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			<title>大学受験の勉強に関する個人的な雑感</title>
			<description>大学合格を目指して努力している受験生に、何かアドバイス的なことができれば、と思って書きます。私は個人塾を開いて生徒の大学受験を応援している者です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>大学受験の勉強に関する個人的な雑感</title>
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			<description>大学合格を目指して努力している受験生に、何かアドバイス的なことができれば、と思って書きます。私は個人塾を開いて生徒の大学受験を応援している者です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi</link>
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		<item>
			<title>081</title>
			<description>（080の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は県立高校の合格発表の日でした。&lt;br /&gt;
うちのゼミの生徒も、ちゃんと県立普通科に合格していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、うちのゼミでは、高校入試は通過点にすぎません。&lt;br /&gt;
今から３年後に大学受験をする生徒にとって、高校入試は、&lt;br /&gt;
マラソンで言えば、折り返し点のようなものです。&lt;br /&gt;
折り返し点で、休憩する選手は、どんどん抜かれていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表があった日だというのに、今日もゼミに来ると言います。&lt;br /&gt;
この生徒は、すでに、数学は高校１年の１学期の分が終了して、&lt;br /&gt;
英語もBASIC600という教材のうち、半分以上をマスターしています。&lt;br /&gt;
高校で習うはずの英単語も、かなりの量を身につけています。&lt;br /&gt;
それでも、きちんと勉強を継続していくのは、&lt;br /&gt;
私立中学校に進学した生徒に負けないためです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
公立中学校で学んだ生徒は、まだ高校の勉強に着手していません。&lt;br /&gt;
しかし、私立中学校に進学した生徒は、中学３年の終了時には、&lt;br /&gt;
つまり、県立高校の合格発表の頃には、&lt;br /&gt;
すでに高校１年の学習内容を終了しているのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うちのゼミの生徒は、公立中学校でしたから、&lt;br /&gt;
どんなに高校の勉強を先取りして学習したとしても、&lt;br /&gt;
私立中学校の生徒には、進度の面では負けているのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方、うちのゼミから大学に合格した生徒は、&lt;br /&gt;
大学での第二外国語に備えて、ドイツ語を勉強しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
入学式まで、期間が空いているので、&lt;br /&gt;
その間に、少しでも予習をしておきたいようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もっとも、私はフランス語や中国語がわかりません。&lt;br /&gt;
ドイツ語なら、なんとか読み書きができますから、&lt;br /&gt;
生徒には「ドイツ語をとれ」と言ってあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校生だったときと同じように、昼からうちのゼミに来て、&lt;br /&gt;
「アー、ベー、ツェー、デー、エー、エフ、ゲー」とか、&lt;br /&gt;
「ヴィー　ゲート　エス　イーネン？」とか、練習しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、この生徒たちは「勉強が好き」というわけではありません。&lt;br /&gt;
「勉強が好き」とか「勉強が嫌い」という以前に、&lt;br /&gt;
勉強することが、自分の生活の一部になっているような感じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お風呂に入るように、ご飯を食べるように、歯磨きをするように、&lt;br /&gt;
毎日の当たり前のこととして、勉強しているのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
水泳選手は、水着を着てプールに入ることに抵抗はないでしょう。&lt;br /&gt;
柔道選手なら、柔道着に着替えて、道場に行くのが当然でしょう。&lt;br /&gt;
料理人なら、エプロンして厨房に立つことに疑問を持たないでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強というのは、こうありたいものです。&lt;br /&gt;
嫌々ながら勉強したり、無理やり勉強させられたりしても、&lt;br /&gt;
成績が上がるわけでもないし、それどころか、&lt;br /&gt;
ますます勉強が嫌いになってしまうだけです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うちのゼミでは、よく「学習環境」と言いますが、&lt;br /&gt;
学習に適した環境というのは、実は、本人の「心の環境」なんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つくづく、そのことを実感する今日この頃です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４３回。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　ちなみに、今の中学２年生が、センター試験を受けるまで、&lt;br /&gt;
　　日曜日が、あとちょうど２００回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/25759264.html</link>
			<pubDate>Wed, 18 Mar 2009 18:42:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>080</title>
			<description>（079の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時期は、卒業式があったり、&lt;br /&gt;
入試があったり、終業式があったり、&lt;br /&gt;
いろいろ気ぜわしく感じます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行事が続くということは、&lt;br /&gt;
学校の授業が進まなくなるということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう時期こそ、勉強の遅れを取り戻すチャンスです。&lt;br /&gt;
自分の苦手な分野を徹底的にドリルして、&lt;br /&gt;
