ふくふく牧場の「牛飼い始めました。」

広島県庄原市口和町の山里での牛と人の生活、チーズづくり、田舎暮らしのことをお伝えします

2011年東日本大震災・原発事故

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“福島の子どもを守れ”キャンペーン〜福島緊急無料上映会@いわき市労働福祉会館
http://america-banzai.blogspot.com/2011/05/52026.html
行ってきました。


平日の10時〜でしたが、研究室のような会場は超満員。100人弱位いたのかな?
藤本幸久監督が、自らフィルムを回しての無料上映会です。
3本の各映画に出てきた難しい部分や数字、計算などについて丁寧な解説もありました。

情報が制限され、偏っている現状を打破し、福島の人たちがより正確に現状を捉えることができるように、そして、今後のことを決めていけるように、との思いがとてもよく伝わってきました。


上映一作目は
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)へのインタビュー(2011511日)
福島の子どもたちへ福島原発で何が起こっているのか その3

インタビューの後半は涙があふれてしまいました。
改めて、とてつもなく大きな問題だということを痛感。

小出さんが話したことの一つに、
これからの日本では農業、漁業を守るためにも、産物の汚染値をきちんとはかって表示し、子供には食べさせずに大人が食べるようにするべきだということがあります。

以前、このアイディアを耳にしたときには、(う〜ん・・・わかるけど、そこまでしないとダメなのかなぁ)と、あまり現実味を持てなかったのですが、福島県以外でもあちこちで国が設定した基準値を超える汚染が出てきている現状(検査件数は福島県を見ていても本当に少ないし、国がそそくさと決めた暫定基準値には高すぎるとの批判の声があるにもかかわらず。)をここ最近見ていたので、今回、小出さんの口からこの考えを聞いたときにはストンと胸に落ちました。

海産物についても深刻な状態になっていますし、これからもますます深刻さを増すでしょう。
(上映三作目の村田三郎医師へのインタビュー『被爆とは② −子供の被爆・労働者の被爆ー』では、汚染物質の凝縮について怖い話がありました。)

このような事態では、小出さんがおっしゃるような大胆な対策でことに臨む覚悟がなければ、
実際に起こっている汚染、進行していく人々の被爆を見て見ぬふりになってしまうと思います。

大胆な発想といえば、
田人町で『いわきワールド田んぼプロジェクト』(http://iwtp.jp/)というユニークな取り組みをされている方は、
「一年の半分は福島で、半分はオーストラリアで生きよう。そして、放射能のないところで被爆した身体を休ませよう。特に子供!!
オーストラリアで作った放射能汚染のない野菜を福島へ届けよう。」
というアイディアをお持ちです。
行政・自治体の対応の遅さに業を煮やし、「自分たちが着手し始めることで、行政を動かそう」と、「菜の花プロジェクト」も構想中です。



上映会の話に戻ると、
映画の冒頭で「まず、誤解しないでほしいのは」と小出さんが強調したのは、「放射能に安全な量などない」ということです。1ミリシーベルト以下なら安心ということもない。ただ、使う必要・利便性があるから、「ここまであびさせてもよいということにしよう」ということなのです。

日本の法律で決められている1年間のひばく限度量は1ミリシーベルト
年間1ミリは毎時に直すと0.114マイクロ     
ちなみにふくふく牧場では現在0.46あたりです 
ICRPの基準に沿って決められました。
ICRPは1ミリシーベルトでは2万に1人がガンで死ぬと考えていますが、小出さんはこれを信じていないそうです。アメリカの研究家ゴフマン氏の2500人に1人というのを信頼しているそうです。
ゴフマン氏によれば、20ミリでは125人に1人がガンで死亡。

監督が後から表にまとめたものでは、
ゴフマン氏の考えにてらせば、
子供は5倍ほど放射能に対して感受性が高いとされているので、1ミリでは500人に1人、20ミリでは25人に1人・・・

