽装 正味期限偽装 などを

皮切りにして 今は先生の偽装がなにやら日本中に広がる様相を呈してきました。

どこかのお肉屋の社長さんの最初の従業員のせいにしたバリバリの嘘なんかすぐに

ばれるのにと聞いててほんとにあきれる次第です。

先生偽装もこれからの展開では一大スキャンダルになる状況でしょうか。

9日のテレビ朝日のニュースステーションで報道していた生コン偽装が気になります。

神奈川県藤沢市の生コン製造会社「六会コンクリート」が、JIS=日本工業規格で
認められていない「溶融スラグ」を混ぜた生コンを製造し、神奈川県内のマンション
など約300の物件に使われている可能性があることがわかった。溶融スラグは、ゴミ
などの廃棄物を燃やした後に出た灰を溶かして固めた粒状のリサイクル資材で、原価が
安く資源の再利用という点からも、近年注目を浴びている。しかし生コンの原材料に
した場合、内部で膨張して剥離現象を起こす可能性があり、JISの規格外となって
いる。六会コンクリートでは、施工前に建設会社にサンプルを見せる際には規定通りに
砂を混ぜるなど、悪質な偽装工作を行っていたという。国土交通省は、これらの
“違法生コン”が使われた物件に対し、強度試験を行うなど調査に乗り出すとしている。
(テレビ朝日HPより)

偽装じゃなくて違法ですね。これって我々プロでも多分見抜けないかも知れません。

コンクリートはセメント 砂利(粗骨材) 砂(細骨材) 水を調合して主に生コン

工場で調合してミキサー車で工事現場に運ぶのが一般的です。

コンクリート偽装は高度成長の時代にはよく言われたものです。

問題は主に砂(細骨材)です。いい生コンを造るにはこれが重要で良い川のある地域

では問題なく材料が調達できます。私の新潟県は信濃川 阿賀野川と2大河川があり

砂利も含めて資材に全く問題がなくて一般的な(標準品)生コンが製造できます。

しかし、日本には良質なこれら骨材の取れない場所もあるので代替え材料を使った

生コンが製造されて来ました。その代表的なものが以前問題になった海砂でしょう。

生コンはアルカリ性で鉄筋を包むようにして構造体をつくります。しかしこれに塩分

の混じった海砂を使うと鉄筋が錆びてひどいところでは5〜10年でぼろぼろに

コンクリートが割れてきます。噂では○×新幹線の工事に相当水で洗わない海砂が

使われたとのうわさがあります。今回の事例は私の地域ではまず起こりえない事例で

良くわかりませんが多分3〜5年は問題ないんでしょうし強度も設計通りに出ては

いると思いますが長い目で見てどんな影響が出てくるのかは??