「借金」のない状態で、新しい学年を迎えましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
………というのは、一般論であり、理想論です。&lt;br /&gt;
現実は、なかなか思うようにはいきません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「授業が進まないから、その間に復習する」というのは、&lt;br /&gt;
理にかなった考え方で、どこにも間違いはありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、これを実行するのは難しいんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第二の理由は、どこが遅れているのか、自覚がないことです。&lt;br /&gt;
「自分勝手に勉強する生徒」は、常に自分の弱点を意識しますが、&lt;br /&gt;
「指示されるままに勉強する生徒」は、脳がロボ化してますから、&lt;br /&gt;
自分は何ができないのか、なかなか明確に自覚できません。&lt;br /&gt;
ただ「なんとなく勉強ができない」という状態です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「足が痛い」とか「腹が痛い」という自覚があれば、&lt;br /&gt;
なんとかその痛い部分を治そうとしますが、&lt;br /&gt;
「なんとなく痛いんじゃないかな」という程度の自覚では、&lt;br /&gt;
どこを治せばいいのかも分かりませんし、&lt;br /&gt;
「早く治さなきゃ」という危機感も生まれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第三の理由は、仮に弱点が自覚できたとしても、&lt;br /&gt;
何をどうすれば克服できるのか、それが分からないからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やたらに勉強時間を増やしても、成績は上がりません。&lt;br /&gt;
試合では勝つチームと負けるチームがありますが、&lt;br /&gt;
それは練習時間の多い少ないで決定しているのではないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
古文で得点できない生徒は、&lt;br /&gt;
どうすれば古文で得点できるようになるのか、知っていますか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
英作文で得点できない生徒は、&lt;br /&gt;
どうすれば英作文で得点できるようになるのか、知っていますか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弱点を克服する方法は、十人十色ですから、&lt;br /&gt;
一概に「こうすれば成績が上がる」という便利は方法はありません。&lt;br /&gt;
Ａ君に有効な勉強法が、Ｂ君にも有効だとは限らないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分でやるなら、自分なりに有効な方法を見つけなければなりません。&lt;br /&gt;
それが「自分勝手に勉強する」ということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分で弱点を見つけられない生徒は、&lt;br /&gt;
優れた指導者に診察してもらって、正しい処方箋をもらうのがベストです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「弱点が消える勉強」を知らなければ、痛みは治りませんが、&lt;br /&gt;
自分で感じている弱点が、実は的はずれである可能性もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ベクトルが苦手だ」という生徒がいるとして、&lt;br /&gt;
いろんな問題を解かせて診察してみると、&lt;br /&gt;
「ベクトルが苦手なのではなくて、図形認識力が弱い」という、&lt;br /&gt;
根源の病巣が発見されたりします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう生徒が、やみくもにベクトルを学習しても、&lt;br /&gt;
図形を認識する能力は向上していないわけですから、&lt;br /&gt;
模擬試験では「やっぱり解けない」という結果になることが多いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弱点に気づいていないこと。&lt;br /&gt;
仮に弱点に気づいても、治療法が分からないこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これが第二と第三の理由でした。&lt;br /&gt;
順番が前後しましたが、第一の理由は、&lt;br /&gt;
「授業が減っても宿題が増えて、自分の勉強ができないから」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
春休みやＧＷになると、全生徒に同一・大量の宿題を出すのは、&lt;br /&gt;
「自分勝手な勉強をする生徒」にとって、迷惑なことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学校は「自分勝手な勉強をする生徒は合格できない」と言いますが、&lt;br /&gt;
「最終的に合格できるレベルの大学を選んで合格する」のではなく、&lt;br /&gt;
「最初から目指していた憧れの大学を受験して合格する」のであれば、&lt;br /&gt;
「自分勝手な勉強を継続すること」は、とても大切なことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あなたは「宿題提出ロボット」になっていませんか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４４回。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　１週間に５点ずつセンター試験の点数を上げていけば、&lt;br /&gt;
　　本番では、今の点数から２２０点を上乗せできます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　ただし「１週間に５点ずつ点数を上げる」ためには、&lt;br /&gt;
　　言われたままに宿題を提出するロボットのような勉強ではなく、&lt;br /&gt;
　　「１週間に５点ずつ点数が上がる」と確信できるような、&lt;br /&gt;
　　「自分勝手な勉強」を実行することが必要です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/25477128.html</link>
			<pubDate>Wed, 11 Mar 2009 17:10:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>079</title>
			<description>（078の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は「学校の宿題の不思議」について書きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うちのゼミでは、小論文や英語の全訳や読書感想文など、&lt;br /&gt;
