東京メディアの偏向報道

左右の偏向ではありません。 全国紙・東京キー局など一部の東京マスコミによる地域的な偏向報道です。あしからず。

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地元紙のありがたさ

大阪の地下鉄の開業のニュースです。
おそらく、同じ人に取材した文章です。

*  *  *  *

大阪日日新聞
車いすで参加した池田市の○○○○さん(40)は「電車とホームにはまだ段差がある」と指摘しながらも「車内や駅構内の案内表示は聴覚障害者にも配慮されていて分かりやすい。勤務先が大阪市内なのでまた乗りたい」と話していた。

朝日新聞
一方、車いすを使う同府池田市の男性(40)は「車いすの前輪がホームと列車のすき間に挟まった。期待していたのだが」と残念そうだった。

(引用終り)

*  *  *  *

記事に取り上げられている出来事ではなく、取り上げ方に注目してください。
大阪日日新聞は男性の話のプラス面とマイナス面をバランスよく紹介しています。
これに対して、朝日新聞は取材した男性の話を半分しか掲載していないことが分かります。
男性の評価のマイナス面だけを抜き出しているのです。

この記事に限らず、これまで出てきたように、全国紙の大阪の記事は、大阪のマイナス面だけを取り上げる傾向が非常に強いのですが、なぜ、こういうことになっているのでしょうか。

私見では、それは全国紙に対抗して全国紙を牽制する、有力な地方紙(地元紙)がないからです。
大阪日日新聞は地元紙と言っても残念ながら、全国紙とは較べようのないほどの小部数です。

大阪はもともとの地元紙が、そのまま全国紙になってしまったために現在の大阪には、全国紙を牽制し全国紙と対抗できるほどの地元紙の力はないのです。
大阪の全国紙の記事に、なんでもかんでも大阪が駄目という調子の地域的な偏向が多いのは、このためです。



この文章をご覧になってる全国の皆様へ、お願いします。

地元紙を大切にして下さい。

地元紙にもいろいろ問題はあると思いますが、地元紙がなくなるということは、
全国紙に好き勝手に書かれるということなのです。


関連

全国紙の人事
http://ugaya.com/column/taisha1.html
>名古屋の社会部長とデスクというと、
>なんだかいかにも無知な田舎者のように聞こえるかもしれないが(名古屋のみなさんごめんなさい)、
>T部長は東京社会部の、Iデスクは政治部の生え抜き、朝日新聞社のエリート中のエリートだったし、
>実際その後お二人とも東京に帰り、東京の新聞編集の中枢ポストを歴任、順調に出世された。

首都圏有数の歓楽街の「クリーン化」の記事 (朝日新聞 06年12月19日)
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/2017358_org.jpg

ご覧なれば分かるように、「クリーン化」と言っても記事の印象は、救いようのない感じが強い。
(1) 「クリーン化」は成功した。
(2) しかし、違法風俗店によって支えられた地元経済のダメージは大きい。
(3) 女性が歩きやすくなったという小さな変化はある。
(4) にもかかわらず、「性風俗街」というイメージが付いてしまった付いてしまった街の
  『色』をぬぐうのは難しい。

順番を入れ替えると、救いようのない感じはさらに強まる。
(1) 「クリーン化」は成功した。
(3) それによって、女性が歩きやすくなったという小さな変化はある。
(2) しかし、違法風俗店によって支えられた地元経済のダメージは大きい。
(4) さらに「クリーン化」が成功にもかかわらず、「性風俗街」というイメージが
  付いてしまった付いてしまった街の『色』をぬぐうのも難しい。