さらに、引き起こされる病気や症状は決してガンだけではなく、科学的には証明されていなかったり、データにとられていない病気や症状もあるはずです。

上映三作目の村田医師は、原発作業員でも、年間5ミリを超えて被爆した場合は労災が認められると話されていました。
しかもその5ミリというのは、防護服やマスクをして入る飲食禁止の管理区域で受ける量であり、そのなかで日常生活を送っているわけではありません。食事や水からの内部被曝の恐れはプラスする必要がないのです。

「子どもを守りたい〜年7㍉シーベルトの被曝で息子を失った母、語る」

 (http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1054)

という情報もあります。


ぜひ、一人でも多くの人に観てもらいたいです。
実際に起こってしまった原発事故による放射能汚染をより正しく捉え、
この途方もなく大きな問題にこれからどう向き合っていけばいいのかについて真剣に考えるきっかけになる映画だと思います。
福島の人にとっても、福島以外の人にとっても。

DVDは森の映画社さんのサイト(http://america-banzai.blogspot.com/)より1000円で!!購入できます。小出さんのDVDを上映後買おうと思っていたら、すごい人気で売り切れてしまっていました。
自主上映などに使って構わないとのことなので、ネット注文してどしどし使いたいと思います。

みなさんも、ぜひ。



上映会では、子供の内部被曝の検査を求める署名、福島原発の「廃炉」を求める署名、思いやり予算を凍結して被災地救援に当てることを求める署名もありました。
明日にでも、情報をアップするので、賛同される方は署名の協力お願いします。



牧場びくにっく

寒くすらある今日とは対照的に、

先週の金曜、土曜は牧場長が熱中症になりかけたほどの夏日でした。



イメージ 1
ふう太もデッキ下にもぐっておとなしくしていました。



きれいに晴れた金曜日

地元の貝泊小中学生5人と先生方9人が遠足にやってきました。

原発事故による放射能漏れの影響を考慮して、前年より時間を短縮しての遠足でしたが、
みんなそれぞれに楽しい時間を過ごした様子です。


小学一年生の男の子は放牧地の丘から下の景色を見下ろして

「うわぁ、すごーい。」「きれい!」と連発。

ある意味何もないこの景色にこんなに素直に感動するんだと、こちらが感激してしまいました。


動物たちについてのお話や牛のスケッチ、羊へのえさやり、羊毛の毛梳き体験などしましたが、

一番人気はやっぱり、ふう太でした。

小中学生たちにとって、久しぶりの屋外活動だったようで、
牧場でのんびりとした時間を楽しんでもらえたようでよかったです。


 

土曜日の夜は、

友人と一緒に久しぶりに屋外(チーズ工房前のデッキ)で夕食にしました。

夜風も、静けさの中のカエルの鳴き声も心地良く、星空もきれい。

この時間が貝泊の魅力なんだよな〜。

 

 

 

上映会のお知らせ

 

福島第一原発事故をテーマに原子力の研究者や医師にインタビューしたドキュメント映画の無料上映会

が開かれるそうです。

 

いわき市では、いわき市労働福祉会館にて  52610時〜

 

  くわしくは、

    福島の子どもを守れキャンペーン〜福島緊急無料上映(5月20日〜26日)

             http://america-banzai.blogspot.com/ (森の映画社札幌編集室。)






 おまけの写真 
イメージ 2
                        
田んぼのあぜ道で出会いました。
                      なんて名前の蝶なのでしょう?