「勝手の悪い宿題」や「時間のかかる宿題」は、&lt;br /&gt;
ゼミに持ってくるようになっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨日、うちのゼミの高校２年の生徒が「こんなのが出ました」と言って、&lt;br /&gt;
生物の宿題を持ってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「検定交雑の目的と手段を80字以内で述べよ」とか、&lt;br /&gt;
「ＸＹ型の性決定様式について100字以内で説明せよ」とか、&lt;br /&gt;
記述式の問題を書いてくる宿題です。&lt;br /&gt;
全部で45問あります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
表紙には「３月９日に提出」とか「期限厳守」とか書いてあります。&lt;br /&gt;
タイトルには「心のこもった贈りもの」と書いてあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二次試験で生物を受験しない生徒にとっては、&lt;br /&gt;
「贈りもの」どころか「心のこもらない嫌がらせ」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述式の問題を解く必要のない生徒にとって、&lt;br /&gt;
この宿題が「どうして必要なのか」という根拠が分かりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
病院では、お医者さんが患者さんを診察したり検査したりして、&lt;br /&gt;
「炎症があるからペニシリン」とか、&lt;br /&gt;
「熱が高いからアセトアミノフェン」という具合に、&lt;br /&gt;
必要に応じて、治療や投薬を決めます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生徒が生物で高い点数を取るために、&lt;br /&gt;
この宿題が必要かつ有効であるという理由が分からないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生徒の学力はそれぞれ異なります。&lt;br /&gt;
二次試験で生物を受験する生徒には、こういう宿題は必要です。&lt;br /&gt;
でも、センターレベルにも達していない生徒には不要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
九州大や早稲田大の過去問の記述問題を書かせるくらいなら、&lt;br /&gt;
センターの問題が解けるようにしてあげたらいいのに、と思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜ、生物だけ記述問題を課して、世界史や地理は課さないのでしょうか。&lt;br /&gt;
うちのゼミの生徒は、二次試験を世界史で受験しますから、&lt;br /&gt;
学校で宿題が出ていなくても、世界史の記述問題を練習しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう生徒が、もし学校の宿題だけを勉強しているとしたら、&lt;br /&gt;
「二次試験で必要な世界史の記述問題は練習しないけれども、&lt;br /&gt;
二次試験で必要のない生物の記述問題は練習している」という、&lt;br /&gt;
奇妙な学習になってしまうのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう宿題を課すなら「二次試験で生物が必要な生徒」に限るべきです。&lt;br /&gt;
しかも、45問を一度にさせるのではなく、１日１問ずつ課すべきです。&lt;br /&gt;
それを受験まで、九九を学ぶように、ずっと継続すべきです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、最初から模範解答を配布すべきです。&lt;br /&gt;
答えを調べたり考えたりする時間が、もったいないです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生徒に時間がないのは、前々回に書いたとおりです。&lt;br /&gt;
十分な勉強時間があるのなら、こういう宿題も歓迎しますが、&lt;br /&gt;
すべての教科をマスターしなければいけないのですから、&lt;br /&gt;
余計なプロセスはカットしてあげたいのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この高校は宮崎でも伝統のある進学校ですから、&lt;br /&gt;
まじめで素直な生徒がほとんどだと思います。&lt;br /&gt;
この宿題も、きっと全員が仕上げて提出するんでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、学校の指導に従ってばかりいると、&lt;br /&gt;
「自分のための勉強」が妨げられてしまいます。&lt;br /&gt;
この高校は、文系の生徒の一部に数靴亮屬魘制しますが、&lt;br /&gt;
これも無駄なことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、断言します。&lt;br /&gt;
この宿題を提出した生徒に、１か月後に同じ問題を出したら、&lt;br /&gt;
絶対に半分も書けません。&lt;br /&gt;
この宿題をまじめにやった苦労は、どこかに消えてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、宿題ではなく「作業」をやっていたわけです。&lt;br /&gt;
「できないことができるようになる」という目標を忘れたら、&lt;br /&gt;
どんなに宿題を提出しても、成績は上がらないんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宿題をまじめに提出すればするほど、学力がつかないなんて、&lt;br /&gt;
この高校には、本当に不思議な宿題が多いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４５回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/25194739.html</link>
			<pubDate>Wed, 04 Mar 2009 17:08:01 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>078</title>
			<description>（077の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回は「新聞の有益性」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほとんどの先生が「新聞は読んだほうがいい」と言います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「新聞を読まない」と自慢するのは日本の総理大臣くらいです。&lt;br /&gt;
もっとも、「読まないのではなく、読めないのでは？」と、&lt;br /&gt;
その漢字能力に疑問を持たれているわけですが…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もし「総理が漢字を読み間違える」を知らない生徒がいたら、&lt;br /&gt;
「えっ？そんなことも知らないの？」と驚きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つまり「総理の漢字力のなさ」は、ニュースというより、&lt;br /&gt;