一方、記事にも出てくる日本最大の性風俗街、東京・新宿歌舞伎町は、どういう扱いになっているだろうか。

「クリーン化」が進められた結果、ダークな領域にかかわっていた経済が縮小し、全体の活気も薄れたという冒頭の歓楽街と、同じような事態になっているとの報告は、歌舞伎町でも「クリーン化」が始まったころから幾例もある。

http://takeyama.jugem.cc/?eid=204

http://blog.so-net.ne.jp/kabuki-cho/2005-09-19-3
>街のビルオーナーの話を聞くと、
>「警察の取り締まり強化はこれまでもたびたびあったが、
>2〜3ヶ月もすればゆるくなり、出て行ったテナントもすぐに戻ってきた。
>最初は前と一緒だろうと思っていたが、今度の取り締まりは違う。
>出て行ったテナントはもう帰ってこない。
>もちこたえられないビルオーナーもずいぶん出てきている。空き室対策が急務。」


ところが、大手メディア・全国紙は、歌舞伎町の記事ではこの部分は取り上げていないのだ。

http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/2019784_org.jpg
>歌舞伎町、再開発でクリーンな街に 再生特区目指す (05年6月13日 asahi.comの記事を転載)

http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/2019909_org.jpg
>「不夜城」彩るモデル 歌舞伎町でファッションショー(06年10月21日)

http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/2019832_org.jpg
>歌舞伎町をクリーンな街に、ホストクラブが組合を結成(週刊朝日 06年12月01日号)


地方の歓楽街の記事は「クリーン化」のあとも、「性風俗」という言葉を何度も使いダークな印象に終始するのに東京・歌舞伎町の記事では、「クリーン」になったことだけを取り上げているのである。

地下鉄見えぬ行き先 大阪・今里筋線24日開業(中)──
             膨らむ借金、自治体悩ます(12月6日) 日経新聞
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/1936065_org.jpg

この記事もやはり印象操作されている。
それは、
   【 大阪市の公営企業債残高が突出している 】
           ↓
   【 大阪市全体の借金が突出している 】
という印象操作である。

手法としては、非常に卑劣な手法だ。
「大阪市の公営企業債残高が突出している」という記事のついでに、
「大阪市全体の借金が突出している」という印象操作をはめ込むのである。 

その印象操作の裏づけとして、最後にいわゆる識者のコメントを紹介している。
    
>「大阪市は表面上の収支は黒字だが、
>土地開発事業などバブル期の負の遺産の処理が終わっておらず、
>いつ財政再建団体に転落してもおかしくない」
>(大阪産業大学経済学部の植田政孝教授)

大阪市全体の財政状況を、冒頭の記事右側のグラフの「公営企業債残高」のように、記者の文章で資料を出すのではなく、「識者」のコメントで済ませているのは、大阪市の借金が突出しているという資料はないからである。
だから、記者の文章としては出せないのだ。

【 大阪市全体の借金が突出している 】ことを、資料を出すかわりに「識者」のコメントで裏付けている(ように装っている)のだ。換言すれば、資料を出せないから「識者」のコメントで印象操作せざるを得ないのである。




記事で取り上げている、横浜市の中田市長の公営企業に対する処置が厳しいということは、裏を返せばそれだけ、大阪市と比べても横浜市の財政が厳しいということなのだ。 【注】 ページ下部

その部分を隠したままで、大阪市と横浜市の政策の違いだけを取り上げるのは、
いかがなものか。
(だからと言って、大阪市の政策すべてを支持しているわけではない。)


日経新聞は、大阪市の公営企業の債務だけの記事に留めておけばよかったのだ。大阪市の公営企業に問題が多いのは、確かなのだから。そうであれば、記事が批判されることも、ことさらここで横浜市の財政を云々する必要もなかったのだ。
横浜市と中田市長のために残念に思う。



【注】
実質公債費比率(収入に対する借金の負担割合)
自治体の「隠れ借金」 (当の日経新聞の記事です。)
http://www.eonet.ne.jp/~0035/zaisei.htm

これを見ると、大阪市の借金が突出しているわけではありません。


総務省の最新の資料に基づいた専門家の見方も、同じです。
ttp://oooka.hamazo.tv/e126292.html
>ちなみに特にひどい20%以上のところ
>(つまり、全予算の5分の1を借金返済と金利で占められている)を
>あげてみると、

