DABHAND PRODUCTIONS

未来や過去の「何」ではなく、今の「如何に」を問う。

全体表示

[ リスト ]

2006年4月から「障害者自立支援法」に基づく福祉・医療サービスが実施されよう
としています。この法律は障害が重い人ほど負担が重くなり、負担できない害者はサービス
利用を断念するといった問題が心配され、結果的に親・家族の負担を増やし、障害者の自立
への道を大きく阻むことになりかねません。

うちの娘は
4ヶ月の時まだ首がすわっていませんでした、そして私は、毎日目も合わず、笑いもしない娘と
家で過ごしていました。毎日発達の遅れが気になりながらもどうしようもなく悶々とした日々を
送っていました。そんな中、町の保健師さんから療育センターの受診を進められ、療育センター
に母子通園することになりました。まだ娘の障害を受け入れられなかった私は、療育センター
で他の障害を持った子ども達やそのお母さん、お父さん達の姿を見て、話して、一緒に過ごす中  
で、自分の子どものことを少しずつ受け入れ、前向きに進むことが出来るようになってきました。

現在の制度では各家庭の所得に応じてこの通園の月の負担金は決められています。その負担金のみ
で毎日10時から15時までの療育を受けることができます。そして週に1度の理学療法、それから
必要に応じて言語療法や作業療法も受けられます。そして、お昼には子ども達一人一人に合わせた
形態の給食があります。 

そういう訳で、毎日節約節約の日々を送っていた私の家庭でもなんとか療育センターに通い始める
ことができました。しかし、2006年10月からこの通園施設を含めた児童施設はすべて利用契
約制度に移行します。利用者は利用料の1割を自己負担し、さらに1食600円と試算される給食や
通園バスの乗車料などを実費で負担することになります。結果として、1家庭あたり1か月の推定
される平均自己負担は、3万円を超えることも懸念されます。

このままでは「療育も金次第」と言うことになり、高額の負担に耐えうる家庭でのみ、「ニーズに
応じた」利用が可能になる制度改変なのです。これは障害の受容に苦しむ親への冷たい仕打ちです。

現在1月の国会に向けて【障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)】が署名を集めて
います。元々11月末までが締め切りだったのですが、確認をしたところ12月中旬までに着けば
いいということでした。1人でも多くの署名が集まるようによろしくお願いします!

署名用紙のダウンロードはこちら
なお印刷は、A4サイズの両面刷り、またはB4サイズの片面刷りでお願いします。
B4サイズの場合は、A4サイズの署名用紙をB5に縮小し、2つ並べて(請願趣旨/署名記入欄)、
B4用紙のオモテだけに印刷お願いします。

※※※※※※※※※※  署名の際の注意点 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・都道府県名から書く。きちんと書かないとカウントされません。
・苗字や住所が同じ家族の場合でも「〃」は使わない。きちんと書かないとカウントされません。
・募金はなくても、一人でも多く有効な名前があることの方が重要です。
・請願人、紹介議員は、請願団体で書くので、空欄のままとしてください。
・署名の送り先をお間違えないよう、必ず署名した紙を送ってください(FAX,コピーは不可)。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・12月中旬までに障全協に着くようにお願いします。
・あて先 〒169-0072  東京都新宿区大久保1-1-2 富士一ビル4F
        障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)

もう少し知りたい方は私のブログ内の書庫「病気障害と共に」内の記事をご覧下さい。

フリーダム21の「障害者自立支援法 負担はどう変わる?」も参考になりますよ。こちら↓
http://freedom21.jp/index.php?%BE%E3%B3%B2%BC%D4%BC%AB%CE%A9%BB%D9%B1%E7%CB%A1

よろしくお願いいたします。            byさくら私のブログ

      

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事