今の日本に生きている人々にとって常識なんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近の「常識」を、思いつくままに10個だけ挙げます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・年金問題&lt;br /&gt;
・解散総選挙&lt;br /&gt;
・オバマ政権&lt;br /&gt;
・かんぽの宿&lt;br /&gt;
・定額給付金&lt;br /&gt;
・振り込め詐欺&lt;br /&gt;
・テポドン発射&lt;br /&gt;
・おくりびと&lt;br /&gt;
・ＷＢＣ&lt;br /&gt;
・あの～、ふぅ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「知らない」と言ったら、驚かれるはずの話題です。&lt;br /&gt;
誰でも知っているはずのニュースなんですが、&lt;br /&gt;
これらが入試に出ることはほとんどありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「入試に出ないのなら、知らなくてもＯＫ」と思えますが、&lt;br /&gt;
実際には、これらの「常識」を身につけることによって、&lt;br /&gt;
「教科書に書いてあること」を理解する土台になるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間というのは、机に向かっている時間だけではなくて、&lt;br /&gt;
実は「生きている時間が、絶え間ない勉強時間」なのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新聞を読むと、社会の枠組みが分かります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分が、どのような社会に生きていて、&lt;br /&gt;
どのような位置にいるかを知ることは、&lt;br /&gt;
勉強以前の、いわば「社会に生きる資格」のようなものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
海を知らずに海に入れば、溺死します。&lt;br /&gt;
山を知らずに山に上れば、遭難します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
世の中を知らずに世の中に出れば、&lt;br /&gt;
迷子になってしまうのは当たり前です。&lt;br /&gt;
そうなったら、どんなに成績がよくても、意味がありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
親や先生や兄姉や友人など、周囲の人たちに、&lt;br /&gt;
「医師不足って何のこと？」と聞けるタイプの生徒は、&lt;br /&gt;
すばらしい社会環境に育っていると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「まじめに勉強しても、成績が上がらない」という悩みの原因は、&lt;br /&gt;
勉強そのものではなく、勉強の土台にある可能性があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間を減らしてもいいから、新聞を読むようにすると、&lt;br /&gt;
もしかすると成績向上に、いい影響があるかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学に行って、何を学んで、社会にどう貢献するか。&lt;br /&gt;
その進路を決める際にも、新聞は役に立つはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４６回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/24904976.html</link>
			<pubDate>Wed, 25 Feb 2009 19:20:40 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>077</title>
			<description>（076の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いつの頃からか、生徒たちが「電子辞書」を使っています。&lt;br /&gt;
これは非常に便利なもので、英語や古文だけでなく、&lt;br /&gt;
ことわざや略語など、あらゆる機能を備えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分で調べた英単語は保存されているらしく、&lt;br /&gt;
それらを一覧にして、英単語の練習をする生徒もいます。&lt;br /&gt;
辞書なのに、発音まで教えてくれます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような利器は、どんどん使うべきです。&lt;br /&gt;
昔ながらの勉強法が好きな先生は「使うな」と言いそうですが、&lt;br /&gt;
電子辞書は、受験生にとって、画期的な道具です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その最大のメリットは「プロセス=カット」だと言えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
知らない英単語が出てきたときに、その意味を調べるのに、&lt;br /&gt;
電子辞書なら、あっという間に出てきます。&lt;br /&gt;
紙をめくって見つけるより、格段に早いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つまり、カットできるプロセスは、&lt;br /&gt;
思い切ってカットすべきであって、&lt;br /&gt;
そのプロセスは「実質的に勉強ではない」と言えるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
辞書で知らない単語を引く時間が、勉強時間でしょうか。&lt;br /&gt;
それは、単なる「作業時間」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作業時間が多いと「実質的な勉強」の時間が減ります。&lt;br /&gt;
たとえば「４時間も勉強した」という時に、&lt;br /&gt;
もし、単語の意味を調べるのに１時間をかけたとしたら、&lt;br /&gt;
実際は３時間しか勉強していないことになります。&lt;br /&gt;
勉強時間というのは、本当の意味での勉強時間であるべきです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを書いているのは、&lt;br /&gt;
「作業は勉強ではない」ということを再認識してほしいからです。&lt;br /&gt;
勉強ではない作業（プロセス）は、思いっきりカットしましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、生徒たちがやっている宿題を見てみると、&lt;br /&gt;
「作業」の多さに、驚くことが多々あります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、古文で「御簾」「御息所」「破籠」などの&lt;br /&gt;
読み方を調べてくる宿題が出されます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これはキツいです。&lt;br /&gt;
