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JH1VDMのブログ
無線や旅、道路ネタが趣味。迷コメ×(あれば即削除)。写真はハイウェイラジオ録音風景といないいないばあっの2019年4月1日

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東名高速道路、開通半世紀 進む老朽化、対策急務

5/26(日) 7:42配信
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 日本の大動脈として静岡県など1都3県をつなぐ東名高速道路が26日、1969年の全線開通から50年の節目を迎える。東海道沿線の都市を結ぶ高速道路は人々の暮らしや物流の活性化を促し、県内の経済発展にも大きく貢献してきた。ただ、昼夜問わず車両が通行する長年の厳しい環境から、橋りょうやトンネルなどの老朽化が進行。耐震補強を含めた安全対策が喫緊の課題となる。

 中日本高速道路によると、東名の1日当たり利用台数は開通直後の70年の14万2千台から2017年には41万2千台に増加。貨物交通量も東京―静岡で50年間に約3倍(東名・新東名合計)に伸びた。沿線の製造品出荷額は合計で約7倍に拡大し、静岡、浜松、富士、掛川、磐田、湖西の各市などは開通前よりいずれも年1兆円以上アップした。

 一方、輸送車両の大型化や多発する短時間大雨などの影響で、道路施設の劣化は急速に進む。橋りょうの舗装下で車両の荷重を直接受ける「コンクリート床版」は開通から1度も更新されていない箇所も多く、各所で腐食やひび割れ、剝離が確認されている。トンネル内の路面隆起や道路脇のり面の崩壊を食い止めるアンカーの変形も顕在化し、早急な措置が必要とされる。

 中日本高速道路は対策として、2015年度からの15年間で東名など管理する高速道路に約1兆円を投資する「リニューアルプロジェクト」を進行中。県内では1〜3月にも下長窪橋(長泉町)や愛鷹橋(沼津市)で大規模修繕を実施したほか、19年度は沼津IC―富士ICなど3区間で工事を予定する。地震による落橋や倒壊を防ぐ恒常的な補強も行い、道路の長寿命化を目指す。

 中日本高速道路の担当者は「安全対策には終わりはないが、さまざまな工事を通じて今後も長期にわたって高速道路を健全に保つ必要がある」と強調する。



 <メモ>東名高速道路 路線名は「第一東海自動車道」。1962年5月に着工、68年4月に富士IC―静岡ICなどが部分開通し、最後に大井松田IC―御殿場ICが整備されて全線開通した。起点の東京都世田谷区から終点の愛知県小牧市までは約347キロで、静岡県内は約185キロ。全体事業費は約3400億円(当時)だった。
静岡新聞社

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