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未来や過去の「何」ではなく、今の「如何に」を問う。

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勝ち組、負け組、下流社会、、、
いつからか、こんな言葉が普通に聞かれるようになりましたが、
こういった言葉が生まれる原因をつくったのも小泉さんの政策によるものです。

国民より国家権力を優先し、日本国民の利益を無視しブッシュ米政権に利益を与える。
中小零細企業より大企業を優先し、地方をいじめて中央のみを繁栄させる。

そして、その勝ち負けを数字で見ることができます。
小泉内閣の四年間、リストラ&首切りにより、常用雇用労働者が124万人も減少しました。
現金給与総額は年間で25万円の減収となり、勤労世帯の実収入も年間37万円減りました。

一方、経常利益を6兆3908万円増やした大企業の内部留保は31兆円積み増しました。
リストラによって削減された個人資金が、企業に流れ込んでいる状態といえます。
さらに、大企業の現金収支が投資を上回る「カネ余り」が続いています。

こういう状況で、なぜ、サラリーマン増税や消費税率UPというアイディアが出てくるのでしょうか?
余っているところから多く取るのが自然じゃないでしょうか。

この状況、どこかの国とそっくりなんです。
そう、小泉さんが好きなアメリカです。アメリカ企業CEOの平均年収は一般労働者の431倍。
世界の大半の富が極一部の人間に集中する傾向がさらに強まっていると言うことです。


年間25万円も減収になっているんですよ。
もうそろそろ、みんなで声上げていきましょう。

あいうえお作文?!

パキスタンの教育省は、英語の教科書に採用されている「The Leader(指導者)」という詩を削除するよう決めたそうです。この詩は、日本で言う「あいうえお作文」で、各行の最初の文字をつなげて読むとある言葉になるというものです。

The Leader
= P =atient and steady with all he must bear,
= R =eady to accept every challenge with care, 
= E =asy in manner, yet solid as steel,
= S =trong in his faith, refreshingly real,
= I =sn't afraid to propose what is bold,
= D =oesn't conform to the usual mold,
= E =yes that have foresight, for hindsight wont do,
= N =ever back down when he sees what is true,
= T =ells it all straight, and means it all too,

= G =oing forward and knowing he's right,
= E =ven when doubted for why he would fight,
= O =ver and over he makes his case clear,
= R =eaching to touch the ones who won't hear,
= G =rowing in strength, he won't be unnerved,
= E =ver assuring he'll stand by his word,

= W =anting the world to join his firm stand,

= B =racing for war, but praying for peace,
= U =sing his power so evil will cease:  
= S =o much a leader and worthy of trust,
= H =ere stands a man who will do what he must.

そんなに批判的でもないんだから削除することもないのに。
せっかくだから日本の英語の先生方、使ってあげてください。

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進め

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進め。どこまでも進め。前途を危惧せずして進め。

倒るるも退くなかれ。明日は今日よりも完全なれ。

明年は今年よりもさらに一層勇壮にして、快濶にして、謙遜にして、独立なれ。

進化の宇宙に存在して、退く者は死する者なり。

安全は退きて求むべきものにあらずして、進みて達すべきものなり。

歓喜と満足とは前に有りて後に有らず。

臆病者に平和あるなし。

進め。どこまでも進め。

内村鑑三 (1898年12月 『東京独立雑誌』)

107年前に内村鑑三が書き記した言葉。
107年前よりも私たちの暮らしは豊かで便利になった。
しかし、私たちは、107年前の人たちよりも幸せだとは言えない。
107年前と変わらず世界は敵意と紛争に満ちている。
107年後も同じなのだろうか。
そうかもしれないし、違うかもしれない。
同じなのは「人は進み続けなければいけない」ということだろう。

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意識改革を止めるな!

「敵は己の内にあり」なんて言葉がありますが、
小泉さんの進めている政策を批判する前に、
私たち国民が反省すべきことを考えていきましょう。

先の選挙で、得票数では半分以上が反自民党派だったといわれています。
投票率は67%と前回より7ポイント以上高く、無党派層と呼ばれる特定
の支持政党を持たない人たちの多くは、自民党に投票したそうです。

選挙制度がどうであれ、結果的には、296議席を獲得した自民党の大勝利です。
そして、小泉自民党を選んだのは私たち国民です。
この事実は、私たち国民全員が反省しなければならないことだと思います。

今起こっていることを考えてみてください。
在日米軍の再編、自衛隊のイラク派遣延長、米国産牛の輸入再開問題、増税、、、
確かに小泉さんは「改革を止めるな!」の公約通り動いているのかもしれません。
しかし、その内容は一つも日本国民にとっていいことではありません。

