Alone in Syria... 〜青年海外協力隊の活動記〜

新ブログ始めたんで、よかったら読んで下さい!URLは下の方にあります。

シリアのこと

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]

日本フェスティバル

イメージ 1

イメージ 2

今日はダマスカス大学というところで
日本フェスティバルなるものが催されました。

シリアの若者の日本に対する関心は比較的高いようで、
会場にはかなりの学生が集まって大変賑わっていました。

着物、けんだま、生け花、茶道など各種ブースが設置され、
様々な日本の文化が紹介されてました。

さてさて、そんな中でも特に人気だったのは書道。
自分の名前や家族の名前などを日本語で書いてもらうと、
シリア人たちは本当に大事そうにそれを持ち帰ってくれてました。
(中には卑猥な言葉を書いてくれと要求してくる奴も…)

僕も書かせてもらったんですが(写真)、
シリア人たちのあまりに嬉しそうな顔を見ると
書いている側もついついテンションが上がっていくもんです。
後半からは、オスマンさんの「押忍男」、サードさんの「三塁」など、
芸術的な当て字を思いついてはニヤニヤするといった感じでした。
シリア人の方としてはそんなものは全く気にしてないわけですけどね・・・

なかなか良い当て字が思い浮かばずにう〜んと唸っていると、
「日本語って日本人にとっても本当に難しいんですね」
などと同情と哀れみの声をかけられ始めたりもし、
最終的には日本の文化を的確に伝えられたのかどうか
なんだか良くわからない状態になってしまいました。


また、武道紹介ではゴラン高原で活動中の自衛隊の方々が
見事な技を披露してくれました(写真はスポーツチャンバラ)。
(※ゴラン高原とはシリアとイスラエルの国境に位置する場所で、
自衛隊は国連軍とともに両国の兵力引き離しに従事してます)

ちなみに僕が行くクネイトラという場所は
そのゴラン高原の中に位置してるんで、
(この辺の複雑な事情はまた今度書きます)
もしかすると自衛隊の方々とも仲良くできるかもです。
今日はとりあえず彼らのメアドをゲットできたんで、
まずはメル友から始めてみようと思ってます・・・。

自衛隊の方がどんな活動をしてるかってのは
実はかなり謎に包まれているトコなんで、
そのうち突撃取材を敢行してみたいなと思ってます。
ま、許可が下りればの話ですけど。


さて、明日は休日を利用していよいよクネイトラに乗り込みます。
自分が2年間どんなところで生きていくのか、
それをこの目でしかと確かめてきたいと思います。

シリアと写真

イメージ 1

イメージ 2

知ってる人もいるかもですが、
シリアは未だに準戦時化に置かれていて、
国内では何かと規制が厳しいです。

なんと新聞各種のメディアはほぼ100%国営で、
インターネットも数年前まではほぼ使用できない状態でした。
(今でも通信速度はびっくりするほど遅いわけだけど・・・)

こっちで生活していて特にそれを感じるのは、写真を取るときです。

シリアでは写真を取ってはいけない場所が沢山あります。
軍事施設はもちろん、空港、警察関係、テレビ局、軍服の人などなど。
こう書くとそんなに大変じゃないだろと思うかもしれませんが、
シリアには至るところに軍事施設があり、軍服の人も街中にウヨウヨしています。

なんで、写真取るときはいつもドキドキです。
シリアに来てまだ間もない頃、ダマスカスの名所の一つカシオン山にカメラを向けると、
後方から物凄い怒声が飛んできました。
何言ってるかは今ひとつ分かりませんでしたが、おそらく
「てめぇ何考えてそこで写真とってんじゃボケ!!国へ帰れ!!!」
ぐらいのことはおそらく言われてたでしょう。少なくともそれくらいの剣幕でした。
なにやらカシオン山の山頂には軍事施設があるらしく、
日中に写真を撮ることは許されないらしいです。
でも夜景は撮れます(写真)。かなり綺麗じゃないですか??

ちなみに僕は今回シリアに来るにあたり、
出国前の準備金(全協力隊員がJICAから支給されます)を使って
結構値の張るデジタル一眼レフ(写真)を買ってきました。
なんで基本的に常にカメラを携帯して出歩いてるんですが、
そのせいでシリア人から怪しい目で見られることも稀にあります。
でもせっかく買ったんだから使わないともったいないし。
うーん・・・、ちょっとしたジレンマ。

あ、でもやっぱ人によってはいい笑顔を振りまいてくれる人もいます。
前にも書いた通り、なにせシリア人は顔の作りがいいんで、良い写真も沢山とれます。
特にやっぱ子どもとかは本当に可愛いですね。癒されます。

下のURLに僕が撮った写真をアップしてるんで、興味ある人はどうぞ。
http://www.imagegateway.net/a?i=JDwDaLeEJ4
感想とかもお待ちしております。

シリアの女性

イメージ 1

実は今日、不注意で携帯をなくしてしまって、
そんな僕を優しく助けてくれたのが雑貨屋で働くこの女性でした。
(結局携帯は出てこなかったけど、彼女と会話できただけでも本望・・・)

さて、皆さんお気付きのように、彼女は我々日本人がイメージするような
いわゆる「イスラムの女性」とは明らかに違っていますよね??
僕もはじめはシリアの女性はみなスカーフを被っていて、
外国人の男性などとは口も利いてくれないと思っていましたが、
だいたいにおいてそれは間違いでした。

