|
皆さまお久しぶりです。7月の人事異動で異動こそしていませんが、出て行ってしまった方の仕事を引 き継ぐことになり、同じ職場に居ながら6月までは外に出て行く仕事が、内での仕事が中心と、まった くやる仕事が変わってしまいました。と、言い訳めいたことを書きつつ、久々の更新をさせていただき ます(^^) ストーリーは 1974年。世間は「安保安保っ!」と騒いでいた。 闘争のテーマは沖縄返還とベトナム戦争反対だった。 北海道の片田舎の教職員寮のテレビからもそのニュースは流れている。 一人の先生が言った。 「いやいや、うちの生徒、コイツらの真似して困ってんだわ。 なんか言うと『ナンセンス』って言うんだわーハハ」 「ウチもウチも」と他の先生たちは笑いあった。 「平和」という言葉が似合うこの町に恐怖が訪れたのは、この直後だった…。 1970年というと、私が生まれる4年前のことです。安保闘争や全共闘等、イロイロなメディアで題材に されることがあるのですが、正直に言うと私にとっては“日本の歴史の一項目”くらいの認識しかあり ません。ストライクな世代とすると、私の親の下くらいの世代でしょうか?ですので、私の耳、頭に入 ってくる情報は各種メディアからの情報だけなので、そういうふうに感じてしまうのかも知れません。 とは言え、この作品がそれだけなのか?というとそうではなく、それを現代社会に置き換えれば様々な メッセージが含まれていることに気が付きます。例えば、登場人物の岩清水(菊池さん)は、過激な学 生運動に参加した過去を持ち、その闘争の中で恋人を失ってしまい、今では過去を捨て去ったかのよう に、教師として教壇に立っています。そんな彼が作品後半、ある人物の暴力を受け止めて、言った言葉。 「人を傷つけて何か変わったかい?……(実際もっと続きます)」現代社会における“力に対して更に 大きな力で対するやり方”に大きな疑問を投げかける言葉ですよね。 さて、この作品はこの文章を書いている8/3の18時の回で千秋楽を迎えます。ゴメンなさい。また紹介
するのが遅くなってしまいました。でも“あんぽんたん組合”はまだまだ良い作品を世に放ってくれる と思いますので、今後注目してみてください。 |
全体表示
[ リスト ]




近頃,近江谷氏を見かけないと思ったら,こんなところにいらっしゃったのですね(^^)
しかも,佐藤氏まで。
私もこの時期は生まれてすぐくらいですので,何の記憶もありません(^^;
それくらい熱い時代だった,という認識しかないですね(^^;;;;;
時代が変わって,価値観が変わっても,失くしてはいけないものも,確かにあると思うんですよね。
2008/8/5(火) 午後 4:30
迅助さん 近江谷さんは今度シアタークリエで『青猫物語』に出演されますよ。
2008/8/6(水) 午後 9:42