これも、私たちが小泉さんを選んだ結果です。

なぜ、こういう結果になってしまったのか。
森田実さんがこう指摘しています。
「テレビは人間の「考える」習慣をつぶした。このテレビを政治に利用したのが小泉純一郎氏である。〜省略〜 テレビは政治権力と結合し、政治権力の国民支配・国民のマインドコントロールの道具と化した。」

私たちが「考える」という活動を疎かにした結果というわけです。

そして、中曽根元首相もこう言っています。「小選挙区制度は党のリーダーたちに権力を与えてしまった。そして、TVの影響力を利用するために、政策よりも、メディアへの露出度に重きを置いた。小泉首相はこの変化にうまく対応し利益を得たのだ。」 (注:JapanTimes紙の記事を訳したものなので、中曽根さんの実際の発言の言い回しとは若干の違いがあると思います。)

政策について詳しく採り上げないマスコミも問題ですが、
マスコミがばら撒いているイメージに安易に食いつかないよう努力するのも国民の責任です。

世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ
"You should be the change that you want to see in the world." 

                                                       モハンダス・カラムチャンド・ガンディー
                                                       Mohandas Karamchand Gandhi

ここで言う変化というのはいろいろあると思いますが、
まず私たちが始められることは、

小泉さんを選んだのは国民だと意識することによって政治への関心を高め、
そして、マスコミの流す情報に対して、自ら考え、それらの情報をコントロールすること

だと思います。

私たちもこのブログを通じて、その変化になれることを願っています。



2005年森田実政治日誌[471] from Morita Research Institute Co.,LTD
Nakasone hits Koizumi populism, Yasukuni visits from Japan Times

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「最大の辛苦は、責任回避と保身しか考えない人たちを相手にすることです」
                             フローレンス・ナイティンゲール



ジョージさん&ローラ夫人、京都を楽しんでくれたでしょか。
どこかのブログで「アメリカでの彼の支持率は最悪だから、羽根を伸ばしに来ている」
なんて言ってました。純一郎さんのもてなしを見ると更にそんな気がしてきます。

でも、今回の首脳会談の内容はかなり大事なことばかり。
バケーション気分で話し合える内容ではないです。
在日米軍の再編、自衛隊のイラク派遣延長、米国産牛の輸入再開問題、、、
これらについて、純一郎さんは何か意見したのでしょうか。

グアムに新たに作る米軍施設の建設費に、なぜ私たちの税金を使うんですか?
イラク市民が毎日殺されていることについて、なんにも感じないのですか?
安全性の不確かな牛肉を純一郎さんは食べたいですか?息子さんに食べさせますか?

ニューヨーク・タイムスは、小泉首相の外交について
「日本の首相はアジアで孤立している」という記事の中で的確に指摘しています。
Japan's ties with China and South Korea, often strained by bitter wartime memories, have worsened since Koizumi took office in 2001 and began visits to Yasukuni, seen by critics at home and abroad as a symbol of Japan's past militarism.

「小泉氏が首相の地位に就き、日本の軍国主義の象徴と指摘される靖国神社に参拝して以来、戦争の記憶というものに影響されやすい日本の中国と韓国の関係は悪くなる一方である。」

これが海外メディアのとらえ方です。
日本のメディアも分かっていることでしょう。しかし、それを批判できないでいる。

Koizumi said on Thursday Japan's relationship with its neighbors was closer than ever, referring to strong economic and cultural links, and added its good ties with Washington were also good for the region. "A strong Japan-U.S. alliance is at the foundation of Japan's cooperation with other countries of the world."

『経済的にも文化的にも、日本と近隣諸国との関係は今までになくいいものだ。日本がアメリカと友好関係を持つことは東アジアにとってもいいことだ。日米同盟は、日本が世界中の国々と協調するための礎になる。』と小泉首相は発言した。

(注)小泉さんの発言は英文から訳したもので、実際の言い回しとは違うと思います。

政治家の嘘はどこまで赦されるものなんですか?

"Just thinking that everything's OK if U.S.-Japan relations are fine is very close to not thinking at all," said an editorial in the liberal Asahi Shimbun newspaper.

リベラレル紙の朝日新聞は、「日米さえうまくいけばすべて大丈夫というのは思考停止に近い。」と社説で述べている。

朝日がリベラルかどうかは別として、この社説(11/17付)は共感できる。でも、その内容には曖昧さも感じられる。「日本はこの地域(東アジア)の将来にどのようなビジョンを描いていくのか」「日本は自衛隊をどうしたいのか」と疑問を投げかけているだけで、問題点がいまいち分かりにくい。森田さんも「日本国は独立国なのか従属国なのか」を問うべきだと述べている。

小泉さんを始めとする政治家のみなさん、そして日本のメディアに携わるみなさんは、自分のことしか考えていないのでしょうか?「世界はもっと豊だし、人はもっと優しい」と私も思うんですけどね。

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