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沖縄特攻作戦で
米艦載機の大群の攻撃を受けて
満身創痍で沈みました
圧倒的な攻撃でしたから
どのように対空戦闘をしても
無駄だったかもしれません
高角砲も対空機銃も
全滅するまで戦い続けましたが
相次ぐ爆弾や魚雷の命中を
阻止することはできませんでした
誰が悪いということではありません
砲員も機銃員も射撃指揮官も
そして 対空戦闘を指揮する高射長にも
責任があるわけではありません
しかし その高射長は
駆逐艦に救助されることを拒否して
大和と運命を共にします
若い水兵には
「生き残れ」と命じてです
どれだけ責任を取れるかが
その人間の格かもしれないと そう思います
本艦喪失の責任は
我 高射長にあり
そう 責任を果たしたのは
戦艦「大和」高射長 海軍少佐 川崎勝巳です
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