読み方が分からないのですから、古語辞典も国語辞典も使えません。&lt;br /&gt;
頼りになるのは、漢和辞典くらいでしょうか。&lt;br /&gt;
とにかく、多大な時間を要してしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな作業は、勉強とは言えません。無駄な作業です。&lt;br /&gt;
答えを配って「読めるようになってこい」で済むんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カットできるはずのプロセス（作業）を宿題にしてしまうのは、&lt;br /&gt;
少しでも時間の欲しい受験生にとって、あまりに残酷です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強とは、苦労するものです。&lt;br /&gt;
それは、あくまでも「勉強」の苦労であって、&lt;br /&gt;
「作業」に費やされる苦労ではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強とは「できないことが、できるようになる」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出された古文の宿題を、時間をかけて仕上げて提出して、&lt;br /&gt;
その１週間後に「破籠」を読ませたら、読めないんです。&lt;br /&gt;
こんな勉強をしている生徒は、悲しくないのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作業の宿題が出たときは、提出しなくていいです。&lt;br /&gt;
どうしても提出を強制されるのなら、他人のを写せばいいです。&lt;br /&gt;
そして、答えが手に入ってから、勉強してください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まじめにやった生徒は、１か月後には消えています。&lt;br /&gt;
写した生徒は、答えを手に入れてから徹底的にドリルするので、&lt;br /&gt;
１か月後には、身についています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「できないことが、できるようになる」を鉄則にして勉強すれば、&lt;br /&gt;
自然に正しい学習生活が送れるようになると思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/24609452.html</link>
			<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 18:12:36 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>076</title>
			<description>（075の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校生になると、新しい分野を習います。&lt;br /&gt;
確かに「新しい分野」なのですが、&lt;br /&gt;
実は、中学校の延長にすぎません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二次関数というのは、中学生のときに習った関数に、&lt;br /&gt;
毛が生えた程度のものでしかありません。&lt;br /&gt;
頂点の求め方さえ理解すれば、&lt;br /&gt;
それ以外のことは、中学生でも解けるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それなのに、中学校までの考え方を捨ててしまう生徒がいます。&lt;br /&gt;
ｘ座標が分かれば、ｙ座標が分かります。&lt;br /&gt;
ｙ＝０を代入すれば、ｘ軸との交点が出ます。&lt;br /&gt;
定義域が決まれば、値域が決まります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校では「まったく別の新しい分野」を習うのではありません。&lt;br /&gt;
中学校または小学校の「続き」をやるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、高校の生物では、腎臓における濃縮率が出てきます。&lt;br /&gt;
次の問題を解いてみてください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　濃度2％の食塩水を煮詰めて、濃度5％の食塩水200ｇができた。&lt;br /&gt;
　溶けている食塩の量は変わらないことを考えて、&lt;br /&gt;
　もとの食塩水の量を求めよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校の生物では、イヌリンを使って、これと同じことをやります。&lt;br /&gt;
考え方は、まったく同じで、何の困難もないのですが、&lt;br /&gt;
なかには「生まれて初めてのこと」と感じる生徒もいるようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、sin18°を求めるとします。&lt;br /&gt;
こんな時は、30°とか、45°とか、60°とか、&lt;br /&gt;
知っている角度を使おうとするのが普通です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校の勉強も、これと同じで、&lt;br /&gt;
新しい分野の問題を解くときでも、&lt;br /&gt;
「自分の知っている知識は使えないか」を考えるのが普通です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが、高校生になって、学校で授業を受け始めると、&lt;br /&gt;
「自分の知っている知識」を、まったく使わなくなる生徒がいます。&lt;br /&gt;
非常にもったいないことです。&lt;br /&gt;
どちらかと言えば、まじめな生徒に多いようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校の勉強は「中学の延長」です。&lt;br /&gt;
そのように勉強すれば、中学生の時よりも、頭がよくなります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし「高校でゼロから始める」というタイプの生徒は、&lt;br /&gt;
「中学生の時よりも馬鹿になる」という現象が起きかねません。&lt;br /&gt;
そういう生徒が、いることは事実なんです。&lt;br /&gt;
そして、その数が、決して少なくないような気がしてなりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このブログの核である「自分勝手に勉強する」を実践すれば、&lt;br /&gt;
こういった失敗は起こりません。&lt;br /&gt;
学校の指導に盲従すると、どんどん「考える力」を失うのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４８回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/24286075.html</link>
			<pubDate>Wed, 11 Feb 2009 14:55:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>075</title>
