2008/1/28(月) 午後 0:56
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『古事記』 かれここをもちて、その速須佐之男(はやすさのを)の命、宮造作(つく)るべき地(ところ)を出雲国に求(ま)めたまひき。しかして、須賀(すが)の地(ところ)に到りまして詔(の)らししく、 「吾(あれ)ここに来て、我(あ)が御心すがすがし」 とのらして、そこに宮を作りて坐(いま)しき。かれ、そこは今に須賀(すが)といふ。この大神、初め須賀の宮を作らしし時に、そこより雲(くも)立ち騰(のぼ)りき。しかして、御歌を作(よ)みたまひき。その歌に曰(い)ひしく、 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠(ご)みに 八重垣作る その八重垣を |




