最初のころは伊予三島に宿をとって戸川公園からお寺に上っていましたが、最近は伊予三島高速バス停を区切りにして太陽の家の前を通るルートが多いかな
朝一番7時30分の高知発で伊予三島高速バス停、8時40分
三角寺にお参りして別格13番仙龍寺にお参りすれば66番雲辺寺の手前、佐野の民宿岡田
仙龍寺に寄らなければ66番を打って香川県側の民宿青空屋
こう書きましたが佐野の岡田までは高速バス停を9時出発では遅いかもしれません
実際前回、バスで高知からきて岡田に泊まった時には平山バス停あたりで
「6時くらいになります」と電話を入れると
「椿堂を過ぎたらもう一度電話して」との返事
椿堂で電話をしてその先で5時前にピックアップしてもらいました
そのまま歩いていたら6時を過ぎていたかも
岡田まで行くのなら伊予三島を7時前くらいに出なければならないかな
仙龍寺に寄らないで青空屋までなら大丈夫でしょうけれど、いずれも夏場のことですね
今頃の季節、夕方3時半以降の山道歩きはお勧めできないですから
今回は最終日だったのでインター近くの宿をとり、三角寺、仙龍寺でゆっくり、帰りは堀切峠を通って初めて通る平山へと降りる道を探して平山のバス停を区切りにしました
平山バス停は本数はそれほど多くないですが伊予三島駅行きが16時ちょうど
日曜を除く月〜土には18時10分にも
また翌日(次回)帰ってくるのに三島駅を7時43分で平山には8時13分に着くバスがあり便利です
さて、お寺の紹介
この辺で中ほど
山門
鐘楼門なので鐘をついて入りましょ
歩いていてお寺の鐘が聞こえると「近くまで来たな」と一安心するものです
おびんずる様はこんなところに
正面は本坊
左に曲がり一番奥に本堂
門のすぐ左にはトイレ
昨年出来たばかりできれいですよ
奥まで進むと本堂の前に手水
本堂
本堂の前にはいくつかの道標
本堂わきに
「奥の院まで五十八丁」
正面、手水の横にも
実は昔は三角寺には大師堂はなく、現在の仙龍寺が大師堂
そして奥の院と呼ばれていました
後ろにある山脈を地蔵峠(H730m)で越えて五十八丁(6322m)
山の反対側にある大師堂にお参りしていたのですから大変です
で、手遣りの方向は
境内南東角に奥の院への道の入り口があります
大師堂は山門と本堂の間にあり一段高い場所に
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きれいなトイレができていますね。以前は駐車場のところにあるトイレを拝借した後に階段を上がってお参りしていました。
2017/12/6(水) 午前 8:27 [ ののはなこ ]
名古屋からは、23:10発で三島川之江インター05:47着の伊予鉄/名鉄の夜行バスが便利で、余裕で民宿岡田まで行くことができます
新高速乗合バスになる以前は、石鎚山SAにも8:10着のバスがあり横峰寺方面に便利だったのですが、無くなってしまいました
日程に余裕のない区切り打ちにとって夜行バスは必須なんですが...
2017/12/6(水) 午後 5:17 [ min***** ]
> ののはなこさん
キレイなトイレになりました
女性には良いと思います
女性トイレは見たことがないですけど男性用を使ってみて
2017/12/6(水) 午後 9:03
> min*****さん
コメントありがとうございます
名古屋からだと石鎚山SAに止まるバスがあったのですね
高知からだと三島川之江の後は松山です
日帰りなら車が便利なのですが歩きへんろの場合は公共交通が主になりますね
で、何処で区切るか考えます
2017/12/6(水) 午後 9:12