			<description>（074の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これからは、特にテーマを定めず、思いつくままに書きます。&lt;br /&gt;
今回は「数学の図形問題」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
図形が苦手な生徒は少なくないようです。&lt;br /&gt;
特に、女子生徒のほうが苦手なような気がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういう生徒の多くは、図形を図形として認識していません。&lt;br /&gt;
図形の問題なのに、計算問題に持ち込んでしまうのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは、高校生になると三角比や余弦定理などを習うから、&lt;br /&gt;
ますますその傾向が強くなるのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
辺ＡＢと辺ＣＤが垂直なのに、それに気づきません。&lt;br /&gt;
点Ｐが線分ＥＦの中点なのに、それに気づきません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気づかないというより、図形として見ていないのです。&lt;br /&gt;
いや、むしろ「図形として、どうなっているのだろう」と、&lt;br /&gt;
図形を正確に認識しようとする気持ちがありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう生徒は、概して、図をいいかげんに書きます。&lt;br /&gt;
書いた図は鋭角なのに、そこに120°と記入してあります。&lt;br /&gt;
辺の比が　Л△妨えるのに、◆Л，判颪い討△蠅泙后&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
図形の問題なんだから、まず「どんな図形になるのかな」と、&lt;br /&gt;
そちらに気をとられてほしいのですが、&lt;br /&gt;
「図形の正体をあばく」という気持ちはなさそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「図形的に解く」のではなく、「計算して解く」のですから、&lt;br /&gt;
やたらに時間だけがかかってしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「これが相似だと気づけば20秒で済むのに」という問題に、&lt;br /&gt;
20分も30分もかけてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それだけ時間をかけて、無理やり答えをひねり出して、&lt;br /&gt;
生徒自身は「やった～、答えが出た～」と満足しています。&lt;br /&gt;
本番のテストでは、そんなに時間をかけていられません。&lt;br /&gt;
ゆえに「答えは出るけど、解法は違うはず」と気づくべきです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
図形の苦手な生徒というのは、たとえ高校３年生でも、&lt;br /&gt;
中学３年生の問題を解くのに、苦労するはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中学３年生は、余弦定理もベクトルも知りません。&lt;br /&gt;
だから、純粋に図形的なセンスで解いていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかも、これが結構、頭をひねるような問題なんです。&lt;br /&gt;
高校入試の問題といえども、馬鹿にできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
センスで解くということは、&lt;br /&gt;
図形の問題は「気づき」のパズルだということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
与えられた式を計算しさえすればいい、というのではありません。&lt;br /&gt;
「気づかなければ終わり」です。&lt;br /&gt;
ならば「気づくセンス」を磨くしかないでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
図形の苦手な高校生は、高校入試の図形問題を、&lt;br /&gt;
パズルだと思って、１日に１問ずつ解いてみてください。&lt;br /&gt;
１年もすれば、かなりセンスが磨かれているはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと４９回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/23972941.html</link>
			<pubDate>Wed, 04 Feb 2009 16:28:26 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>074</title>
			<description>（073の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人するメリットとデメリットについて書いています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人するか現役でいくか、その判断は人によって様々です。&lt;br /&gt;
どちらが正しい選択かは誰にも分かりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、間違いなく言えることは、&lt;br /&gt;
「選んだ道で幸せになれ」ということです。&lt;br /&gt;
もっと分かりやすく言い換えれば、&lt;br /&gt;
「選んだ道で幸せになれるように努力せよ」ということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現役で滑り止めの私立大学に進学するのなら、&lt;br /&gt;
後で振り返って「現役で私立に行ってよかった」と言えるような、&lt;br /&gt;
楽しくて充実した大学生活を送ってほしいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人して憧れの大学を目指すのであれば、&lt;br /&gt;
どんなことがあっても、合格しなければいけません。&lt;br /&gt;
１年後に合格することだけが、幸せへの第一歩です。&lt;br /&gt;
合格発表の時に「浪人してよかった」と、心から実感できるような、&lt;br /&gt;
正しくて着実な受験勉強をしてほしいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「やっぱり浪人すればよかった」とか、&lt;br /&gt;
「現役で私立に行けばよかった」と後悔するのは、&lt;br /&gt;
あまり前向きな考え方とは言えません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「浪人すればよかった」のではなく、&lt;br /&gt;
大学での努力と工夫が足りなかったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「現役で私立に行けばよかった」のではなく、&lt;br /&gt;
