無題
兄弟の違い
長男は、生まれてからきわめて母親からの愛情は薄かった。
母乳を与えることに対しても否定的で、母乳しか受け付けない長男にとっては試練だったと思う。
夜泣きについても、抱き上げようとせず、無視することが殆どで、ひどくなった時には子供自ら壁へ何度も頭を打ちつけ、ひとり泣きじゃくる光景はホボ毎日であった。
あまりにもひどくて何度も俺が抱え上げ、「何とも思わないのか?」と問いただすも、無視。
このようなことを繰り返され、そして次男誕生。
次男に対しては偏ったこだわりがありすぎ、眠る時も長男に背を向けて眠る毎日。
母親を求めようと詰め寄るも、邪魔だと言うようなそぶりをあからさまに取り、長男は敷布団の端っこで眠る毎日だった。
小さな兄弟二人は、あまりにも偏った差別化をされた結果だろう、
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