Alone in Syria... 〜青年海外協力隊の活動記〜

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村の暮らし

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ギルギス村での生活が始まって3日が経った。
(写真は村の手前にある立て看板。「ギルギス」って書いてある)
到着した日には完了してるはずだった電話線の工事が今日やっと終わって、
今はだだっ広い部屋で一人ネットを楽しんでいる。

ちなみに今は昼の3時過ぎ。
シリアの村では日差しがとても強いため、この時間帯はみんな家で昼寝してるらしい。
うーん、なんともノンビリな生活・・・。


感想を書く前に、ギルギス村についてもう一度説明を。
この村はシリア南部、クネイトラという町のさらに奥の奥にあって、
首都ダマスカスからはセルビスという小型乗り合いバスを
3回ほど乗り継いで2時間弱かかるという恐ろしい場所。
おまけに唯一の公共の交通手段のセルビスは1日に2回しか運行してなくって、
まさに絵に描いたような田舎って感じ。
(でも一回書いた)


さて、ではこの3日間の感想を。

正直なところ、想像以上に厳しい環境な気がしてる。

一番大きいのはやっぱり言葉の壁
アラビア語はただでさえ難しいのに、ここは方言がすごくきつくて
(噂によるとシリア人でも通訳が必要になるレベルらしい・・・)、
現状ではシリア人同士の会話は全くもって理解できない。
僕に向かって話しかけてくれる言葉はなんとなく理解できるが、
学校に行っていなかった人や老人の言ってることはまったく分からない。
特に大家とその家族の方言は驚くほどキツくて、今はそれがものすごいストレスになってる。

僕の活動は言葉が通じなければ話にならないわけで、
それを考えると今は絶望的な気持ちにすらなってる・・・。


次に、文化の壁も予想以上に厳しかった。
さっきも書いたように生活のリズムが全く違っているし、
何より厳しいのはプライベートの概念があまりないこと。
村人たちはすごく親切だけど、日本人にはそれがおせっかいな時もある。
大家はいつでも家に入ってくるし、食事は一緒に取るよう言われている。
もしかしたら始めだけなのかもしれないけど、今はそれがすんごく気になって仕方ない。

なんだか愚痴ばっかになっちゃったけど、
周りには日本語や英語の通じる人間が一人もいなくて、
ストレスの発散方法もないって現状がそうさせてます。
どうかご勘弁を・・・。

ではでは、ちょっと弱ってるけど気を取り直してやってきます!!
今どんな活動してるかはまた今度書きます!!!

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