浪人生活での努力と工夫が足りなかったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決断したら「たら・れば」は禁物です。&lt;br /&gt;
後ろを振り向かずに、前だけを見て歩きましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと５０回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/23636369.html</link>
			<pubDate>Wed, 28 Jan 2009 14:22:09 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>073</title>
			<description>（072の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人するということは、時間がたくさん手に入るということです。&lt;br /&gt;
その時間を使って、成績を上げようというわけですが、&lt;br /&gt;
勉強時間を増やしたからといって、必ずしも成績は上がりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間をかけても成績が上がらないのなら、浪人しても無駄です。&lt;br /&gt;
浪人するなら、必ず成績が上がるような勉強をすべきです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、浪人しても成績が上がらない例を４つだけ挙げます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
，泙此屬んばるぞ」という意欲が継続しない生徒です。&lt;br /&gt;
勉強でも、スポーツでも、芸術でも、&lt;br /&gt;
「上達したい」という意欲が失われれば、向上は望めません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
意欲が継続しない原因には、それぞれのタイプがあります。&lt;br /&gt;
単に、性格的に怠け者である場合もあります。&lt;br /&gt;
目先の楽しさや外部の刺激に誘惑されて、&lt;br /&gt;
勉強以外のことに意識が向かってしまう場合もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは、浪人する生徒にとって、非常に大きな落とし穴です。&lt;br /&gt;
浪人生には、あまり「強制力」が働きませんから、&lt;br /&gt;
自分の中の「意欲」だけが、命綱のようなものです。&lt;br /&gt;
命綱が切れたら、落ちていくしかありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
⊆，法∪気靴な拔ができていない生徒です。&lt;br /&gt;
何度も書いてきたように、勉強というのは、&lt;br /&gt;
「できないことが、できるようになる」が根本です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正しくない勉強が発生する原因としては、次の２点が考えられます。&lt;br /&gt;
「何を勉強すればいいのか、自分ではわからない」&lt;br /&gt;
「わからない問題が出てきたときに、自分で解決できない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう生徒は、自分のレベルに合っていない問題を解いたり、&lt;br /&gt;
わからない問題を放置したりする結果になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まじめに、たくさんの量をやっているように見えて、&lt;br /&gt;
実はまったく勉強になっていないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
解ける問題をたくさん解いても、成績は上がりません。&lt;br /&gt;
できない問題を放置していれば、やはり成績は上がりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次の例は「思考回路が壊れている」という場合です。&lt;br /&gt;
これは、以前に「ロボット脳」という表現で書いた状態です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この症状の特徴は「自分でも何をやっているのかわからないのに、&lt;br /&gt;
それでも、いろいろやってしまう」という点です。&lt;br /&gt;
そして「それが異常だという自覚がない」という特徴もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主に、数学・物理・化学の分野で発生する症状です。&lt;br /&gt;
「思考しない」のですから、問題を把握する力もありません。&lt;br /&gt;
外見上は、確かに勉強しているように見えるのですが、&lt;br /&gt;
その答案は、わけのわからない流れになっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
真似だけしている料理人のようなものです。&lt;br /&gt;
そんな料理人に、美味しい料理を作ることはできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ず埜紊蓮峇錙廚量簑蠅任后うつわ。&lt;br /&gt;
これが、もっとも大きく、もっとも恐ろしい問題点です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それぞれの人間に、外から見てわからない「器」があります。&lt;br /&gt;
「器」というのは、「容器」とか「皿」と考えていいです。&lt;br /&gt;
生徒によって、持っている「器」の大きさが違うのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「器」の小さい生徒は、たくさんの勉強を盛ろうとしても、&lt;br /&gt;
次々に落っこちてしまいます。&lt;br /&gt;
バイキング料理で、小さな皿に大量の食べ物を盛りつけて、&lt;br /&gt;
床にボトボトと落としている光景に似ています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どんなに優れた指導者に勉強を教えてもらっても、&lt;br /&gt;
この「器」だけは、どうにもなりません。&lt;br /&gt;
何年も浪人して、それでも大学に合格できないというのは、&lt;br /&gt;
ほとんど、この「器」の差異によるものだと考えられます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こういう生徒は、まず「器」を広げることから始めたいのですが、&lt;br /&gt;
１年間の浪人では、その「器づくり」をやる時間がありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この「器」の大小を見分ける簡単な方法は、&lt;br /&gt;
その生徒の持っている「言葉」の量を見ることです。&lt;br /&gt;
これは、教科書や参考書に書いてある「勉強の言葉」ではなく、&lt;br /&gt;
日常生活の中で、身に着けた言葉のことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「え？こんな言葉も聞いたことないの？」と言われる生徒は、&lt;br /&gt;