もちろんシリアでは、全身を黒いベールで多い、
自らの目すら隠している女性も街でよく見かけます。
しかし一方で、大学付近などの若者が多い地域では
そういった女性は全くと言っていいほど見られず、
逆に驚くほど露出の激しい服装をした女性すら見かけます。
(地方に行くとまた様子は違うらしいのですが・・・)

要するに、人それぞれなわけです。
人間に個性があるのは日本でもシリアでも一緒で、
イスラムの女性にも解放的な人もそうない人もいます。
これを「女性の解放」と捉える人、「伝統の崩壊」と捉える人、
世の中には色々な考え方の人がいるようですが、
とりあえすシリアの女性も人それぞれだって現状だけ伝えたいです。


ちなみに、この女性の腰のあたりをよじ登っている
羨ましい限りの動物はどうやら「リス」らしいです。
実はいま、2年間を田舎の村で一人で過ごすに当たり、
ペットを飼ったら癒されるんじゃないかと思索中です。
日本では飼っていた犬にすらなつかれる気配の全くなかった僕ですが、
なぜかシリアではどんな動物とでも仲良くできる気がしちゃってます。

うーん、癒されたい・・・

苦難

イメージ 1

このブログを見てくれた人から「なんだ、順調にやってるみたいだね」
という旨のコメントを多数もらったけど、どっこい実は相当苦労しております。

原因はなんといっても語学。そう、アラビア語です。
噂では日本人が習得しにくい言語ワースト3に入る言語です。(他2つはロシア語・タイ語)
右から左に書くミミズみたいな文字ってのは知ってる人も多いと思うけど、
実は文字に関しては慣れれば何とかなっちゃうもんです。(もちろん相当苦労はしたけど・・・)
問題は別のところにあります。

第一は発音の問題。
アラビア語には日本人が普段使わない音が多数存在していて、
おまけにその多くが日本人にとって相当識別しにくい音です。
日本語で書くと「あ」「は」になる音がそれぞれ3つ、「た」になる音は4つもあります。
つまり、正確に発音しない限りはシリア人も聞き取ってくれないわけです。
今は少しマシになってきましたが、来た当初は本当に「こんにちわ」くらいしか通じない状況でした。

第二はアラビア語という言語自体の問題。
アラビア語には公用語と地方語の2種類が存在しており、
両者の間には、ほぼ別の言語って言っていいくらいの違いがあります。
日本で公用語を習ったにもかかわらず、こっちで使うのはシリア方言なわけです。
(終わってることに、このシリア方言すら国内でかなり違うらしいし・・・)
つまり、ここシリアでまた一から語学を勉強しているわけです。

てなわけで、語学には本当に本当に苦労してます。
現地に着けば語学はどうにかなるだろと内心思ってたけど、明らかに甘かった・・・。
おまけに1ヵ月後には英語の一切通じない(アラビア語の公用語もあんま通じないらしい)
田舎の村でたった一人で生きていかなければならないわけです。
うーん、ハード・・・

なにはともあれ、そんなわけで今は死に物狂いでアラビア語を勉強しとります。
やっぱ海外での生活は甘くないなぁとつくづく思う今日この頃です。

ちなみに写真の紳士がシリアでの語学の先生です。
今は彼にアラビア語のシリア方言を習っています。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

いやー、ついに行ってしまいました。シリアの「美容院」。

いつものように午後6時頃に授業が終わると、
先生に教えてもらった「美容院」を意味する「ハッラーク」という単語を頼りに、
道行くシリアの若者たちにイケてる美容院の場所を聞きました。

すると、確実に流行の最先端をいってると思われる若者が
親切に行きつけの「ハッラーク」の場所と名前を教えてくれたのです。
なんとそこは高級ホテルのそばで、「シリアの銀座」と呼ばれるお洒落な地域・・・

期待に胸膨らませてその「ハッラーク」のそばにいき、
ホテルマンに「この辺に若者に人気のハッラークがあるはずだ」と尋ねると、
彼は「ああ、それならあの店だよ」と言って写真の店を指差しました。

これは確実に日本の床屋じゃねーか!!
(※ちなみに、家に帰って「ハッラーク」を辞書で引くと、「床屋・理髪店」と書いてありました。うーん・・・)

と思いつつも、店の親父に値段を聞いてみる。
すると、「一人100シリア・ポンドだよ。」(日本円で200円程度)との答え。

や、安い!!

というわけで、勢いにまかせてシリアの「ハッラーク」へ。
で、完成した髪形がこれ。

店員が客の髪よりもテレビドラマに集中していたのは若干気になったものの、
感想を一言で言えば、仕事は相当キッチリしてました。
注目して欲しいのは「えりあし」の部分(写真)。総計20分程度のカット時間のうち、
15分くらいはこの「えりあし」の直線を作り上げるために費やされたのではないでしょうか。

全体の印象としては一世風靡のギバちゃんを彷彿させるシルエット(写真)に仕上がりました。
同期の隊員には大笑いされましたが、自分では割と気に入ってます。

今度はもっと奇抜な髪型に挑戦してみようと思います。
お楽しみに・・・

開く トラックバック(1)

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
Daichi Konuma
Daichi Konuma
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事