お正月と言わず、家のインテリアとして素敵な羽子板を飾りたいと思い続け、 探し続けてどれくらい経つでしょうか。 子供の頃、家には助六の顔が描かれた(彫られた?)、とても素敵な羽子板がありました。 伝統工芸品と言う趣きが少ない代わりに、シンプルでモダン、 組み合わせ次第で洋品とも合うような絶妙なデザインの羽子板でした。 子供なりにそのデザインがとても気に入っていたこと、 親の了承も得ずにその羽子板で遊んでしまい、 ハンサムな助六の顔はよく見るとボコボコであったこと、 お正月になると必ず思い出す記憶です。(´ω`*)。.:*:・"☆。.:*:・"☆ その助六は、物持ちの良い母にしては珍しく、処分してしまったらしいのですが (私がボコボコにしてしまったから・・・か。)、 それからずっと、同じような羽子板を常に探しているようで、 それは家を出てからの私も同じでした。(゚ー゚*) カッコよ過ぎず、けれど野暮ったくも、仰々しくもないもの。 どこか懐かしくて、けれどパッとした華のあるもの。 そんな羽子板にはなかなか出会えないまま、東京に戻ってきた私。(。・ω・)ゞ 懐かしい東京とは言え、専業主婦として生活するのは始めてのこと。 今までなかなか行ききれなかった平日にある祭りごとには、 多少の無理をしてでも子供と共に足を運びたいと思いながら迎えた、 師走の浅草は羽子板市。東京の歳末の行事としては、代表的なものの一つです。 同じ浅草寺で開催される夏の風物詩「ほおずき市」に比べると、時期が時期なせいか、 働いている間はほとんど行くことができていなかった行事だったので (同じ都内でも、働いていた場所や住んでいた場所から離れていたこともありました)、 今年は張り切って!とまではいかずとも、極めてご近所ということもあり、 気付くと3日連続で行っていました。(∇≦*)ノ 買い物帰りに寄ったり、散歩のついでに寄ったり、お友達と行ったり。 夜、午前、午後、それぞれの時間帯を楽しめ、かなりの満足感☆(*・v・)ノ とは言え、あくまで羽子板市。 羽子板市で売られている羽子板は、小さなものなら三千円くらいからありますが、 ほとんどは個人が買うにはあまりに豪華で高価なものなので(何十万〜何百万まで)、 一般市民にとっては見るのがメインの行事。(^-^;) しかし一つだけ、手軽に買え、楽しめるものがあるんです。 それが、羽子板の絵付け。φ(・v・`)。.:*:・"☆ まぁ、ありがちな子供向けのお楽しみではあるんですが、 これがやりようによっては、かなり使え、かなり楽しめるものになる気はしてました♪ ふとあの追い求めていた助六の顔が浮かんできて、 見つからないなら、自分で作るかと言う発想につながり・・・・ 助六とは言わないまでも、まずは娘にチャレンジさせることに。 (↓楽しくて興奮してるせいか、娘は最後まで立って描いてました。笑) 一枚五百円。聞いたところ、その場で描かず、持ち帰りも可。 娘はその場で描き、私は家で描くことを選びました。(・◇・)ゞ 持ち帰り用に購入した際は、 お友達の子供へのちょっとしたプレゼントにしようとも思ったけれど、 やっぱり自分で描いて使うことにして。(∇ ̄〃) インテリアとして心から飾っておきたくなるようなデザインにするため、 念のため行く前に娘にはイメージを考えさせておきました。(←これは大事☆) 下書きまでする必要はありませんが、 どんなもの作ろう♪とイメージしておくだけで随分しっかりとしたものが作れるし、 何より、ゆっくりと好きなだけ考える時間こそが楽しくて幸福だったりするので。(^-^*) 娘が瞬時に思いついたのは、今でも大好きな天国のベニオと自分、 そして、どの絵にも描くほど好きな「虹」、でした。(*ゝω・)ノ 2007年の毎日を明るく照らし、見る度元気がわいてくるようなものが いいなと思っていた私のイメージにもバッチリ合い、なかなかステキなものが完成☆ 私は娘が描いているのを後ろから眺めながら、自分は何を描こうか考えていましたが、 それも実はすぐに思いついていて、それから数日後の昼間、 空いた時間に2、3分でいっきに描きました。