イメージ 3

いばらの葉を食べています。
こんな口はめったに見られません。 

昨日15日(日)はいわき市平で
「さよなら原発 放射能汚染のない平和な未来を求めるパレード!」がありました。

その2日前の13日(金)には、次の2点に関して、いわき市長への申し入れがありました。
①福島第一原発の事故による放射能汚染から子どもたちを守るための要望。
 ②「東京電力福島第一、第二原子力発電所の10基、すべての廃炉」を、
いわき市より東京電力に要請すること。


子供たちを守りたいと立ち上がった「いわきアクション!ママの会」主催

脱原発福島ネットワークhttp://hairoaction.com/?p=498) ←申し入れの報告があります。
との共催だそうです。


私たちは申し入れとパレードには参加できませんでしたが、申し入れの内容を友人・知人にメールして紹介し、「賛同できるときには署名をお願いします。」と呼びかけました。
県外の友人たちから、たくさん「署名 送信したよ」「(この署名のこと)広めるよ」と返事をもらいました。

一人ひとりがまじめに考えて行動すること、行動を続けていくこと。声をあげること。話し合っていくこと。
それが 自分たちの大切な人、大切にしたいものを守るための力。
一人ひとりの声が日本(や私にとってはとくに、貝泊、田人、いわき、福島)のこれからをつくっていく。

だから、今回みたいなアクションがこれからもどんどん増えてほしい。
自分たちも仕掛け人になっていこうっと0(^^)0



学校・園の再開基準「年間20ミリシーベルト」については、みなさんはどう考えているでしょうか?


NGO6団体が呼びかけた「子どもに“年20ミリシーベルト”」撤回を求めるオンライン署名に、1,074団体および53,193人(61カ国以上)の連名をいただきました。

FoE Japan のサイトより引用                    
http://www.foejapan.org/infomation/news/110502.html)   

上記の団体には、海外の専門性のある団体も含まれています。

社団法人日本医師会からも批判的な声明が出ていますし、

福島県弁護士会からも。
児童生徒等の被ばくを極力回避・抑制すべく、幼稚園、保育園及び小中学校の屋外活動実施について慎重な判断を求める緊急要望書


また、上記の要請の内容にもありますが、本来なら0.6マイクロシーベルト/時で「放射線管理区域」のはず。

本基準設定に当たって政府が示した「屋外で3.8マイクロシーベルト/時」とは、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量であること、年20ミリシーベルトは、ドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当することを指摘したうえで、これに強く抗議、①子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること、②子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした専門家の氏名を公表すること――を要請。市民団体グループは、政府に対し「この2項目の可否とともに、その理由を明らかにすること」を求めた。     

FoE Japan のサイトより引用 (太字は引用者による)   


少しでも気になること、不安に思うことはどんどん口にして、納得行かないことは確認をとることをあきらめない。
そんな小さなことだけど、意外と簡単でなく思える時もある。
でも、気持ちを強く持って、そうした小さなことから、自分の周りのことから、大事にする。
それが、小さな人たちの幸せな未来と健康を、自分たちの健康を、大好きな貝泊での暮らしを、私たち夫婦の夢を守ることに確実につながるから。




明日は牧場の動物たちのこと書きたいと思います☆彡


       イメージ 1                 
おやすみない                     

54  奈良や横浜からいわき市入りしていた友人5人は

    勿来地区災害ボランティアセンターへ赴き、

    瓦礫撤去や砂浜清掃に汗を流し、

    「田人おふくろの宿」でさっぱりし、

    夜は避難所となっているスポーツセンターで

  ボラ活動時の班長さんが主催する文楽を堪能し、

  夜は貝泊のうつくしい星空を満喫したそうです。

  なんて素敵な一日の過ごし方。

 

  ふくふく夫婦は

 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会@burrowsに参加。

    ぜひ、一人でも多くの人に見てもらいたい映画でした。

    鎌仲監督もエネルギッシュで魅力的な方でした。

    映画を見に来た人たちとの出会いもありました。

    自分達の思いや考えや話す機会もいただきました。

    いわき市で有機農業をしている若者と思いが共有できたりも

       しました。

 

    映画の中で、自分たちの大切な土地・生き方を守るために

    声をあげていたおばちゃんたちに気合いを入れられ、

  電力を選ぶ自由のあるスウェーデンの社会の在り方に触れて

  元気をもらった気もします。

    今後について考える上で大きな意味のある一日となりました。

    このことについては、また日を改めて書きたいと思います。

 
 
