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「敵は己の内にあり」なんて言葉がありますが、 小泉さんの進めている政策を批判する前に、 私たち国民が反省すべきことを考えていきましょう。 先の選挙で、得票数では半分以上が反自民党派だったといわれています。 投票率は67%と前回より7ポイント以上高く、無党派層と呼ばれる特定 の支持政党を持たない人たちの多くは、自民党に投票したそうです。 選挙制度がどうであれ、結果的には、296議席を獲得した自民党の大勝利です。 そして、小泉自民党を選んだのは私たち国民です。 この事実は、私たち国民全員が反省しなければならないことだと思います。 今起こっていることを考えてみてください。 在日米軍の再編、自衛隊のイラク派遣延長、米国産牛の輸入再開問題、増税、、、 確かに小泉さんは「改革を止めるな!」の公約通り動いているのかもしれません。 しかし、その内容は一つも日本国民にとっていいことではありません。 これも、私たちが小泉さんを選んだ結果です。 なぜ、こういう結果になってしまったのか。 森田実さんがこう指摘しています。 「テレビは人間の「考える」習慣をつぶした。このテレビを政治に利用したのが小泉純一郎氏である。〜省略〜 テレビは政治権力と結合し、政治権力の国民支配・国民のマインドコントロールの道具と化した。」 私たちが「考える」という活動を疎かにした結果というわけです。 そして、中曽根元首相もこう言っています。「小選挙区制度は党のリーダーたちに権力を与えてしまった。そして、TVの影響力を利用するために、政策よりも、メディアへの露出度に重きを置いた。小泉首相はこの変化にうまく対応し利益を得たのだ。」 (注:JapanTimes紙の記事を訳したものなので、中曽根さんの実際の発言の言い回しとは若干の違いがあると思います。) 政策について詳しく採り上げないマスコミも問題ですが、 マスコミがばら撒いているイメージに安易に食いつかないよう努力するのも国民の責任です。 世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ
"You should be the change that you want to see in the world."
モハンダス・カラムチャンド・ガンディー
Mohandas Karamchand Gandhi
ここで言う変化というのはいろいろあると思いますが、 まず私たちが始められることは、 小泉さんを選んだのは国民だと意識することによって政治への関心を高め、 そして、マスコミの流す情報に対して、自ら考え、それらの情報をコントロールすること だと思います。 私たちもこのブログを通じて、その変化になれることを願っています。 2005年森田実政治日誌[471] from Morita Research Institute Co.,LTD Nakasone hits Koizumi populism, Yasukuni visits from Japan Times |

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私を含めるブロガー4人が「反ファシズム同盟」というブログを作りました。http://blogs.yahoo.co.jp/antijk1120 そこに載せた記事を転載したものです。覗いてみてください!
2005/11/29(火) 午後 5:36