(・v・*)ノ=з 私が元気の出るもの、郷愁と希望の象徴としてすぐに思い浮かべ、毎日見たいもの・・・ それはアレしかないからです♪ そう、「東京タワー」。(ノ≧∀≦)ノ☆ インテリアとかって偉そうに言えるほど、まるっきりまともに描けていませんし、 こんなの出すのに気恥ずかしさも無きにしも非ずですが、 不器用な線や色もまた、味ってことで。。。(´∀`) 娘と私それぞれに、思い切ってのびのびと自分たちの思いのままに、 「希望」を得られる羽子板を描くことができて、既にこの羽子板たちに元気を もらっている今日この頃。(o゚▽゚)o 探し求めていたようなものとは大分違うけれど、 妥協して適当にしゃれたものなんかを買ってしまうよりはずっとよかったと 眺めながら毎日、ささやかな自己満足にひたっています。(´ω`*) 自分らしく生きること。 真実から目をそむけないこと。 幸せをあきらめないこと。 幸せになる責任を果たすこと。 正月早々、去年の話なんて記録してしまいましたが、、、 2006年最後のお買い物は、 2007年に改めて与えられ選んだ自分への課題にぴったりの、 励みと誓いの買い物と、なりました。 羽子板市では、押絵羽子板と言われる立体的な装飾の羽子板だけでなく、 屋台でいろいろな羽根飾りが売られています。 もちろんオレンジ色のものは自分用(^-^)、羽根の形が一番美しかった紫はお友達用、 グリーンが好きな母に緑色のものをと思い、三本セットを購入しました。 初日の夜、フタを開けてみれば両親も羽子板市に来ていたものの、
例え同じ時間帯に行っても偶然会えるような状態ではないくらい賑わいのある行事ですが、 その活気こそ、下町特有のもの、一番粋な部分だとしみじみ感じます。 |
全体表示
[ リスト ]







羽子板の絵付け体験なんて素敵ですね〜そしてdaidaiさんの大好きなタワーが描かれた世界でひとつだけの羽子板。2007年の青空に向かって立つその姿は、きっといい年へ向かうというシンボルですね。こういうのって子供は夢中になるんでしょうね〜私は幼稚園で羽子板に絵を書いたような記憶がありますが・・・。
2007/1/9(火) 午後 4:12 [ ぽりぽり ]
助六の羽子板。気に入っています。昔も今も・・・あれに勝るものなし。 まだ、あるよ!
2007/1/9(火) 午後 7:39 [ カヨちゃん ]
年末年始になると、浅草近辺がテレビでよく流れるのでdaidaiさんがいるところだなぁ〜〜っていつも思っていたものです(^v^)二人とも明るくて見てるだけで元気がでるようなすごく素敵な羽子板に仕上がってるね☆私だったら何を書くだろうってなんとなく想像したりして・・♪お互い良い一年にしようね(^v^)
2007/1/15(月) 午後 11:27 [ koharuko ]
羽子板の絵付けなんてあるのですね。とっても楽しそう^^自ら作成するものが一番妥協のない作品ですね、確かに♪/たとえ近くでもなかなか平日の昼間の行事は行く機会なく過ぎてしまうもの。3日も行ってしまったdaidaiさんの気合の入れぶりが伝わってきました。
2007/1/18(木) 午後 10:07
娘ちゃんの心にいつも居るベニオちゃんすごいなーと思った。橙々さんの羽子板もとても素敵。2007年の絵も可愛い〜♪
2007/1/21(日) 午前 10:56
ご無沙汰してしまってます。羽子板なつかしいな〜って思いながら読みいってしまいました。様々な色を使うところが子供の創造力が豊かなところでしょうね。daidaiさん、絵がとても上手です。
2007/1/27(土) 午後 4:07
お久しぶりです〜〜☆羽子板&羽根飾り素敵ぃ〜〜〜〜♡こんな可愛いの見ると欲しくなっちゃいます♪遅くなりましたが、今年もよろしくね〜(ΦωΦ)♪
2007/2/5(月) 午前 10:08
東京には羽子板市があるのですね。
私は布を貼ってみたいです。
2008/1/16(水) 午後 8:58
はじめまして、素敵な羽子板が出来ましたね。
この時期になると、TVで見かけています。いいなあ、1回は見てみたーいですね。1回じゃすまないですかね(笑)
2008/12/27(土) 午前 10:59 [ HANA ]