イメージ 1

                     (鎌仲監督からのメッセージ)



55 CASAであそぼ♪@田人観光いちご園」     

 http://casareport.exblog.jp/(CASA-report by CASAPROJECT)

から 楽しい一日の報告を見てください。

 
 

59   水復旧\(^o^)

 
その後もでなくなったり、泥水になったり、
水道からきれいな水が安定して出続けるようになるまでは今少しかか

りそうです。

    でも、こんな大工事が自分たちでやれちゃうなんて、すごいことで

    すね。

    連日お世話になった館長さんや、工事の道筋をつけてくれた区長さん
    やコイコイ事務局長のはしめさんや、水車づくりが得意な(図面も自
    分で引くのだそう!)角田さん。運悪く必ずといっていいほど私たち
    が困っているときに山菜を採りに来て手伝わずにいられなくなる春を

    運ぶおじさん。そして、エールを送ってくださったみなみなさま。

    応援ありがとうございましたm(_ _)m

震災発生後2ヶ月、そして、この田人では本震よりも大きかった余震発生より1ヶ月が経ちました。

まさかとは思うけれど、3ヶ月目の今日も割と大きな余震が続くので、ちょこっと警戒しています。

 

まずは、牧場の近況報告から

GWはこれ以上ないくらいの充実ぶりでした^^

 
 
430   日本ユニバいわき支部さんより           
           大量のペットボトル水(1t!)届きました\
(o)
               横浜の知人が断水中の牧場を心配して連絡してくれたらしい。

           詳しくは
貝泊写真館ブログ

わんぐらNC2(日本ユニバいわき支部 4/30活動報告)

http://www.wangura.net/nc/


      まさか、自分たちがユニバさんのお世話になるとは思っていな
       かったので、1tの水を見たときには驚きました。
 
      でも、牛1頭には一日100リットルの水が必要。 
       泥にまみれて働いた後はていねいに手を洗いたい。
       正直、飲み水と料理に使う水だけでもペットボトル
       水を使えると大助かり。しかも、初めて見る韓国や
       カナダのお水も利き水できる楽しみつき♪
 
      ユニバさん ユニバさんに連絡してくれたヒ●タさん、
       本当にありがとうございます。
 
 
 
      その数日前には、ふう太を2〜3まわり大きくした風貌の
      迷い犬が牧場に。

      うちでは飼えないので愛護団体をネットで探し、本拠地が

      広島で、震災後こちらでボランティア活動をしているという

      【 NPO法人犬猫みなしご救援隊 】さんに連絡をとりました。

私が電話した時には、活動拠点を福島県から栃木県の那須に

移していたのですが、快く引き受けてくださいました。

引き取りに来た方はまだ20代に見えるさわやかな女性と男性

でした。

 
      また、貝泊から避難されているお宅のヤギも、知り合いの
     【みさかヤギの里】さんがお声かけをして下さり、白河の
     【楽園ファーム】さんにひきとっていただきました。お二方
      ともご自身も大変ななかだと思うのですが、まったくの

      ボランティアとして貝泊まで引取りにきてくださいました!

 

みさかヤギの里ブログ

(避難所にヤギを連れていって子どもたちに楽しい時間を

提供したりもしているそうです。)

 

楽園ファームさん(白河市)を紹介した記事

         (動物好きなご夫婦の夢が結実した動物園のようなファーム)

 
 

51〜3  羊の毛刈りと洗毛はとっても楽しい作業でした♪

     後日 写真入りで報告します。

 

53  BBQ @ 星の森コテージ 

  大盛り上がりでした(^O^)

  郡山や山形からの参加、県外から差し入れを送って下さった方々も。

 参加者一人ひとりの味があって、面白かった♪

 詳しくは、貝泊写真館および会員さん方のブログでどうぞ。

 

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