使われた建物(マンション等)に住んでる人はいい気はしないでしょうし建物名が

公表されるとさらなる問題が出て来そうな予感がします。

これを使用したゼネコンも多分値段が安かったので使ったんでしょうがくれぐれも

姉歯問題のように事が大きくならない(広がらない)事を祈っています。

でもこの1社だけじゃないような気もしますが。

井戸堀職人

去年でしたか TBS系列の「世界ウルルン滞在記」で俳優の武田真治が確かカンボヂア

の小さな村で井戸掘りをした放送がありました。

そのなかで 日本人は井戸掘りの名人みたいに言われて井戸を掘るはめになったみたいな

状況でした。

私の子供の頃に実家にも井戸がありました。その井戸はコンクリート製の丸い

ヒューウム管を立てて その中の土を掘って管を沈めながら繋いで深さ8mくらいで

綺麗な水が出ていました。ウルルンのように手押しポンプなどは付いておらずロープに

バケツで水を汲んでいました。いつも風呂の水汲みをさせられて大変難儀したのを覚えて

います。

イメージ 1
 私の現場で現在進行中の井戸工事。予定では100mを約10日間で掘るペースです。以前120m位の地層から貝殻が出て驚いた事がありました。



親父が生きていた頃 この井戸は俺が掘ったんだといつも自慢していました。

いつの頃から浄水場が出来て水道が入ったのか記憶にありませんが いまだに

後進国では雨水とか川水で生活している人がたくさんいます。

某国では 今年の夏の世界的なイベントのために自分の村のため池の水さえも

当局のお達しで使用できなくてキャピタル市に送る所もあるようです。


当地で井戸を使うのは最近ではもっぱら消雪のための井戸です。

消雪のためですので水質はあまり関係無く、もっぱら高い水温が必要なために100m位

掘ります。非常に単調な作業でたぶん見た目では作業員は3K 5Kの部類に入る業種

ですがもちろん規模を大きくした温泉掘削もするようです。

自然相手の商売ですが最後はちゃんと水が出ますのでさすがプロと言われる職人でしょう。

ところで道路に布設した消雪パイプッて新潟の他にはどこがあるんでしょうか。

あまり外気温の低い北海道なんかは逆に地下水を出してもすぐに凍ってしまい逆効果

になると聞いた事がありますが。


[メタボ対策]
昨日は全国的な雨のために日曜日から始めたノルマが途切れてしまいました。
いい休養と思って今日からまたガンバです。雨が降らない事を祈ってます。

設計事務所検査

今日私の現場で1階の鉄筋検査が行われました。

過去、基礎杭工事から始まって今度で4回目の検査です。3回目は運良く?私が

入院している時だったのでひさしぶりの設計事務所担当者との顔合わせでした。

イメージ 1
  構造に一番重要な鉄筋工事。一番気を使う工種です。


検査と名の付くのは嫌なもので別に手抜きとかごまかしをしている訳ではないが

やはりなにかしら指摘されるものです。

梁筋から始まりスラブ筋 壁筋と約2時間もゆっくり見てまわりました。

幸い致命的な事はなくてお決まりの掃除と、鉄筋と型枠の間隔を言われて無事検査

終了でした。

これで明日はゆっくりお休みで来週の月曜日に1階の躯体コンクリートを打設出来ます。

今でこそコンクリート打設はポンプ車で大体1時間当りで30立方メートル位は

打てますがその昔はネコと呼ばれる手押し車を押して打ったものです。

コンクリートを打つ時は折り箱とお酒を用意して土工さんに振舞ったものでした。

今は現場で酒なんか飲みませんし、下請けが持って来るのはほとんどが缶コーヒー

になりました。

再びの中越沖地震

今日は会社に入った瞬間から昨日の地震の被害を受けた
会社からの被害状況の確認と応急処置の依頼及び見積り
の依頼が多くあり、改めて前回の中越地震よりも当地では
揺れが大きかった事を実感しました。
イメージ 1
昭和39年の新潟地震。大きく捻じ曲がった
越後線のレール。私もここを歩いて市内まで行った。



今日、私が行ったのは8階建ての事務所に大きな倉庫が
付随している建物で築20年以上の建物です。

今回の被害を受けた場所は事務所と倉庫がつながっている
箇所で普通であれば当然10cm位の隙間を作って建物を
離して造るのが当たり前なのが全然隙間がなくてそこの床
コンクリートが各階で破壊されていました。

いくら20年前の建物とはいえ当時でもこの工法は当然の
事で私から言わせてもらえば完全な手抜き工事です。

完全に構造の違う、建物の高さも違えば地震の揺れで建物
の揺れが変わりますので破壊されたのでしょう。

あと、8階までの階段が各階の踊り場で床が破壊されていま
した。そうとうの揺れで床がねじられた物と思われました。

ここの職員いわく昨日の3時過ぎの余震の揺れが大変こわかった
と言っていました。棚がばたばた倒れてきたそうです。

でもなんといっても一番疲れたのがエレベーターの故障で
階段を上り下りした事で5回も上ったらいやー疲れた。

もう年のせいですね。文明の利器のありがたさを実感させ
られました。

先日社内での営業マンとの会話。


営 「□△さん(私) この見積り○○円に直して造り直してくれる。」


私 「えーこれって先月入札終った物件じゃぁないの」


営 「実はさー 本命業者の値段高すぎてさー不調になって再入札になったのよ」


私 「中身は変わっているでしょう、多少は。めんどくせぇーなー」


営 「ほんの少し変わっているけどほとんどそのまんまよ。経費の項目だけ

安くすればいいからこの値段で造り直して 今日中にお願いよ。」



ホントにありがた迷惑な話です。私の会社では絶対に取れない物件の入札で

先回も本命業者の指示通りの金額で見積り作って入札したのに。



普通なら指名メンバー総入れ替えでの再入札ですよ。今回もメンバーは先回と

一緒の顔ぶれで本命も当然変わりません。(選挙近いし)



昔ならば内訳明細なんか無い入札方式で(頭金額のみ)良かったが今は全て

内訳明細付きでの提出ですから大変なのです。直すのはエクセルでお茶の子

さいさいですがそれでも手間が大変なのです



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

本命業者よもっとしっかりしてよ。    NHK取材きますよ。



これって談■の内部告発?  「だ■ごう」   違いますよーだ。


夏祭りの「おだんご」が食べたい今日この頃でした。

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