「器」が小さい生徒である可能性が高いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「こんな言葉、よく知ってるね」と言われる生徒は、&lt;br /&gt;
「器」が大きい生徒である可能性が高いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「器」の小さな生徒が、自分の「器」の小ささを知らずに、&lt;br /&gt;
どんなに無理やり勉強しても、限界があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上、４つの例を挙げました。&lt;br /&gt;
浪人しても、成績の上がらない原因は、他にもあるでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人することには、多大なメリットもありますが、&lt;br /&gt;
１年後に結果を出せない危険性も含んでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日はここまで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※　次のセンター試験まで、日曜日が、あと５１回。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/23308692.html</link>
			<pubDate>Wed, 21 Jan 2009 16:35:50 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>072</title>
			<description>（071の続き）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学校の指導に素直にしたがって、まじめに勉強してきた生徒が、&lt;br /&gt;
憧れの大学を断念して、滑り止めの私立大学に入学するのは、&lt;br /&gt;
もったいないことだと書いてきました。&lt;br /&gt;
そういう生徒は、是非とも浪人してほしいと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
では、あまり勉強しなかった高校生は浪人しても無駄なのでしょうか。&lt;br /&gt;
そんなことはありません。&lt;br /&gt;
そういう生徒ほど、浪人するメリットは大きいのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、部活動に打ち込みすぎて、勉強が不十分だった生徒がいます。&lt;br /&gt;
部活動は、とても大切な高校生活の一部です。&lt;br /&gt;
勉強しかやらない生徒と比べて、もっと多くのことを学べます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、そのために成績が上がらずに、いい大学に行けません。&lt;br /&gt;
あるいは、大学を断念して、専門学校に入学することになります。&lt;br /&gt;
部活動のせいで、勉強の世界では「負けた」ということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
部活動をしない生徒に「負けた」というのは悔しいことです。&lt;br /&gt;
ただし、まだ「負け」が確定したわけではありません。&lt;br /&gt;
部活動も勉強も、両方とも全力で打ち込んだ代わりに、&lt;br /&gt;
「自分は４年間の高校生活を送るんだ」と考えればいいのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
４年間で、部活動も、大学も、両方とも手に入れることができます。&lt;br /&gt;
だから、勉強しなかった生徒こそ、メリットが大きいと言えるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、勉強も部活動もせず、いいかげんな高校生活を送って、&lt;br /&gt;
極端に言えば「遊びまくった」という生徒もいます。&lt;br /&gt;
とても大学に行ける状態ではないという生徒です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういう生徒が、自分で高校生活を振り返ってみて、&lt;br /&gt;
「失敗したなあ。ちゃんと勉強すればよかったなあ」と思うのなら、&lt;br /&gt;
浪人することで、その失敗を帳消しにすることができます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん、そもそもの学力がなければ、浪人しても無理なのですが、&lt;br /&gt;
「自分はやればできるんだけどなあ」という自負が残っていれば、&lt;br /&gt;
１年の延長戦で、大学への道を開くことが可能です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この場合は「大学へ行くか、行かないか」の判断になるわけで、&lt;br /&gt;
将来のメリットは、多大なものになります。&lt;br /&gt;
大学卒業の学歴を持つ持たないは、大きな相違です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浪人してでも、大学に合格することによって、&lt;br /&gt;
遊びまくった高校生活が「上塗り」されて、消滅する感じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここまで、浪人のメリットを挙げてきました。&lt;br /&gt;
誤解のないように書いておきますが、&lt;br /&gt;
浪人すれば、誰でも希望の大学に合格するというわけではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校時代と同じ勉強をしていたら、１年後は現役生に追いつかれます。&lt;br /&gt;
これまでとは異なる１年間を過ごさなければなりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
成績が上がらない生徒は、どういう生徒か。&lt;br /&gt;
どういう勉強をすれば、成績が上がるのか。&lt;br /&gt;
それらについては、このブログの最初から書いてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「できないことが、できるようになる」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これが、すべての勉強の基本です。&lt;br /&gt;
勉強時間やプリントの枚数は、まったく学力とは関係ありません。&lt;br /&gt;
たくさん勉強すれば、必ず成績があがるわけではないのです。&lt;br /&gt;
浪人する生徒は「正しい勉強」をしてほしいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次回は、浪人しても成績が上がらない生徒の話です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は、ここまで。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/daigakujuken2008semi/22990377.html</link>
			<pubDate>Wed, 14 Jan 2009 11:19:19 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		</channel>
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