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大白隠展
宮城県の東北歴史博物館、並びに松島瑞巌寺開催されている「大白隠展」のブログです。
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4月16日から開催して参りました大白隠展も明日が最終日となりました。たくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。

明日午後2時より東北歴史博物館にて最後の展示説明会がございます。墨蹟は本来、ご覧になる方が主体的にその意味を熟考賜れば良いものではありますが、難解な作品も少なくない白隠墨蹟は多少のヒントを得た方がより楽しい鑑賞になろうかと思います。

是非、この最後の機会に禅師と法縁を結んでください。




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白隠禅師の母上は熱烈な法華信者。
白隠禅師はこの母によって仏縁を深くした方です。

大白隠展も残すところ4日。ぜひ東北歴史博物館、瑞巌寺宝物館にて法縁を深められますように。




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昨日開催された大白隠展特別講演会にご参加頂いた方々には、ご来館誠に有難うございました。おかげさまで240名のご参加を得て、大白隠展最後の行事を盛大裡に終えることが出来ました。

芳澤勝弘先生には「白隠禅画をよむ」と題し、観音画賛を中心に芭蕉画賛にも言及したご講演を賜りました。玄侑宗久師のご講演は「無二無三の道」という演題で白隠禅師の生涯や教えをご紹介頂くと共に、現代の社会問題や私たちの生活に対しても示唆に富む内容でした。

さて、大白隠展も残すところ1週間。本日午後2時からは東北歴史博物館にて展示説明会がございます。

是非ご来館ください。


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大白隠展特別講演、いよいよ明日開催です!
是非、東北歴史博物館にご来館ください!
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芳澤勝弘先生「白隠禅画をよむ」玄侑宗久師「無二無三の道」
6月18日午後2時30分より
場所東北歴史博物館講堂
※予約不要、開館時間の都合上、講演後の作品鑑賞が出来ません。あらかじめ展示をご覧頂きますようお願い致します。聴講無料ですが大白隠展観覧には通常の入館料が必要です。

本日は幼稚園児の大白隠展見学会がありました。

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謎のかたち!!

なんだかお分かりですか?

坐禅用の座布団ですね〜。

賛には「大地撮し来たるに寸土無し、唯だ是の一片の破座布団。若し人、此の法王座に坐せば、なんじが無量の病根を抜却せん。」

大地と我が身を「一」にして取り組む坐禅。それを助けるこの座布団!有難い!

東北歴史博物館、瑞巌寺宝物館で開催中の大白隠展は6月26日まで。
6月18日には最後の特別行事である玄侑宗久師と芳澤勝弘先生の講演会がございます。

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鶉立ち??

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さて東北歴史博物館、瑞巌寺宝物館で好評開催中の大白隠展もあと2週間の会期を残すのみとなりました。

18日土曜日14時30分よりは東北歴史博物館にて玄侑宗久師、芳澤勝弘先生の講演会がございます。講演会終了間も無く閉館時間となりますので、講演前に白隠展のご観覧をお忘れ無く!!

今日の作品は「布袋放鶉」と名付けられた作品です。

賛に「にくひやつ御礼も云わでうづらだち」とあります。

「鶉立ち」とは何の用意もせず、急に旅立つことを意味するそうです。何やら深い意味がありそうですね。その賛とは裏腹に布袋さんはニッコニコ!童子も楽しげに見えます!?

この作品は東北歴史博物館にて公開中です。是非作品をご覧頂き、その意味をご熟考願います。



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大白隠展〜鉄砲画賛

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4月16日にオープンした大白隠展もいよいよあと2週間と少しで閉幕となります。
短期集中で準備してきた事務局としては何らや寂しいものがありますが、会期終了、そして無事に所有者に墨蹟をお返しするまで、気を引き締めて参りたいと思います。

さて、今日の紹介作品は鉄砲画賛。

賛には「はたと打つ聲も地獄のたねがしま
     鐵鉋(砲)打新兵衞殿、老僧が形見也」とあります。

「はたと」は、突然の音をあらわす語、「バーン」という感じでしょうか。とても珍しい図柄です。

この作品はただいま東北歴史博物館にて展示中。






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寒山拾得(栗尊佛)
     いががらむくり尊佛やおわします

「くり尊仏」は、栗尊仏と拘楼孫仏をかけたもの。拘楼尊仏は過去七仏のうち賢劫千仏の第一である。この世に出世する千仏のそのもとである。したがって、拘楼尊仏は父母未生以前である。また、寒山は文殊大士の化身であるとされる。そして文殊は七仏の師とされる。すなわち、七仏の師たる寒山(=文殊)が、七仏のうちの拘留尊仏をイガの中からほじり出しているところである。(大白隠展図録より抜粋)

本日、午後2時より展示説明がございます。東北歴史博物館(多賀城市高崎)に是非お越しください。


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記念講演会のお知らせです。
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大白隠展特別講演
芳澤勝弘先生「白隠禅画をよむ」玄侑宗久師「無二無三の道」
6月18日午後2時30分より
場所東北歴史博物館講堂
※予約不要、開館時間の都合上、講演後の作品鑑賞が出来ません。あらかじめ展示をご覧頂きますようお願い致します。聴講無料ですが大白隠展観覧には通常の入館料が必要です。

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隻履葦葉達磨

魏え(へ)わたる 是が路用の あし一葉

達磨大師が揚子江を渡られた時、葦の小舟に乗られた伝承が
あります。北魏、洛陽郊外の嵩山少林寺で面壁は九年に及び、
やがて二祖慧可大師を得、広大な中国の地に禅宗の種を蒔か
れました。以後中国全土を席巻し朝鮮や我が朝に伝わる事にな
ります。そののち達磨大師は百五十歳の長命で遷化されました。

後日譚に、北魏の宋雲という人が西域からの帰途、パミール高原で
達磨大師と出会います。その時大師は一隻履、片一方のくつを手にされ
ておりました。帰国後、大師遷化の話を聞き、不思議に思った宋雲が
大師のお墓を掘らせてみると、棺の中には一隻履のみ残されていたといいます。

ともに「葦葉達磨」「隻履達磨」と呼ばれ、達磨大師の画題で有名です。
白隠禅師は、ふたつの画題を一つにまとめ、お書きになられております。
達磨画賛は禅師が一番多く書かれた画題で、何千枚、もしくは何万枚にも
なるとおもいますが、ひとえに上求菩提下化衆生の御為に筆をとられた
「生きた禅画」であります。

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本日午後2時より、東北歴史博物館にて展示説明会がございます。ぜひお越しください。

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