その中に、横浜市が入っています。

東京でのソニーPS3の発売
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/1924621_org.jpg
福岡でのソニーPS3の発売
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/1924622_org.jpg

東京での任天堂Wiiの発売
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/1924623_org.jpg
大阪での任天堂Wiiの発売
http://photozou.jp/pub/484/64484/photo/1924624_org.jpg

記事をご覧になれば分かるように、無法・混乱などをイメージさせる「転売屋」や「ブローカー」を詳しく書いているのは、大阪や福岡の記事であり東京の記事では、そういう負の要因は必要最小限にしか取り上げていない。

実際に、東京に「転売屋」「ブローカー」がほとんど存在しないのであれば上記の記事のようになることも仕方ないが、もちろん実態は違う。

東京でも、大阪や福岡と同じように、「転売屋」「ブローカー」が普通に存在していたことは、多数の報告がある。

http://www.akibablog.net/archives/2006/11/37.html
>午後7時すぎにはヨドバシ500人超・アソビット約120人になっていた。
>なお、ヨドバシでは中国語・朝鮮語を話す人もけっこう並び、
>転売屋に雇われたホームレス 服にお金をかけてないご年配の方々の姿もあった。
>
>なんというか「日本語」がレア、稀少、懐かしく感じるくらい!
>日本人よりゲーム対して熱戦な人が一杯いるんですねぇ。
>こんなにもPS3は他国の人にも大人気でお年を召した方々にも
>幅広く受け入れられてることに驚きました。


東京でのゲーム機の発売を取材した記者氏は、上のような様子が目に入らなかったのだろうか。
目撃したとして、それを記事にしようという意欲はなかったのだろうか。

東京本社には、取材能力も取材意欲もない記者が集まっているのだろうか。

そうではなく、目の前で起きていることを把握する能力も、それを記事にしようという意欲もあると信じたい。
能力はあり、意欲もあるが、たとえ記事を書いてもそれが東京の負の話題なら、紙面に載らないだけだと信じたい。
せめて、記事にならないのは記者個人の問題ではなく、組織としての全国紙の体質だと思いたい。



たかがゲーム機発売の記事で、何をおおげさなと思われるかもしれないが、そうではない。

この記事を取り上げたのは、全国で同時に起きた出来事なので、各地の記事を比較しやすいからであり、同じような報道の偏りは、社会・行政・文化・経済・環境その他、あらゆる分野に及んでいるのである。

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h14/press021004.htm
東京都水道局
水道メータ入札談合事件に係る損害賠償請求訴訟における和解の成立について

このことについて、本日、東京高等裁判所から和解勧告があり、
被告各社との間で和解が成立いたしましたので、下記のとおりお知らせします。

(中略)

被告番号  被告企業名  請求金額    和解金額
  7    (株)ニッコク 約7590万円   約3870万円


(引用終り)


(株)ニッコクについて。

http://www1.city.tsukuba.ibaraki.jp/ebid/c1m2/pub/RT/pub/nPDispTrader.jsp?tid=00002836&pageNo=1&date=060518
(株)ニッコク
代表者 御法川法男


御法川法男
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%E6%CB%A1%C0%EE%CB%A1%C3%CB
タレント・司会者としても有名な、「みのもんた」の本名。
株式銘柄の「愛知時計電機」の、大株主の一人としても有名。


【管理人注】
愛知時計電機 : 冒頭の東京都水道局の和解ページの被告番号1番の被告企業。

(引用終り)


みのもんたさんは、テレビ司会者として、ご自分と深い関係のある企業の談合事件について
充分な説明責任を果たされることなく、他者の税の無駄使いを批判し続けているのです。

もちろん、みのもんたさんは、東京キー局の一流司会者にふさわしく、
東京都の税の無駄使いについては、華麗に飛び越されていらっしゃるわけですが。

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